技術士試験問題と模範解答
技術士二次試験問題文の写しと、模範解答を用意しました。 ここに掲載した模範答案は、複数回の添削を経て合格の要件を確認しながら作成されました。試験場で書くだけ書いて、とりあえず提出した答案とは訳が違います。これらの答案を見ると何が合格につながるのか、合格答案の条件を参考にしやすいと考えます。はっきりと合格力を読み取れる、完成した内容となっています。これを参考とすることで勉強の助けになることは間違いありません。
これらはすべて本講座で学んだ受講生様の成果です。本講座で学べはここまで書けるようになれます。
- 2023年技術士二次試験の過去問と模範解答及び解説 令和 5年
- 2022年技術士二次試験の過去問と模範解答及び解説 令和 4年
- 2021年技術士二次試験の過去問と模範解答及び解説 令和 3年
- 2020年技術士二次試験の過去問と模範解答及び解説 令和 2年
- 2019年技術士二次試験の過去問と模範解答及び解説 令和 1年
- 2018年技術士二次試験の過去問と模範解答及び解説 平成30年
- 2017年技術士二次試験の過去問と模範解答及び解説 平成29年
- 2016年技術士二次試験の過去問と模範解答及び解説 平成28年
- 2015年技術士二次試験の過去問と模範解答及び解説 平成27年
- 2014年技術士二次試験の過去問と模範解答 平成26年
- 2013年技術士二次試験の過去問と模範解答 平成25年
- 2012年技術士二次試験の過去問と模範解答 平成24年
- 2011年技術士二次試験の過去問と模範解答 平成23年
- 2010年技術士二次試験の過去問と模範解答 平成22年
合否を左右する本質的課題をとらえています
問題文は毎回3〜5行程度の長い前置き文があり、これが出題者の考えを示しています。回答者は毎回この主題を読み取って解答しなければ正解できません。実はこの出題者が示す本質的なねらいが最も難解で、多くの受験者が読み取れずに不合格となっています。本講座ではまず、この出題意図を受講者に解説して、正しい視点で問題を解いていきます。このため出来上がった答案は合格答案として評価の高いものとなっています。
コンピテンシーが高い
論文試験の点数は、書かれている個々の文言の意味や価値の和ではなく、実務的な業務での問題解決の可能性や、遂行可能性から類推することによって採点されます。本講座の添削指導では実務的な解決力をイメージしながら提案を絞り込みますので、プロエンジニアとしての提案力に富んだ内容となっています。
専門技術の応用性に富んだ内容です
専門とする部門・科目の技術応用については答案採点の大きなチェックポイントとなります。添削指導では、応用原理は何か、 技術名は、(建設部門の場合)「建設部門技術者としての答えは何か?」という問いかけを繰り返しながら内容を絞り込むますので、専門技術の応用力に富んだ内容となっています。
過去問傾向を反映して、経験的に合格しやすいバランスよい解答です
過去10年程度の過去問の傾向から答えの方向性を類推し、問1〜3の問いかけの関係性から、経験的に考えて無理のない内容を指導しています。このため、答案全体の流れに一貫性が感じられ、無理なく点を取れる解答となっています。
特徴 05
モレダブりがなく、論理的な解答です
モレダブりをなくし、論理性の高い内容となるよう整理しています。提案内容を明確にするよう、見出しを設けたり「柱」となるような概念を添えるようにしています。このため俯瞰的な視点を持った技術マネージャーとしての資質能力を学ぶことができます。
本講座の技術士パーフェクトコース、総合技術監理コースでは、初回受験の方でもコーチング&コンピテンシー指導によって、ご自身の力で模範答案と同レベルの合格答案が作成できます。
難解な問題も、添削内容とその意味を音声ガイドで解説しますので誰でも理解しやすいと好評です。