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講座についてのアンケート結果、過去問論文必須科目(Ⅰ)作成指導について

目次
1. 衛生工学部門 科目 建築物環境衛生管理 専門事項 空気調和

2. 建設部門 専門科目  施工計画 、積算 専門事項 施工計画 作成日 2022/1/15

3. 建設部門 専門科目 鉄道 専門事項 土木構造物設計 作成日 2022/4/30

4. 建設部門 専門科目 鋼コン 専門事項 鋼道路橋 作成日 2022/5/17

5. 電気電子部門 選択科目 電気応用 専門事項 アクチュエータ 作成日 2022/5/20

6. 機械部門 専門科目 材料強度 専門事項 破壊力学 作成日 2022/05/28

7. 建設部門 専門科目 都市及び地方計画 専門事項 都市計画 作成日 2022/6/17

8. 建設部門 専門科目 トンネル 専門事項 維持管理 作成日 6/23

9. 建設部門 専門科目 鋼構造及びコンクリート 専門事項 コンクリート構造 作成日2022/7/2

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1. 衛生工学部門 科目 建築物環境衛生管理 専門事項 空気調和

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

リスクの抽出方法は、提案事項の実施において、論理的に発生していく事項の先に存在するもの。提案技術の前提事項ではない。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

リスク抽出方法の指導

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

表現しようとする内容を、概念的キーワードにて簡潔化する事に気を付けるようになった。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

問題から解決策を導き出すための方針と理解した。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

具体的な提案技術名を述べる事に気を付けた。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

リスクは「発生頻度の少ない重大な事項」との再認識をした。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

トピックス的な社会課題に焦点を当てて、提案内容と技術士綱領、提案内容とSDGsの結びつきを考えるようにした。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

提案内容リスクを一つずつ論理展開して、共通のリスクを抽出する方法は今後の参考になると思う。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

課題抽出のみならず解決策提案においても、基本的方針の見出しをつけて表現するようにした。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

実際の指導を聞いていて、問題解答への手順が実感できた。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想通り。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

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2. 建設部門 選択科目 河川砂防 専門事項 河川計画および設計専門事項 作成日   2022/04/25

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

設問1から設問4にかけて自然な流れとなるように、論理的な文章を作成すること。

これは自分ひとりではなかなか身につけられません。そのためこれまで不合格でした。

設問毎の内容ももちろん大事ですが、それ以上に課題⇒解決策⇒リスク⇒業務遂行要件の流れの大切さが理解できました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

設問1課題と設問2解決策は白書などで勉強しながら回答できます。しかし、そこからリスク、業務遂行要件へと論理的な文章の流れはこの講座での添削を受けなければ難しいと感じました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

役に立っています。問題文をよく読むこと。冗長な文章は書かないこと。

技術的なことを回答すること。技術的な見出しをつけること

と添削をうけ、実践しました。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

営業やだれでもできることではなく、技術士としての技術提案をすることが必要であることを添削を通して教わりました。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

幅広い視点の解釈で悩み、「人ものカネ」の視点が適切かと考えました。しかしそれは今回問題分の回答としてはふさわしくないことが理解できました。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

解決策実施後の「波及効果と懸念事項」を回答すべきところを、解決策実施のための回答をしてしまいました。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

設問2解決策からの論理的につながるようにご指導いただきました。答案作成に役立ちました。

 

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ちました。ですができるだけ佐武様に頼らないように自分で考えるようにしました。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

いままで一般的(ありきたり、技術的ではない)な回答となっていました。添削を受けて技術的な回答とすることの必要性がわかりました。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  添削だけでは伝わらない箇所を補完するためにも面談、音声ガイドが必要不可欠だと思います。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

答案を完成形まで導いていただける点は他の添削講座と異なる点で、期待どおりでした。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

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3. 建設部門 専門科目 鉄道 専門事項 土木構造物設計 作成日 2022/4/30

➀必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

課題の抽出の仕方で、テーマの本質からブレないような解答をするには、問題分析が重要であることを実感した。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

「課題」の抽出方針について、テーマに沿った解決方針が示すように指摘された。

テーマで挙げられている問題の本質の理解と、建設技術者として課題を解決して問題を解消できるような解決策を提示することで対応した。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

