上記の原因を分析すると、合格するための戦略が見えてきます。

 このうち①の「準備段階で合格レベルに到達できない」原因を分析すると、

勉強法が分からない→どんな知識必要かやどのように応用しなければならないかは明らかにされていない。 合格基準が分からない→評価尺度は明らかにされていない。

といったことがあきらかになります。

 また②の「技術士に必要とされる高い専門性と幅広い知識が不足している」を分析すると、
高い専門性が不足している→そもそも技術士にふさわしい業務をしていないのにもかかわらず受験している。
幅広い知識が不足している→日常業務に忙しくて勉強する時間がない

 さらに③の「当日、試験場でよい答案ができない」を分析すると、
問題が変化しているのに、臨機応変に応用できる形で練習していない。
技術者としての日常的な問題意識がなく、試験問題として出題されるまで考えられない

以上をまとめると技術士試験合格について以下のことがいえそうです。

技術士として必要とされる能力は何なのか知る必要がある技術士にふさわしい体験を専門家が書いた文献等から学ぶ専門家としての現状改革のための課題意識を築く

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