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目次

  1. 機械部門 材料強度信頼性
  2. 建設部門 施工積算
  3. 建設部門 河川砂防
  4. 建設部門 河川砂防
  5. 建設部門 鋼構造コンクリート
  6. 上下水道部門 下水道
  7. 建設部門 トンネル
  8. 電気電子部門 電気設備
  9. 衛生工学部門 廃棄物・資源循環

1. 機械部門 材料強度信頼性

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

調査する項目、対応策、留意点、調整方策は材料強度、信頼性に基づく説明でなければ成らない。それらを簡潔に説明すると良いとわかった。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

他者との調整では技術的根拠を示すことで、技術士らしい提案をすべきである。誰でも出来る常識的な提案は、技術士の力量の差別化にならないので、すべきではないという指導があった。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

留意点、工夫点はマトリクスをイメージした抽出法、すなわち目的・方策から一筋に考えるではなく、業務プロセスを要素分解して、複数業務で共通した重要な改善方策を洗い出すことが、最も関連する業務を抽出する方法として参考になりました。今までは、故障が発生すると、特性要因図を使用した分析を行ってきました。このマトリクス法でやるべき業務は明確になりました。ただ、試験答案への記述、まとめ方が解ってなくて苦労しました。

他者との調整でも技術的な背景を説明することが必須であることがわかりました。

 

「調査・検討」の書き方指導では、いきなり解決策ではなく、事前の情報収集に基づいて、技術的知見をアピールすることを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ったと思います。

 

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ったと思います。

 

 

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ったと思います。

 

また、「調整方策」は難解なためテキスト、スライド教材を用意して、調整の3要件(1不足と過剰、2プロマネの取りまとめ、3専門技術の応用など)について説明しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

分かり易かったです。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

単に作業内容ではなく、技術的な背景、根拠を入れて技術士らしい解答が出来たこと。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

添削で分かりにくいポイントは音声で確認出来るので良いと思います。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

特には無いと思います。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

概ね満足です。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

概ね満足です。

2. 建設部門 施工積算

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

問(2)の要求趣旨、すなわち業務の手順を列挙して、それぞれの項目に想定されるベストの留意点をまとめること。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

常にテーマに沿った内容を意識すること。工期短縮につながるような業務手順とし、調整方策も手順を受けて工期短縮できるよう修正した。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

提案力を示すこと。

「調査・検討」の書き方指導では、いきなり解決策ではなく、事前の情報収集に基づいて、技術的知見をアピールすることを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

特に問題なかったので指導は受けていない。

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 

(おそらく問題なかったため、)そのような指導は受けていない。代わりに提案力を示すために、独創的な工期短縮工法を書くよう指導を受け、レベルアップしたと感じる。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

調整方策の要件を満たしてはいたが、テーマに沿うようにしたり、自らが前述した内容から調整するポイントを見つけるようにしたり、と様々な指導を受け、改善につながった。 

また、「調整方策」は難解なためテキスト、スライド教材を用意して、調整の3要件(1不足と過剰、2プロマネの取りまとめ、3専門技術の応用など)について説明しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

その点は問題なかったため、指導を受けていない。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

⑥と同様。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

面談はしていない。音声ガイドは考えのニュアンスが伝わるので有効だった。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

自分が考えるよりテーマに沿った内容でなければならないこと、また、そういった回答を書けることを知り、まだまだ改善の余地があることを実感した。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

基本的には答案を提出した次の日には添削回答がありました。迅速な対応で大変満足しています。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

復元論文の添削だったため、三段階答案作成法ではなく、直接答案に書いた。

3.河川、砂防及び海岸・海洋

 

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

他の技術(道路、橋梁など)に発散しないこと。河川の技術で回答するようにと言われ、その大切さが理解できました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

・与えられた材料から、論理的に一人で考える訓練が必要だと感じました。これまでは模範解答やネットの文言をそのまま理解せずに答案に書き写す「作業」をしていました。いわゆる暗記勉強です。しかし、技術士としての独自の考えを示す必要があったため、暗記だけでは技術者としてはダメで、「論理的に一人で考える訓練が必要」と気付きました。