上記4点を求められて何を答えればよいかは本講座受講前よりも圧倒的に深く理解できた。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

上述の通り、非常に役に立った。建設技術者として問題を解決できるように本質を捉えるという意味を理解できた。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

問2の解決策を問う問題は、他の(1)課題の抽出と(3)リスク, (4)技術者要件と比較して悩むことは少なく、解答が容易に思いついて役立った。他の問題の指摘は、込み入った問いかけをテキストで解明していたのでさらに役に立った。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

解決策をやればやるほど、増加するリスクの観点で考える時、当たり前のこと、専門家なら容易に対応できるレベルから超えて、リスクの本質をつかむのに苦労した。また、解答の文章構成でも、その結果どうなるのか?など、波及効果⇒リスク⇒対応策⇒効果、というように対応して考える癖が身に付いた。(身に付けたい。)

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

正直、全く役に立たなかった。(当然、当方の理解力の問題もあります。)本質を理解するために何度もメールによる相談を行って、ようやく求めていることが理解できた。確かに文字に起こすとテンプレートや教材の通りだが、本質を掴むのに苦労した。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役に立った。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

課題の抽出方法。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

今回はメールベースの添削が主だった。一度だけ音声による指導があったが基本はメールベースだった。当方から何度も即時課題を提出したため、本質をメールベースでも理解できたので大きな不満は無かった。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

特になし。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)」

Yes

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4. 建設部門 専門科目 鋼コン 専門事項 鋼道路橋 作成日 2022/5/17

➀必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

添削コメントを音声により徐々に正解に近づく指導を通じて、出題者が求めていることに合致する解答を模索する訓練ができました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

「廃棄物の不法投棄の回避。」のようなそもそも遵法されていないことへの対策・提案ではなく、物事をより良くする、前向きで優れた提案が求められていることを学びました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

多くの回答を採点する者に対して自信の技術力を端的に、効果的に伝える技術が養えたと思います。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

「環境」に関する問題であったため、他分野の技術に頼りがちでしたが、「建設」ならではの視点での提案を検討する訓練となりました。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

鋼、コンクリートに限らず、国交省の最新の動き(リサイクル推進2020)や、リサイクルに関する情報検索から、視点を広げる訓練となりました。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

波及効果では、直接的な効果ではなく、異分野でじわじわと広がる前向きな効果をイメージする訓練となりました。また懸念事項も間接的に異分野へのネガティブ効果を想像することができるようになりました。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

テンプレートにより自身の倫理的な思想による貢献を具体的に示すことができるようになりました。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

解答が迷走している際の脱出への足掛かりとなりました。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

「課題」→部下への方針指示、「解決策→より具体的な技術提案による貢献」。の表現方法の使い分けが身に付きました。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

添削コメントを音声ガイドとともに聞くことで、説得力が高まることで回答までの道のりが近付きました。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

自身で回答を見つけられる力をコーチング指導により得ることができました。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YES

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YES

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5. 電気電子部門 選択科目 電気応用 専門事項 アクチュエータ 作成日 2022/5/20

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

問題を正確に把握すること。しかしこれが非常に難しかった。いろいろと考えた結果、やっと正解できた。技術士試験問題の意味するものが具体的に思いつかなかった。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

ニッチではなく、汎用的だが、一般的ではないこと。・・・具体的に考えないと、理解が出来なかった。一般的と汎用的の違いの理解があいまいであった(今でもよくわからない)。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

そう思いますが、まだそこまでのスキルは身についていません。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

解答していた当時は、それどころではなかった。ただ、3項目列挙するだけで精いっぱいだった。

課題は、「複数要因・トレードオフ・重大リスク」の3項目を上げるよう努めた。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

ご指導がうまくかみ合わず、変更のご指示の意図がよく理解できませんでした。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

ご指示は理解したが、具体策が直ぐに思い当たらなかった。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

はい。書き方が分からなかったので助かりました。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

理解できないところも多くありました。指導を理解しようとしたのですが、少々残念でした。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

まだ、完ぺきとは思えませんが、少なくとも題意に沿った回答にはなったものと思います。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  細かいご指導まで、いろいろとご尽力いただいたと存じます。しかし、ご指示の内容の意図が理解できませんでした。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

  自習では得られない、識者からでないと得られない細かいご指導がいただけたことは、期待道理でした。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

