Q.添削では、研究所から提示されるオリジナル問題や過去問に取り組むのでしょうか。それとも、過去の本試験の再現答案をもとに課題を決めるのでしょうか。また、再現答案やヒアリングから弱点を整理し、その後の課題や添削の重点を個人ごとに調整するという理解でよいでしょうか。
A.
技術士合格への道研究所では、過去問、当研究所が作成する予想問題、過去の再現答案を組み合わせて指導します。
まず、過去問や再現答案から、問題文の読み取り、課題設定、判断軸、比較検討、答案構成などの弱点を整理します。そのうえで、受講者ごとの課題に応じて、取り組む問題や添削で重点的に確認する項目を調整します。
例えば、問題文の状況設定を十分に読み取れていない場合は、状況解釈と課題設定を重点的に指導します。判断理由が弱い場合は、「課題・判断軸・比較検討」のつながりを整理し、手順の羅列になっている場合は、各段階で何を判断するのかが分かる答案へ修正します。
このように、全員に同じ問題を同じ順序で解かせるのではなく、答案から明らかになった弱点に応じて、課題と指導内容を調整しながら進めます。