それを、講座で気づかせていただきました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

「調整」の説明方法では、関係者A、関係者B、2者の働きによってプロジェクトの問題が決すること(私が働くわけじゃない、私はサブ)ということ。私はあくまで指導する立場であることがよくわかりました。

「調査・検討」の書き方指導では、いきなり解決策ではなく、事前の情報収集に基づいて、技術的知見をアピールすることを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

  ネットで集めた情報をそのまま答案に書いたのでは伝わらないことがわかりました。自分の言葉で回答できるようにしたいです。

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

コスト削減、工期短縮、品質向上などが留意点であることが理解できました。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました。特別に指導いただいた「調整作業分析シート」で理解が深まりました。

 

また、「調整方策」は難解なためテキスト、スライド教材を用意して、調整の3要件(1不足と過剰、2プロマネの取りまとめ、3専門技術の応用など)について説明しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。。

役立ちました。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

設問2が苦手なため(いつもB評価)、A評価がとれる回答ができたと感じます。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

メール(文字)だけでは理解ができないですが、話を聞くと理解できます。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想どおりです。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

4. 河川、砂防及び海岸・海洋

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

苦手なⅡー2問題をこれまで3度、添削を受けてきて、やっとコツがつかめたように感じます。繰り返しが大事だと感じます。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

Ⅱー2問題でもSDGsの視点をもつこと。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

技術を中心とした回答としました。

「調査・検討」の書き方指導では、いきなり解決策ではなく、事前の情報収集に基づいて、技術的知見をアピールすることを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

  ネットの情報は玉石混交のため、自分なりに咀嚼して回答を記載する必要があります。

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 技術的な留意点を記載することに力点を置きました。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

プロマネとして、作業を自ら手を下してするのではなく、関係者に行動させることに力点を置きました。

また、「調整方策」は難解なためテキスト、スライド教材を用意して、調整の3要件(1不足と過剰、2プロマネの取りまとめ、3専門技術の応用など)について説明しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。。

役立ちました。1調査、2手順に沿った3関係者調整の手法がわかりました。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

他の講座は回数が限られるため、答案が中途半端で終わり、本当に正しい答案か分かりません。ですが、本講座は、完璧な完成形を目指すため、正しい回答がわかります。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

毎日、音声ガイドを繰り返し聞くようにしています。そのため音声ガイドは不可欠です。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想どおりです。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 レジュメの段階でほとんど完成形に近づいています。チェックシートの役割がイマイチわかりません。

5. 鋼構造及びコンクリート

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

留意点は具体的で第三者が実行できる」であり、簡単な目安となる。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

何回も添削していただいて、書くべき内容が何となくわかった気がする。

あいまいな対策になることは書かない。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

ASR対策やPC鋼材の水素脆化など一見対策が容易に見えても、実際は難易度の高い技術になるので、安易に記述しない方が良い。

「調査・検討」の書き方指導では、いきなり解決策ではなく、事前の情報収集に基づいて、技術的知見をアピールすることを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ちましたが、事前にどのような情報収集をすればよいか良くわからなかった。

ただ、解決策ありきで調査検討を書くことはやめるべき。

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立った。「補強工法なのだから、「建設時の耐力を下回らない」のは当たり前である。これは言う必要のないこと。分かっているし、留意点としてあまり価値のない」など

読み手が言わなくてもわかることは書かない。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役に立った。特に、「トレードオフ」にすること,「同じ説明の繰り返しをなくして、話が進むと共に、前述のことは(代名詞などで)簡潔にまとめ、新しい技術情報を加える」,「同じ説明、文言の繰り返しが多い。足踏みしていて話が前に進まない。もう少し、前に進む説明をする。最初は概要、中盤は各部の詳細、そして最後に具体的な技術テクニックを述べる」はとても役に立った。

また、「調整方策」は難解なためテキスト、スライド教材を用意して、調整の3要件(1不足と過剰、2プロマネの取りまとめ、3専門技術の応用など)について説明しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役には立ったが、実際に答案に書くとどう書けばよいかわからなかった。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

鋼コンの技術を踏まえて書けたこと。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

添削のみより何を書いたらよいか伝わりやすい

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

自分のなじみがある分野であったが、想像以上に時間を要して、焦りが増した。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

