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2025年 予想問題練習指導アンケート

目次

1. 機械部門 材料強度信頼性

2. 建設部門 河川砂防

1. 機械部門 材料強度信頼性

① 予想問題練習を通じて、正解答案の作成に最も役立ったと感じた点は何でしたか?

 技術士試験では、具体的な制約条件や技術課題を提示する力。課題を乗り越える力が重要だと指導いただいた点です。

 

② 指導の中で特に印象に残った指摘やアドバイスは何でしたか?また、それにどのように対処されましたか?

自分ならこの社会問題にどう応えるかという視点を持つことです。単なる問題文のなぞりではダメということです。

 

③ 過去問のキーワード収集から予想問題を作成するスピード作成プロセスを取り入れましたが、その過程での苦労や工夫された点はありましたか?

情報収集に3週間かかりました。国立国会図書館には全ての文献がありコピーしました。貴重な予想問題を3つ作成いただきました。

 

④ 完成した予想問題に対して、実際の試験に近いリアリティを感じられましたか?最初に問題を見た際の印象をお聞かせください。

とても感じました。資源循環、レジリエンス設計、予知保全など、具体的な予想問題を作成いただきました。これは超一流の専門講師の方でないと作成できないものです。

 

⑤ 過去問ではなく予想問題を練習することにより、試験での正解力が高まったと感じられましたか?その意義についてお聞かせください。

わたくしはプラント系工場に勤務しているため、熟知している機械製品がニッチで、技術士試験題目に不適切であるとのことでした。ニッチでない機械製品を挙げてかつ主導権がとれる課題を展開するところに難しさを感じ、そこについて補強していきます。

 

⑥ 予想問題の解答に対する添削指導において、AI・テクニカル・コーチングによるヒントは答案作成に役立ちましたか?具体的な活用例があればお聞かせください。

AIの作成事例は参考程度にしていますが、講師殿の的確なコメントが一番勉強になります。

 

⑦ 予想問題練習指導について、受講前にホームページ等から受けた印象と、実際に受講された後の感想をお聞かせください。予想通りだった点、異なっていた点などがあればお知らせください。

問題文の前提条件や、解答を発散させないよう焦点化するなどを、出題の意図を学ぶことができました。予想問題を作ろうとする立場になって認識できました。

 

⑧ 予想問題の答案添削において、迅速な対応を心掛けておりますが、対応速度や内容についてご満足いただけましたか? (例:返信の早さ、指摘の具体性など)

満足しており、感謝申し上げます。試験まであと少しですがよろしくお願いします。

 

2. 建設部門 河川砂防

① 正解答案の作成に最も役立ったと感じた点は?

出題者の意図の把握ができたことで、解答の焦点がぶれず、的確な構成を組み立てられるようになったと感じている。

② 印象に残った指摘やアドバイスと、それへの対応は?

「合理的かつ体系的な観点からの課題抽出」という指摘を受け、自身の答案でも観点と課題の関係性を明確にするよう心がけた。

③ 予想問題の作成過程での苦労や工夫は?

問題文の構成に苦労したが、過去問の要素を的確に組み合わせることで、実際の試験に即した出題文を意識する工夫を行った。

④ 完成した予想問題の第一印象は?

今後の出題傾向に近いものであるとの印象を受け、実戦的な演習として手応えを感じた。

⑤ 予想問題練習の意義について?

応用力の向上につながり、本番での初見問題への対応力を高める訓練になったと実感している。

⑥ AI・テクニカル・コーチングの活用例は?

観点と構成の見直しについてのアドバイスが的確で、論理の流れを整理し直す際に非常に役立った。

⑦ 受講前後の印象の違いは?

受講前に想定していた以上に、実務に即した実践的な指導が行われており、実際の試験対策として非常に有効であると感じた。

⑧ 添削対応の満足度について?

添削の返信は迅速で、指摘も具体的かつ実務的であり、概ね満足している。

 

2025年 必須科目Ⅰ指導アンケート

目次

1. 機械部門 材料強度信頼性

2. 建設部門 河川砂防

1. 機械部門 材料強度信頼性

① 必須科目指導を受けて、答案作成で特に自信がついた点は何ですか?

機械工学部門として、ハイテクや情報工学に頼らず、着実な提案ができる点。

 

② 指導を通じて、自分の課題や改善点に気づいた具体例を教えてください。

「具体的でかつハイテクな技術を記載しなければならない」という強迫観念に気づきました。また、多くの各論的対策を詳細に述べるものの、試験問題が変わると対応が難しいという課題がありました。技術士試験では航空機設計担当者ではなく、汎用的な設計マネージャーとしての視点から技術方針を提案することが求められます。そのため、具体的な方法論にとらわれず、技術士として汎用的に表現する意識が重要だと指導いただきました。

 

③ 出題者の意図を把握する指導は、どのように役立ちましたか?

