満足いく評価を得られなかったのは理由があります。多くの場合、問題はあるが、
①どこに問題があるかはっきりしない。
②問題点がわかったとして、よい提案ができる保証はない。
こうした理由のために普通は明解な判定というものはできません。おそらく、その「厳しい判定」の方も絶対だめだとはいっていないと思います。逆にあなたのほうは、絶対合格大丈夫という評価がほしいのでしょうけれど、答案を改善に導く具体的方法を示せない限り、誰も合格できるとは言い切れないのです。 私のセミナーでは答案の評価において何が求められているのか等を明解に説明し、納得していただきます。その結果、多くの方が答案のねらいや要旨読み取れるようになり、目からうろこが落ちる、あるいは過去の受験が技術士試験の合否判定尺度を無視した徒労であったと感づかれます。その結果、受講者様との共同作業により確実に答案を改善に導きます。受講いただければ1、2ヶ月の後に見違えるほど内容がレベルアップしているのを実感されることと思います。