先のトンネル業務の事例について模範例を示します。 

    坑口部の先行施工  買収済み用地にある坑口部を先行施工して全工程のCPを解消するよう工程変更した。すなわち、図2のように、垂直縫地、緩衝工、坑門の順に施工し、次に入坑口法面を開削し、トンネル二次覆工完成後に埋め戻すことを提案した。この理由は、坑口部が全体工程のCPと判断され、一般的なCP対策である分離、前倒しが可能かつ有利と判断したためである。 

    入坑口法面の補助工法 入坑口はトンネル掘削時に崩壊の危険性が高いため、垂直縫地で地盤強度を高め、円弧すべりの安全率を1.5以とした。

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