多くの過去問に触れることで、出題者の意図や視点を理解し、それに応じた解答を導く力を養うことができました。さらに、得られた汎用的・専門的知見を自分の引き出しとして整理しておくことの重要性を学びました。

 

④ 技術者としての視点で問題を整理する方法が答案作成にどう影響しましたか?

機械工学の原則に基づき、問題点を整理して実効性や信頼性を説明できるようになりました。

 

⑤ 「課題」や「解決策」の記述で、指導による改善を感じた部分を教えてください。

テーマから課題を抽出し、機械工学の原則に基づいた適切な解決策を提示できるようになった点。

 

⑥ 答案の完成度を高めるために役立った指導内容を教えてください。

改善点の指摘とその理由、修正案の提示が役立ちました。また、音声ファイルを通じて細部を教えていただいた点も非常に参考になりました。

 

⑦ 「波及効果」や「懸念事項」を考慮する視点の指導が、具体的にどう活用されましたか?

自分の提案に基づく反省に重点を置くべきだという指導が大変役立ちました。

 

⑧ 「技術者倫理」や「社会性」を含めた考え方が答案作成にどのように反映されましたか?

一般的な環境対策にとどまらず、提案内容が社会にどのように貢献するかを意識して反映しました。

 

⑨ 添削指導や面談で特に印象に残っていることは何ですか?

問4の必要要件部分について、5回以上の添削と2週間以上を費やしましたが、毎回CHAT-GPTで異なる修正が求められ、最終的に振り出しに戻るという堂々巡りになりました。その結果、時間がなくなり焦りが生じたため、Teams面談を申請しました。その際、とても親身に相談に乗っていただき感謝しております。なお、私にはCHAT-GPTの活用が合わなかったように感じています。

 

⑩ 講座全体についての満足度を教えてください。特に良かった点を挙げてください。

私は技術士試験で2度不合格となり、なかなかスムーズに進みませんでした。しかし、自信がない中でも叱咤激励いただき感謝しております。技術士合格への道研究所の指導は、資格取得だけでなく、技術者育成としても超一流だと感じています。今年も受講を決めました。この講座を励みに、勉強を続けていきます。

 

2. 建設部門 河川砂防

必須科目指導を受けて、答案作成で特に自信がついた点は何ですか?

→「技術的な課題」の書き方について、現状の問題点の羅列ではなく、それに対して技術者としてどのように乗り越えるか、前向きな視点と方針を持つこと。

指導を通じて、自分の課題や改善点に気づいた具体例を教えてください。

→問題文を表面的に読むのではなく、背後にある出題者の意図を正確に把握する力が向上した。

出題者の意図を把握する指導は、どのように役立ちましたか?

→技術中心に偏りがちだった提案を、出題者の求める構成に適合させる意識が高まった。

技術者としての視点で問題を整理する方法が答案作成にどう影響しましたか?

→「どこで・誰が・どう実現するか」を意識し、現場実装を前提とした問題整理ができるようになった。

「課題」や「解決策」の記述で、指導による改善を感じた部分を教えてください。

→行政業務の延長ではなく、技術士として独自の技術的貢献を意識して答案を作成できるようになった。

答案の完成度を高めるために役立った指導内容を教えてください。

→設問ごとの課題指摘や提案例を通じて、答案を具体的にブラッシュアップする力が向上した

「波及効果」や「懸念事項」を考慮する視点の指導が、具体的にどう活用されましたか?

→解決策に付随する波及効果や懸念事項を自ら考察し、提案の厚みを増すことができた。

「技術者倫理」や「社会性」を含めた考え方が、答案作成にどのように反映されましたか?

→専門要件を踏まえた社会性・倫理性を意識し、提案の実現性を高める視点が身についた。

添削指導や面談で特に印象に残っていることは何ですか?

→「【全受講生へ】技術士試験における「課題」の正しい捉え方」というテキストにより、観点設定と課題設定に関するナレッジを習得し、答案構成の迷いが大きく減少した。

講座全体についての満足度を教えてください。特に良かった点を挙げてください。

→毎回の講評と修正指導により、答案作成の方向性が明確になり、完成度を高めることができた。

 

2025年 選択科目Ⅲ指導アンケート調査

目次

1. 建設部門 河川砂防

2. 機械部門 材料強度信頼性

3. 建設部門 施工計画、施工設備及び積算

1. 建設部門 河川砂防

講座全体について

1. 選択科目Ⅲの指導を受けて、答案作成に最も役立ったと感じた点は何ですか?

o 指導を通じてどのような気づきがありましたか?