6. 水道部門 下水道

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

〇下水道技術者として、専門的かつ簡潔にわかりやすく、具体的に記載すること。

〇主題である都市浸水対策「流域治水」について、国の指針等を確認し勉強になった。

 国の重要施策なので、今年度再度、出題される可能性が大きい。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

〇出題者の出題趣旨が何を一番に求めているか、に対して考察すること。

〇下水道技術者としてやるべきことを書くこと。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

〇専門的にわかりやすく、具体的に述べること。 

 

「調査・検討」の書き方指導では、いきなり解決策ではなく、事前の情報収集に基づいて、技術的知見をアピールすることを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

〇個人的な思いではなく、専門的調査と専門家判断が求められることを理解した。

 

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

〇手順は、手をつける順、事をする順序と理解しました。 

 

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

〇調整方策については、打合せ・協議をすると今まで記載してきた。今回プロマネとする考え方について、理解した。

   

また、「調整方策」は難解なためテキスト、スライド教材を用意して、調整の3要件(1不足と過剰、2プロマネの取りまとめ、3専門技術の応用など)について説明しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。。

〇人の意見を聞くことが良いのではなく、他者が賛同して納得して従わざるを得ないような強いリーダーシップが必要と理解した。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

〇技術的かつ簡潔に分かりやすくなり、他人との差別化ができた。

〇今まで選択Ⅱ-2の添削は受けたことはなく、初めてだったのでとても勉強となった。

〇3回目受験の内、1回目はA評価であったが、その後は箇条書きとなった。今回の添  

  削は、時間がかかったが理解できた。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

〇音声ガイドによる添削指導は、とてもよいと思う。できれば毎回、先生からの音声に

よる指導(アドバイス等)もあれば、なおよいと思う。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

〇クイックレスポンスは、そのとおりであり素晴らしいと思う。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

〇添削回答については、とても満足しています。今までの添削では考えられないです。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

〇時間を要したが満足しています。

7. 建設部門 トンネル

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

→今までⅡ-2問題では、目的に必要な対策工を選定し、その対策工の説明と対策効果を記載していた。

今回の指導で、出題意図を理解することの指導を受け、選定する対策工の記載ではなくその過程(どうして対策工が必要なのか、逆に対策工の説明は必要ない)を解答することである。また、そこに技術的記載を盛り込むことで、具体性が増しよりよい解答になることを教えて頂いた。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

→手順の骨子を作る上で調査・検討が必要な事項を逆に考えると分かり易い。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

→出題意図を読み解き専門技術を応用するため、複合的な問題(課題)を明確にして解決する手順を教わることができた。

一般論ではなく実際検討を行っている過程を記載し、その上で専門技術をどのように生かしているか、また、対策効果はどうしたら得られるかなどの記述方法を教わった。

 

「調査・検討」の書き方指導では、いきなり解決策ではなく、事前の情報収集に基づいて、技術的知見をアピールすることを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

→目的と答えが同じではダメで、具体的に何をどうするのか。また、必ず行う調査・検討内容は書かなくても問題はなく、専門技術をどのように応用して解決しているのかなど、具体的に記述すると分かり易いことを教わった。

 

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

→専門技術をどのように利用(適用)しているのか(対策が必要な検討において、専門技術を使って、その評価や対策効果をどのように判断しているのか)を組み込むことにより具体性が増すことを教わった。

 

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

→「調整」とは何か、連絡や相談等の業務ではなく、私が「関係者のニーズ(問題)を察知して、それらの解決策を提示する」という深いビジネス課題であり、「関係者同士での調整」を導くプロマネの務めであると教わった。

   

また、「調整方策」は難解なためテキスト、スライド教材を用意して、調整の3要件(1不足と過剰、2プロマネの取りまとめ、3専門技術の応用など)について説明しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

→私がプロジェクトマネージャとして3業者の問題に対して指導し、調整することで問題が解決するように導くことである。

あくまでも、各者の自己改善であり、設備投資などコスト増に関するNGであることを教わった。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

→Ⅱ-2問題では、出題意図を理解することが欠けていたと思われる。

今までは対策工法及び対策効果に着目しすぎて、対策選定における過程が記載されていなかったことに気づくことができた。その上で技術的な記載を盛り込めたことである。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

→添削者の意図の伝達がスムーズで、効率的であると感じます。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

