Q.令和7年度技術士第二次試験の再現答案について、添削と合否判定をお願いできますか。
A.
技術士合格への道研究所では、再現答案を確認し、答案の構成、課題設定、解決策、技術的判断、リスクへの対応までを踏まえて、62点/100点の「合格見立て」と判定しました。
答案の骨格は概ねできていましたが、課題の書き方について改善点を指摘しました。例えば、
「いかに○○するのが重要な課題である」
という表現では、疑問形のままで結論が明確にならず、技術者として何を実現するのかが伝わりにくくなります。
そのため、
「○○の観点から、△△技術を導入して□□を実現する」
のように、課題を言い切り、具体的な技術と期待する効果まで示すよう助言しました。
また、口頭試験に備えて、
「選んだ課題 → 選定理由 → 解決策3本 → 自らの提案によって生じるリスクと対策」
を30秒程度で説明できるよう整理し、停止回数、燃料使用量、照度・輝度、滑り抵抗など、提案効果を説明する評価指標も準備するよう案内しました。
その後、実際の評価区分を確認し、A評価であれば口頭試験対策、B評価であれば専門性と説明精度の向上、C評価であれば構成と技術的根拠の再整理というように、結果に応じて次の対策を決めることをご案内しました。