成果に対する因果関係の説明が不足していたこと

o 具体的な指導内容や改善した点を挙げてください。

具体的な成果や論理的根拠

o その指摘に対してどのように修正を行い、答案の完成度がどう変わりましたか?

原理に基づいた根拠の具体性を明確にしたことで因果関係の説明が明確になった

答案作成指導について

2. 「技術者コンピテンシー」を高めるために行った指導の中で、最も有益だったものは何でしたか?

o その指導が答案の質にどのように影響を与えましたか?

説得力を補強するための具体例や数値目標

3. 問1(課題の書き方)について

o 「思いついた課題に飛びつかず、公益性が高く応用範囲の広い提案を行う」指導を受けましたが、この考え方は答案作成にどのように役立ちましたか?

解決策に対する応用が広く技術手法を引用しやすい課題テーマを絞れたこと

o 実際の答案作成に活かした具体例があれば教えてください。

「○○原理の○○が寄与するため」、「○○施策を推進することにより、○○効果を図る」という表現にすると説得力が増す。

4. 問2(解決策の作成)について

o 専門技術を活用し、現在の市場価値が高い技術を解決策として示す指導を受けましたが、この考え方は答案作成にどのように活かされましたか?

「〇〇モデルを活用し...」という市場性の高い技術手法を引用した

o 「シミュレーションの結果が実証試験や事例研究と一致していることを示す」ことの重要性について、答案作成にどう反映しましたか?

事例研究について、「再現解析では、○○効果が確認され、浸水被害の低減が可能であることが示唆されている」の表現にすると説得力が増す

 

5. 問3(リスクと対策の書き方)について

o 「単なるリスクの列挙ではなく、市場メカニズムを考慮した波及的な影響を推論する」という指導がありましたが、これにより答案の記述はどう変わりましたか?

提案した解決策が現実の環境によって引き起こされるリスクとして気候変動や技術的制約を具体的に表現した

o 具体的にどのようなリスクをどのような対策で補強しましたか?

予測精度への依存による要求性能の不足、気候変動を考慮した対策による望ましくない状況

答案の改善点

7. 講座を受けたことで、ご自身の答案がどのように向上したと感じますか?

o 具体的な改善点を挙げてください。(例:構成の明瞭化、技術的根拠の補強、簡潔な表現など)技術的根拠の明示方法、原理の具体的表現

o 過去に受講した他社の講座との違いがあれば教えてください。

添削や音声指導

8. 面談や音声ガイドによるコーチングについて

o 添削指導のみの場合と比較して、どのような違いやメリットを感じましたか?音声指導により、理解しやすい

9. 答案添削指導の受講前後での印象の変化について

o ホームページでの説明と比べて、期待通りだった点・予想と異なった点を教えてください。添削や修正点の提案などが期待通りだった点、違うパターンの問題を数多くこなしてストックしたいが、思ったほど進度が進まない点が予想と異なった(科目に対して1つ程度)

10. 答案添削の対応について

o クイックレスポンスを心がけていますが、ご満足いただけましたか?(Yes / No)Yesだが、遅いときもある。

11. 三段階答案作成法(レジュメ→チェックシート→答案)について

o この方法で「ゼロから考える力」を養い、正解答案にたどり着く助けになったと感じましたか?(Yes / No)Yes

 

2. 機械部門 材料強度信頼性

講座全体について

1. 選択科目Ⅲの指導を受けて、答案作成に最も役立ったと感じた点は何ですか?

o 指導を通じてどのような気づきがありましたか?

PEの耐震性は、問題文の前提としてすでにあり、求められているのは、PEの弱点である耐久性の課題だと気づかされました。題意を捉えずに、飛びついてしまいました。この「飛びついてしまった」と感じたのは、ポリエチレン管の専門知識を活用しようとするあまり、定番の解決策に頼ってしまい、出題意図とずれた提案をしてしまった点です。出題者は前提条件を設定し、焦点を絞った解答を求めているにもかかわらず、知識に頼りすぎたことで、本来の問いに沿った解答ができていなかったことに気づきました。この視点を持つことで、技術士試験では「何を問われているのか」を正確に読み取ることの重要性を改めて実感しました。

この気づきは、講座を通じて得られた最大の学びの一つです。添削を通じて、出題者の視点に立つことの重要性を何度も指摘いただき、自分の考え方を修正する機会を得ました。講師の的確な指導により、「知識を並べる」のではなく、「出題の意図を見極め、適切な解決策を提示する」ことが求められていると理解できました。

今後は、予想問題に取り組みながら、出題意図を正確に把握し、適切な論点を設定する力を磨いていきます。講座を通じて得た学びを活かし、試験本番での対応力を高めていきたいと考えています。

 

o 具体的な指導内容や改善した点を挙げてください。

PE管の耐震化⇒PE管の長期耐久性向上へ変更

地盤挙動の予測⇒一般的な設計プロセスでなく、PE管の挙動を前提とした

解析が必要だとする視点へ変更

o その指摘に対してどのように修正を行い、答案の完成度がどう変わりましたか?