→具体的な指摘、誘導があり、最短で解答を作成できるため勉強になります。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

→レスポンスが早く(ほぼ、次の日にはあり)十分満足する対応でございます。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

→記載することの整理ができ、効率的な勉強ができたと思います。

8. 電気部門 電気設備 

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

役立ったのは調整方策の作成です。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

調整方策とは、自身でやる頑張りではなく、人や組織を動かして、誰か他者にやらせることと指摘を頂き、実務でイメージして回答を作ることが出来た。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

「○○駅の拡張プロジェクト」と具体的に私の住んでいる駅を題材にして検討シートを作成して頂いたこと。

 

「調査・検討」の書き方指導では、いきなり解決策ではなく、事前の情報収集に基づいて、技術的知見をアピールすることを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました。

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました。

 

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ちました。

   

また、「調整方策」は難解なためテキスト、スライド教材を用意して、調整の3要件(1不足と過剰、2プロマネの取りまとめ、3専門技術の応用など)について説明しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ちました。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

自分の思い込みで作成した文章に何が抜けているか気づかせてもらえるところ。

  (原因・問題点・具体的な技術用語)

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

添削に含まれている意味やニュアンスが付け足されて理解しやすかったです。

  

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想以上に何度も添削して頂けること

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YES

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YES

9. 衛生部門 廃棄物・資源循環

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

A ① これまでの私の技術士論文の傾向は、いわゆる「技術一般論」でした。恐らく、論文解答の情報源が、新聞、雑誌が多かったためです。本講座の指導を通して、衛生工学の技術的指導要素とは何か?市場価値の高い具体的な技術は何か?を考えさせられ、自身が技術指導の場に立ち会ったことを想像しながら、論文構成を考えることができるようになりました。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

A ② 一番印象に残ったことは、「論文の主題を決め、一貫性を失わないようにしてまとめる。」です。一見、当たり前のことのような気がしますが、これまでの論文の傾向として、記述が進むにつれ、主題がブレてしまい、言いたいことが発散していたようです。本指導により、「調査・検討」→「手順・留意」→「調整」に一貫性を持たせることを意識するようになりました。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

A ③ 調整の考え方について、事業達成の内容とその関係者を具体的に思い浮かべ、プロマネとして、関係者の仕事の問題点を探し出し、時間・コストを要する大きな対策ではなく、関係者の改善行動を促す(人を動かす)常識的な技術指導を意識するようになりました。

 

「調査・検討」の書き方指導では、いきなり解決策ではなく、事前の情報収集に基づいて、技術的知見をアピールすることを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

A ④ かなり役に立ちました。①にも書きましたが、自身が技術指導の場に立ち会ったことを想像しながら、論文構成を考えることができるようになりました。

 

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

A ⑤ これも役に立ちました。留意点はただの注意点ではなく、まずは手順を定義して、その効果を上げる方法を提案することを学びました。 

 

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

A ⑥ ここは苦労した分、身に付きました。

   

また、「調整方策」は難解なためテキスト、スライド教材を用意して、調整の3要件(1不足と過剰、2プロマネの取りまとめ、3専門技術の応用など)について説明しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

A ⑦ 役に立ちました。調整とは形式的な手続きを言うものではなく、自身が提案した内容の課題解決のために、プロマネとして関係者の改善行動を促す(人を動かす)常識的な技術指導と教わりました。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

A ⑧ ①にも書きましたが、これまでの私の技術士論文の傾向は、いわゆる「技術一般論」でした。過去の講座では、設問の主題となる背景を多く描くことで、その技術課題についてどれだけの知識があるかを指導されていました。

本講座の指導を通して、衛生工学の技術的指導要素とは何か?市場価値の高い具体的な技術は何か?を考えさせられ、自身が技術指導の場に立ち会ったことを想像しながら、論文構成を考えることができるようになりました。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

A ⑨ 残念ながら面談は実現できませんでしたが、音声による補足は、添削の行間を埋め、指導したい内容が直接突き刺さりました。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

A ⑩ 添削内容は、辛辣な箇所も散見されましたが、いずれも情のこもった内容として受け止め、次回の解答への励みとなりました。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

A ⑪ YES

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

A ⑫ YES

 

引き続きよろしくお願いいたします。

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