2018年2月15日 機械部門、ロボット科目の方の電話による指導

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 この日のコーチングによる指導時間は10時00分から、1時間30分間にわたって行なわれ,その受講者様は機械部門、ロボット科目を目指す方で、場所は東京から電話を用いて相談されました。ロボット科目としての業績の本質の表し方をご相談しました。

 当初の業績内容は次のようなもので、ロボット制作の全体像がつかみにくいものでした。


屋外設置ロボットの設計補佐、H=〇m、重さ〇t、〇〇のセルフロックによる安全確保コストダウン10%
人間型ロボット設計補佐、空気圧シリンダ選定メンテナンス時間30%減
〇〇頭部演出ロボット設計も〇m×〇m×〇m〇〇分析を用いた感情表現演出、集客前年比20%増
清掃ロボットアーム計画、4自由度アーム、距離画像センサを用いた全身トラッキングによりコストダウン5%
〇〇社向け〇〇提案ロボット設計、〇m×〇m×〇m距離画像センサの深度計測から行動推定により、コストダウン30%



 そこで、業績についてヒアリングし、ロボットとしての必須要素を洗い出していきました。

 この方法として、業務経歴チェックシートに基づいて、項目を相談しながら作成していきました。用いた業務経歴チェックシートは次のようなものです。

機械部門ロボットの業績作成用業務経歴チェックシート

この指導においては、次のようなことに留意してコーチングしました。

 

  • ロボットの本質的な業務にかかわることは何か。
  • 補助的な業務や、メインではない手段的な作業は排除する。
  • 単発の作業ではなく、概念的な課題を挙げる。
  • 貢献と成果をリンクさせる。
  • 成果は経済的な表現とする。

 

などです。

 

 その結果できたのは次のようなロボットマネージャーとしてふさわしい業績です。


〇〇像型ロボット設計H=〇m、〇t、動力〇kW3Dシミュレーションを利用したCAEにより自由度を削減コストダウン10%

〇〇型人間ロボット設計〇cm、動力4kW、表情あり〇〇材有限要素解析法を用いて表皮厚を最適化コストダウン30%

感情表現型ロボット設計〇m×〇m×〇m、〇〇分析、〇〇モデルへの感情マッピング感情表現度up

〇〇工場の掘削ロボットアーム計画〇自由度、〇センサ、〇〇計測技術にて人体動作トレース、コストダウン5%

〇移動型〇〇空間計測ロボット設計〇m×〇m×〇m、距離画像センサ、接触センサ〇〇計測技術により、〇〇行動計測コストダウン30%



 当研究所では、このように業績作成で行き詰まると、間髪を入れずに面談やスカイプ、電話相談を取り入れて問題点を整理して、適切な解決法を提案しております。この結果短時間で技術士にふさわしい業績を作成することが可能なのです。    

 

  コーチングがいかに役立つかご理解いただけましたか。本研究所では受講生様の進度に合わせて指導しています。論文の理解度が欠けていると判断ときや、業績についても新しい視点が必要と判断したときは、随時電話、スカイプにてご相談の時間を持つように講師の側からお知らせしております。皆さんの技術士合格への疑問を短時間で解決するよう努めています。