Q.これまで5回以上受験していますが、合格できていません。専門知識や実務経験にも自信がありません。どのように学習を進めればよいでしょうか。
A.
まず、これまでの受験で作成した再現答案を確認し、不合格の原因を整理します。
具体的には、
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設問の要求を正しく読み取れているか
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課題と解決策が対応しているか
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技術的判断の理由が示されているか
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専門知識を答案の提案に活かせているか
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設問ごとの分量配分が適切か
を分析し、今後重点的に修正すべき点を明確にします。
専門知識に不安がある場合も、最初から広い範囲をすべて覚える必要はありません。まずはコンクリートや鉄筋コンクリートの基礎を、図解の多い入門書などで整理し、過去問演習の中で必要になった知識を補っていく方法が効率的です。
大切なのは、専門用語を暗記することではなく、
「どの課題に対して、その知識をどう使うのか」
「なぜその工法や対策を選ぶのか」
「どのような効果やリスクがあるのか」
を説明できるようにすることです。
技術士合格への道研究所では、再現答案の分析結果を踏まえ、受講者ごとの弱点に応じて指導内容を調整します。実務経験が十分でないと感じている場合でも、これまでの業務から使える経験を整理し、技術士として評価される課題設定、比較検討、提案へ組み直します。
複数回の受験経験は、決して無駄ではありません。これまでの答案を材料として、誤った考え方や書き方の癖を一つずつ修正することで、合格につながる学習へ切り替えることができます。