2日開くと長いと感じてしまいます。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

必修問題は、時間の関係か、チェックシートをスキップしました。レジュメとチェックシートの大きな違いが、少ないように感じます。

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6. 機械部門 専門科目 材料強度 専門事項 破壊力学 作成日 2022/05/28

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

=>課題の分析の仕方が一番役に立ったと感じています。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

=>機械部門としての課題抽出をするよう指摘があり、DXとの関連付けが非常に難しく感じた。業務ではそのような経験がないため、ネット検索して分析しながら解答作成した。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

=>役立っていると思います。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

=>役立っています。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

=>役立ちました。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

=>役立っています。ただ、懸念事項はかなり考え込みました。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

=>役立ちました。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

=>課題について、初めは全く見当違いの内容で、恥ずかしい限りでした。本筋にたどり着くまで時間がかかってしまいましたが、その分技術士らしい解答を示す考え方を身につけることができました。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

=>やはり、誰でも思いつく解答でなく、技術士らしい解答を示すことができるところが良くなりました。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

=>単純な誤りを修正してもらうだけなら添削で良いかと思いますが、私の場合は正解の方向性を探索し、根本から修正する必要があったため、音声ガイドが必要だったと感じています。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

=>思っていたよりも時間がかかってしまったところが予想と異なりました。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

=>クイックレスポンスには満足しています。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

=>骨子のメインは簡易答案のレジュメですので、個人的には中間のチェックシートはなくても良いかと思いました。

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7. 建設部門 専門科目 都市及び地方計画 専門事項 都市計画 作成日 2022/6/17

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

課題内容の設定・抽出の仕方

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

リスクとは、全ての課題を解決した後のリスクであり、偶然起こるものを予測することではない。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

コーチングの問いかけは実務のロールプレイングのようで戸惑いましたが、クライアントから言われていることを解決するだと置き換え、対応する必要性を感じました。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役に立ちました。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役に立ちました。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

講師からの厳しい指導により、当初自身で安易に考えたことでは不十分であり、「波及効果と懸念事項」については専門家の視点で探す必要があった。視点の違いを感じさせられました。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役に立ちました。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役に立ちました。まず物事を羅列し、整理する手法を学びました。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

簡潔に、相手に推論をさせない、文章の作詞の手法。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

よかったです。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想より深堀を求められました。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

満足できました。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

満足できました

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8. 建設部門 専門科目 トンネル 専門事項 維持管理 作成日 6/23

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

リスクの考え方、資料を見て意味は理解したつもりでもなかなか書けない。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

いっぱいありすぎてわかりません。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

役立つと思います。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

言われたとは思うが、答案に書けるほどまだ知識が無いと思う。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

そこまでの技術レベルに達してないと思う。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

言われましたが、思いつきませんでした。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

はい。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

はい。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

あまり変わってないと思う。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

私は添削のみで十分です。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

無し。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YES

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YES

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9. 建設部門 専門科目 鋼構造及びコンクリート 専門事項 コンクリート構造 作成日2022/7/2

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

課題の抽出が役に立ちました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

課題の抽出に時間をかけてご指導頂きました。問題文に対して、的確に、かつ解決の方向性を示した内容となるように修正を繰り返しました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。特に、部門、科目の技術を表現する点が役立つと感じました。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ちました。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

とくに複数の視点に相当するものは求められませんでした。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ちましたが、出題者が、重大さを追求していることは問題からは読み取れないと思っています。重大であることの方が回答として良いので従いました。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

テンプレートがあるとは知らされませんでした。他の方の回答例が参考になりました。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

段階的に進める指導がありました。当然のことながら、段階を踏むことで、順序立てて考えることができました。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

課題が最も良くなったと感じています。これまでは、自分の書きやすい形に流れていましたが、指導により、問題に沿った回答となりました。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

面談はありませんでした。音声ガイドは、メール、添削文からは伝わらない微妙なニュアンスが伝わったので、有意義でした。また、声を聴くことでやる気UPにもつながっていました。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

レジュメに時間をかけるのが印象的でした。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

非常に満足しています。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

段階を踏むことで、自分が書くべき最小限の内容と、それに説得力を持たせるための肉付け内容を考える機会になりました。

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