技術士二次試験2010年度一発合格法 無料セミナーを開催しました
内容 「おもしろいほど合格できる技術士二次試験」
試験申込書 戦いは試験前から始まっている 筆記試験 3回、4回受験は当たり前、不合格原因からわかる合格必勝法 体験論文 技術士にふさわしい業績がなければどうする時間 午前10:00〜12:00 場所 当研究所セミナールームにて
この日開催されたセミナーには4名の方が参加されました。部門は、情報工学、機械上下水道、建設の4部門です。

セミナーの指導内容では、コンピテンシーとは高い業績をコンスタントに示している人の行動特性であり、単なる能力ではなく「成果につなげる」という視点が大切であること、コンピテンシーはすでに国家公務員試験で実用化されていることなどをご説明して関心を呼びました。 また、講座の指導として、コンピテンシーレベルを段階的に上げていくというプロセスが納得されたようでした。
さらに、皆さんが気になるのは技術的体験論文です。技術士にふさわしい業績がなければどうするかという、マル秘テクニックをご紹介しました。それは、技術士にふさわしいとは何かというと技術応用、成果、独創性、汎用性にあるわけです。ですから技術者コンピテンシーを増すには、コンピテンシーの大きさをCとすると次の式で表せるので
す。
C=M×K×N
ここで、
M マーケットの大きさ、波及効果
K 貢献、自分のかかわり度
N 難易度
ですから、業績のマーケットの大きさや波及効果、それから貢献度、難易度を訴えればよいということです。
このような実戦に役立つテクニックをご紹介しました。詳しくは次の資料をご覧ください。