材料強度・信頼性科目からの修正ができ、提案の完成度が高まりました。

答案作成指導について

2. 「技術者コンピテンシー」を高めるために行った指導の中で、最も有益だったものは何でしたか?

o その指導が答案の質にどのように影響を与えましたか?

相反する要求事項(PEの柔軟性⇔耐久性)を克服するため、専門科目からの提案する解決策とできた。

 

3. 問1(課題の書き方)について

o 「思いついた課題に飛びつかず、公益性が高く応用範囲の広い提案を行う」指導を受けましたが、この考え方は答案作成にどのように役立ちましたか?

o 実際の答案作成に活かした具体例があれば教えてください。

題意の要請に答えため、耐震性でなく、耐久性を課題にしました。

 

4. 問2(解決策の作成)について

o 専門技術を活用し、現在の市場価値が高い技術を解決策として示す指導を受けましたが、この考え方は答案作成にどのように活かされましたか?

専門科目から原理にもとづいて、専門的でありながら汎用的な解決策を提案しました。

 

o 「シミュレーションの結果が実証試験や事例研究と一致していることを示す」ことの重要性について、答案作成にどう反映しましたか?

地域を再現した埋設実証試験を実施し、解析予測を補完するようにしました。

 

5. 問3(リスクと対策の書き方)について

o 「単なるリスクの列挙ではなく、市場メカニズムを考慮した波及的な影響を推論する」という指導がありましたが、これにより答案の記述はどう変わりましたか?

o 具体的にどのようなリスクをどのような対策で補強しましたか?

解決策の前提(一定振幅疲労試験)の不確定性を指摘し、状態監視保全し信頼性を向上する対策で補強しました。

 

答案の改善点

7. 講座を受けたことで、ご自身の答案がどのように向上したと感じますか?

o 具体的な改善点を挙げてください。(例:構成の明瞭化、技術的根拠の補強、簡潔な表現など)

題意に沿うこと。独りよがりな解答にならないこと。汎用的な専門技術を提案することです。

 

o 過去に受講した他社の講座との違いがあれば教えてください。

他社はありません。この講座一本です。この講座は超一流と思います。

 

8. 面談や音声ガイドによるコーチングについて

o 添削指導のみの場合と比較して、どのような違いやメリットを感じましたか?

細部まで意味がわかります。大変な労力がかかっているかと思います。

 

9. 答案添削指導の受講前後での印象の変化について

o ホームページでの説明と比べて、期待通りだった点・予想と異なった点を教えてください。

論文完成度を重視した講座のため、私の場合、一つの過去問に1.5ケ月の時間がかかりました。わたくしは、この講座を受けて、前年度不合格でした。単年度の過去問だけを解くのに手一杯で、数多くの出題形式にあたるための時間がありませんでした。

今年度からは、添削には、修正を要する理由と、修正案を添付いただき、修正が効果的、効率的となりました。助けてもらっています。ありがとうございます。

 

10. 答案添削の対応について

o クイックレスポンスを心がけていますが、ご満足いただけましたか?

YES

 

11. 三段階答案作成法(レジュメ→チェックシート→答案)について

o この方法で「ゼロから考える力」を養い、正解答案にたどり着く助けになったと感じましたか?   YES

 

3. 建設部門 施工計画、施工設備及び積算

あいうえお講座全体について

1. 選択科目Ⅲの指導を受けて、答案作成に最も役立ったと感じた点は何ですか?

o   指導を通じてどのような気づきがありましたか?

 自身の知識量が不足していることを改めて痛感しました。特に設問に対して、正確で論理的な表現が求められていることを強く意識するようになりました。

o   具体的な指導内容や改善した点を挙げてください。

 毎回の添削でいただく指導文書(Wordファイル)は非常に参考になりました。そこには知らなかった用語や文の構成方法が具体的に示されており、それらをもとに、自分なりの表現へと改善を重ねました。

o   その指摘に対してどのように修正を行い、答案の完成度がどう変わりましたか?

 指導文書を繰り返し読み込み、自分の言葉で書き直すように意識した結果、記述の精度と説得力が向上し、答案全体の完成度が明らかに高まりました。

 

答案作成指導について

2. 「技術者コンピテンシー」を高めるために行った指導の中で、最も有益だったものは何でしたか?

o その指導が答案の質にどのように影響を与えましたか?

