技術士試験では、試験の各段階で先の4つの評価尺度で能力が測られると述べました。では試験ごとにどう対処すればよいでしょうか。結論的に言うと試験ごとに評価尺度が変化するため、臨機応変に対処を変えていかねばなりません。おおむね筆記試験では専門知識や課題解決力が、また体験論文では技術応用力や目的指向、顧客指向の判断力が重要になり、口頭試験ではもっぱら顧客指向の判断力が重要となってきます。
このような要求はこれから問題に取り組んでいく段階で遭遇することになると思います。問題毎にその予めそのような回答姿勢で臨めば間違いないということです。
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