Q.鋼構造及びコンクリート分野、特にコンクリート科目にも対応できますか。また、年間の受講生数、講師体制、合格実績、添削内容について教えてください。受講料も高額であるため、受講判断の材料にしたいと考えています。
A.
技術士合格への道研究所では、鋼構造及びコンクリート分野についても対応しています。コンクリート科目は、劣化機構、性能照査、補修・補強、維持管理など、技術的判断を論理的に示しやすい科目です。試験で問われるのは、専門知識の量ではなく、実務条件を踏まえて課題を設定し、合理的な解決策を提案できるかという点です。
年間の受講生数は概ね10~20名程度で、講師1名がすべての添削、講評、面談を担当しています。複数講師制を採らないのは、評価軸や判断基準の一貫性を保つためです。受講生数も、質の高い個別指導と迅速な添削対応を維持できる規模に抑えています。
添削では、答案全体をまとめて評価するのではなく、各設問・各項目に分けて、①講評、②評価できる点、③修正すべき点、④参考解答を示します。これにより、何が評価され、どこを直せばよいかを明確にし、受講者が自ら答案を修正できる状態を目指します。
合格実績は年度や受講者構成によって変動しますが、3~4年程度で見ると概ね一定に推移しています。楽に合格できることを約束する講座ではありませんが、「何が評価されているのか分からないまま受験を終える」ことを防ぎ、答案の弱点を具体的に修正する指導を行っています。