 各設問に対応する詳細なコメント付き文書は、単なる模範解答ではなく、思考の方向性を整理するための指南となりました。特に、課題抽出や技術選定の視点において、より深く考える習慣が身についたと感じています。

 

3. 問1(課題の書き方)について

o 「思いついた課題に飛びつかず、公益性が高く応用範囲の広い提案を行う」指導を受けましたが、この考え方は答案作成にどのように役立ちましたか?

 この指導は非常に役立ちました。広い視野で課題を捉える姿勢が身につき、単に思いつきを書くのではなく、社会的意義のある内容に展開できるようになりました。

o 実際の答案作成に活かした具体例があれば教えてください。

 一文を短く簡潔にまとめる手法を意識的に取り入れ、読み手にとって分かりやすく伝わる文章構成を心がけました。

 

4. 問2(解決策の作成)について

o •  専門技術を活用し、現在の市場価値が高い技術を解決策として示す指導を受けましたが、この考え方は答案作成にどのように活かされましたか?

 活かされました。自分の経験だけでなく、汎用性のある技術の活用や評価軸を取り入れることで、解決策の説得力が増したと感じます。

o •  「シミュレーションの結果が実証試験や事例研究と一致していることを示す」ことの重要性について、答案作成にどう反映しましたか?

 具体的な事例を盛り込むことで、シミュレーションの信頼性を補強し、読み手に安心感を与える構成を意識するようになりました。

 

5. 問3(リスクと対策の書き方)について

o •  「単なるリスクの列挙ではなく、市場メカニズムを考慮した波及的な影響を推論する」という指導がありましたが、これにより答案の記述はどう変わりましたか?

 記述がより体系的になり、リスクが現実の業務や社会とどう関係するかまでを意識して書けるようになったと感じています。

o •  具体的にどのようなリスクをどのような対策で補強しましたか?

 現地状況の把握が困難なケースに対し、事前の評価基準整備や簡易診断ツールの導入を対策として盛り込みました。

 

答案の改善点

6. 講座を受けたことで、ご自身の答案がどのように向上したと感じますか?

o •  具体的な改善点を挙げてください。

 論文の構成が格段に整い、何をどこに書くべきかという「設計図」を持って取り組めるようになりました。

o •  過去に受講した他社の講座との違いがあれば教えてください。

 他社では表面的なテクニック指導にとどまりがちでしたが、本講座は「考え方」そのものに踏み込んだ指導で、深く考える力が鍛えられました。

 

7. 面談や音声ガイドによるコーチングについて

添削指導のみの場合と比較して、どのような違いやメリットを感じましたか?

 講師の解説を直接聞くことで、文面だけでは気づけなかった論点や表現の工夫が理解しやすくなり、答案への反映がスムーズになりました。

8. 答案添削指導の受講前後での印象の変化について

ホームページでの説明と比べて、期待通りだった点・予想と異なった点を教えてください。

 ホームページ記載通り、非常に丁寧な添削を受けることができ、期待以上の内容でした。予想と異なった点は特にありません。

 

9. 答案添削の対応について

o クイックレスポンスを心がけていますが、ご満足いただけましたか?(Yes / No)

YES

 提出が少し滞ると、講師からすぐにアクションがあり、その都度前向きな気持ちを取り戻すことができました。継続的な声かけが大きな支えでした。

10. 三段階答案作成法(レジュメ→チェックシート→答案)について

o この方法で「ゼロから考える力」を養い、正解答案にたどり着く助けになったと感じましたか?(Yes / No)

 YES。各段階が適切なボリュームに設定されているため、無理なく進められました。添削を受けながら段階的に考えを深めることで、自然に答案が書けるようになりました。文章作成が苦でなくなったのは大きな変化です。

 

2025年 選択科目Ⅱ-2指導アンケート調査

目次

1. 建設部門 河川砂防

2. 建設部門 施工計画、施工設備及び積算

3. 建設部門 河川砂防

4. 機械部門 材料強度信頼性

5. 建設部門 土質基礎

6. 建設部門 鋼構造及びコンクリート

7. 建設部門 施工計画、施工設備及び積算

1. 建設部門 河川砂防

1. 講座全体について

  1. 選択科目指導を受けて、一番正解答案の作成に役立ったと感じたことは何ですか?
    指摘を受けて具体的な工学的な視点を踏まえた表現に修正した結果、実務的な内容になった。
  2. 講座ではどのような指摘があり、それにどう対処されましたか?
    伝わりやすい専門用語を踏まえた簡潔な表現にする。一つの文に複数の内容を盛り込まず、要点を一文で表現する。

2. 答案作成の各指導内容について

  1. 「技術者コンピテンシー」を高めるための指導で、今回の答案作成に最も役立った点は何ですか?

