Q.現在は建設コンサルタントで発注者支援業務を担当しています。会社からは「道路」で受験するよう求められていますが、施工管理の経験が中心で、道路分野としてアピールできる高度な業務が少なく感じます。このような状況でも指導を受けることはできますか。
A.
もちろん可能です。このようなご相談は決して珍しいものではありません。
技術士試験では、現在の勤務先の方針に合わせて選択科目を変更される方も多くいらっしゃいます。その場合に最も重要なのは、選択科目と業務経歴・業務内容との整合性を適切に整理することです。
例えば、施工管理や発注者支援業務の経験であっても、
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道路維持管理計画
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道路構造物の更新・補修
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工事計画や施工計画の変更検討
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安全性・施工性・経済性を考慮した技術的判断
といった「道路技術者としての視点」に整理し直すことで、十分に評価される業務内容へ構成することができます。
当研究所では、単に提出された文章を添削するだけではありません。
「現在のご経験であれば、この業績を使うのが最も評価されやすい」
「この経験は道路部門では、このような技術応用として整理できます」
というように、一人ひとりの実務経験を分析し、どのような切り口でまとめれば技術士試験の評価基準に合致するかまで具体的にご提案しています。
また、申込書についても、
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技術者としての立場
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技術的課題
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判断内容
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技術応用
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成果
を整理しながら、必要に応じて具体的な記載例や参考解答も示し、完成まで個別にサポートします。
例えば、
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施工管理経験を道路維持管理や施工計画の技術的判断として整理する方法
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発注者支援業務で行った変更設計や設計照査を道路分野の技術応用としてまとめる方法
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地盤・土質に関する経験を道路の安定性向上や災害対策へ結び付ける方法
など、ご本人では気付きにくい技術的な価値を引き出しながら、評価される形へ再構成していきます。
技術士試験は、「経験が豊富かどうか」を競う試験ではありません。
自分の経験を、技術士としてどのような判断・工夫・技術応用として説明できるかが評価される試験です。
そのため、「道路分野の経験が少ないのではないか」「申込書が書けるか不安」という段階からでも、十分に対応可能です。
まずは申込書作成から一緒に整理し、その後は過去問の出題傾向を踏まえながら、道路部門で求められる考え方と答案作成力を段階的に身に付けていきます。不安なことがあれば、いつでもご相談ください。