Q.建設部門(鋼構造及びコンクリート)の専門分野にも対応していますか。また、添削回数や指導内容について教えてください。
A.
技術士合格への道研究所では、建設部門(鋼構造及びコンクリート)の専門指導にも対応しています。
添削は週5回・10ページを目安としていますが、これは短時間で表面的な修正を繰り返すことを防ぎ、一つひとつの答案を十分に考えながら仕上げていただくための運用です。実際には、この上限に達する受講者はほとんどいません。
専門分野の指導では、塩害・中性化・鋼材腐食などの劣化メカニズム、Fickの拡散理論による耐久性評価、かぶり厚・拡散係数の設定、定着長や応力伝達などの構造力学、施工条件を踏まえた構造的合理性など、鋼構造・コンクリート分野の専門技術を答案へ適切に反映できるよう指導します。
また、「何を施工したか」を説明するのではなく、「なぜその工法・設計判断を採用したのか」「他の方法と比較して、なぜその判断が合理的なのか」「技術士としてどのような意思決定を行ったのか」を論理的に説明できる答案へ添削します。
このように、専門知識の羅列ではなく、技術士試験の評価基準に沿って専門技術と技術的判断を結び付けることを重視した個別指導を行っています。