技術的視点を盛り込むことや具体例の深掘りをする点など

  1. 「調査・検討」の書き方指導では役立ちましたか?(はい/いいえ)
    • 自由回答: 求められている題意に対する考え方を正確に捉える対応力・柔軟性を身に着ける。
  2. 「手順」「留意点」の作成指導では役立ちましたか?(はい/いいえ)
    • 自由回答: 河川砂防の工学的視点から留意点・工夫点を考える。
  3. 「調整方策」について、プロジェクトマネージャーとしての視点を取り入れる指導は役立ちましたか?(はい/いいえ)
    • 自由回答: 住民との合意形成の手段と技術的手法の調整を図る。

3. 答案作成の成果について

  1. 講座を受けたことで、ご自身の答案が良くなったと感じられる点はどこですか?
    答案構成の段階的な整理ができた。
  2. 面談や音声ガイドによるコーチングに満足していますか?(はい/いいえ)
    • 自由回答: 細やかなニュアンス、例えの表現により理解度が促進される。
  3. 答案添削指導について、受講前と受講後の印象はいかがですか?
    自分で最終的な解答案をしあげていく点など
  4. 答案添削のクイックレスポンスには満足していますか?(はい/いいえ

概ね満足しているが、返信してからやや遅い時がある

  1. 三段階答案作成法(レジュメチェックシート答案)には満足していますか?(はい/いいえ)

4. その他

  1. その他、講座に関するご意見・ご感想を自由にお書きください。

「問いが求めている能力(技術的知識、論理的思考、具体性など)を「頭で理解する」だけでなく、実際に手を動かして感じ取れるまで繰り返し分析する。」

 

→解答添削で得られた原理や技術的視点、構成等の知見を蓄積し、原稿で反復しながら身に着けるのが良いでしょうか。

2. 建設部門 施工計画、施工設備及び積算

1. 講座全体について

  1. 選択科目指導を受けて、一番正解答案の作成に役立ったと感じたことは何ですか?
     指摘を受けて重視するポイントがなんとなくではあるが、少しずつ理解できた気

がする。

  1. 講座ではどのような指摘があり、それにどう対処されましたか?
    良い点と改善点があげられ改善点をもとに自分の考えも入れるようにしてます。

2. 答案作成の各指導内容について

  1. 「技術者コンピテンシー」を高めるための指導で、今回の答案作成に最も役立った点は何ですか?

まだ、どのような点が技術者コンピテンシーを高めることになるのかが、理解できていません。

  1. 「調査・検討」の書き方指導では役立ちましたか?  はい
    • 自由回答: まだなんとなくですが、どのようなことを調査、検討するかが

少し理解できたような気がします。

  1. 「手順」「留意点」の作成指導では役立ちましたか?  はい
    • 以前の講習では、留意点は、~工夫点は、~と明確に書くように指導されましたが、今回は、そのような形になってませんが、その点、採点官からどのような評価になるのか気になる点です。
  2. 「調整方策」について、プロジェクトマネージャーとしての視点を取り入れる指導は役立ちましたか?  はい
    • 自由回答: そのような視点に立つことは、必要だと思います。今までは、どのような問題でも、同じように回答になってましたが、今回から視点がかわった感じがします。

3. 答案作成の成果について

  1. 講座を受けたことで、ご自身の答案が良くなったと感じられる点はどこですか?
    理論的な流れになってきた感じがする。
  2. 面談や音声ガイドによるコーチングに満足していますか?  はい

理解しやすい。大変役立っている。

  1. 答案添削指導について、受講前と受講後の印象はいかがですか?
    思った以上に良い、以前の講習より大変効率的な勉強になっている。
  2. 答案添削のクイックレスポンスには満足していますか?  はい

満足です。大変だと思いますが、毎日の勉強しようという意欲につながります。

  1. 三段階答案作成法(レジュメチェックシート答案)には満足していますか?  はい

まだ、いまいちまだよくわかりませんが、この形でいこうと思います。


4. その他

 

  1. 今、行っている添削以外に平行して行わなければならないことがあれば教えてください。

3. 建設部門 河川砂防


1. 講座全体について

  1. 選択科目指導を受けて、一番正解答案の作成に役立ったと感じたことは何ですか

(技術的な施策に偏りの指摘を受けて項目を修正した結果、出題趣旨が明確になった。)

  1. 講座ではどのような指摘があり、それにどう対処されましたか?
    特に印象的だった点があれば教えてください。

出題者の要求をとらえ、「誰に対して、何をするのか」を明確にするように指摘があり、関係者名や具体的な数値、判断基準を伴う調整手法が明確になった。


2. 答案作成の各指導内容について

  1. 「技術者コンピテンシー」を高めるための指導で、今回の答案作成に最も役立った点は何ですか?

