Q.建設部門・道路を初めて受験します。道路分野の添削実績や講師体制、現時点での合格可能性、残り2か月で準備すべき答案数、出題されやすいテーマ、添削の進め方について教えてください。
A.
技術士合格への道研究所には、道路分野の答案指導実績があります。ただし、道路の専門知識を一方的に講義するのではなく、技術士試験の答案として、課題設定、解決策、技術的判断、論理構成を合格水準に近づける指導を行います。
答案を確認していない段階では、現実的な合格可能性を判断することはできません。合格可能性は、実際に答案を書き、指摘を受け、どこまで修正できるかによって決まります。
残り約2か月の場合、過去問についてⅠ、Ⅱ-1、Ⅱ-2、Ⅲの骨子を各1本、予想問題についても各1本、合計8本程度の骨子作成が現実的な目安です。数を増やすことよりも、一つひとつの答案で、観点・課題・解決策の違い、答案構成、技術的判断の示し方を修正することを重視します。
道路分野では、老朽化対策、防災・減災、維持管理の効率化、DX・データ活用、担い手不足、地域交通などが重要なテーマになります。ただし、テーマ名を知るだけでは答案は書けません。自ら課題を設定し、道路技術者としての解決策と判断理由を答案に落とし込む必要があります。
直前期は、面談で説明を聞くだけでなく、一刻も早く答案練習に入ることが重要です。技術士合格への道研究所では、出題予想や考え方を示しますが、実際に答案を書き、指摘を受けて修正するのは受講者ご本人です。
答案を書くことで初めて、出題趣旨を読み取れていないこと、考えを文章にできていないこと、課題と解決策が混在していること、専門知識が技術的判断に結び付いていないことが明らかになります。これらを一つずつ修正することが、残り期間の最も重要な学習です。