「関係者がどのように判断し、迅速に対応できるよう支援するか」という視点

  1. 「調査・検討」の書き方指導では役立ちましたか?(はい/いいえ)
    • 自由回答: 具体的な活用方法を示すことで実務的な有用性が高まる。
  2. 「手順」「留意点」の作成指導では役立ちましたか?(はい/いいえ)
    • 自由回答: 実際の運用に直結する業務の具体策を明示する。
  3. 「調整方策」について、プロジェクトマネージャーとしての視点を取り入れる指導は役立ちましたか?(はい/いいえ)
    • 自由回答: 技術士としての 主体的な関与 や 関係者への申し入れ内容を明確にする。

3. 答案作成の成果について

  1. 講座を受けたことで、ご自身の答案が良くなったと感じられる点はどこですか?
    模範解答の明示により、改善点の整理ができた。
  2. 面談や音声ガイドによるコーチングに満足していますか?(はい/いいえ)
    • 自由回答: 細かいニュアンスや例え等が伝わりやすい。
  3. 答案添削指導について、受講前と受講後の印象はいかがですか?
    (例: ホームページの印象とのギャップなど。)
  4. 答案添削のクイックレスポンスには満足していますか?(はい/いいえ)
  5. 三段階答案作成法(レジュメチェックシート答案)には満足していますか?(はい/いいえ)

4. その他

  1. その他、講座に関するご意見・ご感想を自由にお書きください。

 

段階的に修正案を明示してくれるのが良かった。

4. 機械部門 材料強度信頼性

1. 講座全体について

  1. 選択科目指導を受けて、一番正解答案の作成に役立ったと感じたことは何ですか?

・修正案を添削毎に提示していただけたのが役に立った。考えを深めるきっかけになる。

  1. 講座ではどのような指摘があり、それにどう対処されましたか?
    特に印象的だった点があれば教えてください。

・専門知識を活用して実行できる解決方法を提示する,という指摘を受けて,機械部門の材料強度信頼性技術者として何ができるか,という意識を強めた。


2. 答案作成の各指導内容について

  1. 「技術者コンピテンシー」を高めるための指導で、今回の答案作成に最も役立った点は何ですか?

・専門知識を活用して実行できる解決方法を提示する,という指摘をいただいたこと。

  1. 「調査・検討」の書き方指導では役立ちましたか?

・はい 調査検討する事項は,根本原因の解明や対策実行につながることを挙げること。

  1. 「手順」「留意点」の作成指導では役立ちましたか? 
    • はい 手順の効果を具体的に提示できるよう,数字を用いて表現する。
  2. 「調整方策」について、プロジェクトマネージャーとしての視点を取り入れる指導は役立ちましたか?
    • はい 自分が実行するのではなく相手に実行していただく,という考えで合理的な提案をする,という視点を作ることができた。

3. 答案作成の成果について

  1. 講座を受けたことで、ご自身の答案が良くなったと感じられる点はどこですか?
    ・答案が専門技術に基づいた内容になった点。
  2. 面談や音声ガイドによるコーチングに満足していますか? 

・はい 先生の熱量を感じられる点が良い。

  1. 答案添削指導について、受講前と受講後の印象はいかがですか?
    ・ギャップは特にありません。
  2. 答案添削のクイックレスポンスには満足していますか?

・はい

  1. 三段階答案作成法(レジュメチェックシート答案)には満足していますか?

はい


4. その他

  1. その他、講座に関するご意見・ご感想を自由にお書きください。

 

添削には,多くの視点や答案例をいただけて勉強になるが,量が多いため添削の意図を答案に反映することが大変でした。言い換えれば,そこで苦労したから実力がついているのかも,とも感じています。

5. 建設部門 土質基礎

今回の講座で、正解答案を作成する上で特に役立ったと感じた点は何ですか?
全体的な印象を含め、具体的に教えてください。

1.     

 原位置試験法についての、技術士合格への道研究所の留意点に関する資料がまとまっていて非常に参考になった

2.    講座を通じて、「正解答案を作成する」という課題に取り組む際、最も苦労した点は何でしたか?その苦労に対する指導内容は十分でしたか?

 問題の趣旨が難解でなかなか読み取れないことに苦労した。Ⅱ-1-1は研究所の指導のおかげで問題の趣旨がわかるようになった。しかし、自身の力だけでは他の問題に対して問題の趣旨を読み取れるかというとまだ難しく不安が残る。

3.    「技術者コンピテンシー」を高めるため、課題の背景や根拠を論理的に説明する方法を指導しました。具体的には、単なる表面的な改善案ではなく、実務的かつ専門的な提案を求めました。この指導は、あなたの答案作成においてどのように役立ちましたか?

 教科書的な答案ではなく、その先にあるハイレベルな実務的な答案を作成することができた。

4.    見識問題について、主題を端的に捉え、専門的視点で解答するために、豊富なヒントや具体例を提示しながら指導を行いました。これらの情報は、答案作成においてどのように役立ちましたか?また、どのような場面で特に救いになったと感じましたか?

 ヒントや具体例でなんとなく知識として知っていることが、技術士合格への道研究所のヒントに明確に整理されていたため考え、調べる項目を意識することができた。

5.    答案作成の補足として、部門科目の専門技術を示す際に、安直な改善案ではなく、実務に即したプロの提案を求めましたが、この指導はどのように役立ちましたか?

 教科書的な解答と実務に即した解答の違いがまだはっきりと分かっていないため、今後の自分の成長に期待したい。

6.    テキスト「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編・応用編」の利用について、課題や解決策を深掘りする上でどの程度役立ったと感じましたか?また、特に参考になった部分を教えてください。

 「答案の記述方法の注意」を意識して答案を作成でき役に立ったと感じた。

7.    他社の講座やこれまで受けた指導と比較して、この講座を通じて特に違いを感じた点を教えてください。

 他社の講座では、回数制限があるため、土質調査に基づく変形係数や設計定数を扱う際に、データを単に算出しただけで、ひずみ特性やばらつき、適用限界の検討といった本来不可欠な判断プロセスを曖昧なままにしても、そのまま次の課題に進んでしまう傾向がありました。つまり、測定結果をそのまま使うだけで、技術者として必要な補正・検証・適用判断を深掘りする機会が十分に与えられなかったということです。

一方、本講座では、回数制限がないだけでなく、指導一回ごとにクイックレスポンスかつ単刀直入に本質を突くフィードバックがあり、少ないやり取りの中でも曖昧な部分を見逃さず、具体的な技術的提案まで導かれます。その結果、単なる知識の羅列ではなく、建設部門・土質及び基礎分野における実務に即した、提案力と判断力を備えた答案を作成できるようになり、自らの成長を強く実感することができました。

このように、単なる計算や知識にとどまらず、「設計提案に耐える技術的判断力」を着実に養成できる点が、他社講座との大きな違いだと感じています。

 

8.    面談や音声ガイドによるコーチングについて、受講体験は満足のいくものでしたか?添削指導のみの場合と比較して、どのような利点を感じましたか?

 音声ガイドによるコーチングは単刀直入でわかりやすかった。

9.    答案添削指導について、受講前と後の感想を教えてください。予想通りだった点や、予想外だった点についてもお聞かせください。

 申し込み作成指導時と変わりなく予想どおりだった。予想外な点は特にない。

10.  クイックレスポンスを心掛けておりますが、答案の添削回答については、ご満足いただけましたか?(Yes/No でお答えいただけます。)

 Yes

11.  三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)を通じて、骨子を具体化し、答案を完成させる流れで学びました。この方法を使用してどのような改善が得られましたか?

 

 答案をいきなり全て作成するよりもレジュメ・チェックシート・答案と段階を踏むことで無駄な学習がなくなり結果として良質な学習時間を増やせた。

6. 建設部門 鋼構造及びコンクリート

1. 講座全体について

  1. 選択科目指導を受けて、一番正解答案の作成に役立ったと感じたことは何ですか?
    (例: 指摘を受けて△△を修正した結果、□□が明確になった。)

最終的な答案用紙の作成段階で受けた細かな指摘内容です。特に、数値やコスト低減効果の明示、利害関係者との調整方策の記載方法など、実務的・専門的な観点からの表現を求められたことで、内容の精度が大きく向上しました。

  1. 講座ではどのような指摘があり、それにどう対処されましたか?
  • 当初選んだⅡ-2-1の問題が専門分野であるコンクリート構造と合致していないとの指摘を受け、解答方針を見直すことになりました。戸惑いもありましたが、Ⅱ-2-2へ切り替えることで、自分が得意とする問題や適切な問題選定の重要性を理解する良い機会となりました。

2. 答案作成の各指導内容について

  1. 「技術者コンピテンシー」を高めるための指導で、今回の答案作成に最も役立った点は何ですか?

調整方策の記載指導です。これまで単なる調整記述にとどまっていたものが、プロジェクトマネージャーとしての視点で、相手の立場や調整の工夫点まで掘り下げて記載する方法を学ぶことができました。

  1. 「調査・検討」の書き方指導では役立ちましたか?(はい/いいえ)

はい。

「調査すべき事柄」と「対応策」まで記載する必要がある事を学ぶことができて良かったです。

  1. 「手順」「留意点」の作成指導では役立ちましたか?(はい/いいえ)

はい。

当初、「調査・検討」と「手順・留意点」の記載内容が分からなかった中で、具体的にそれぞれの項目での記載内容を学ぶことができて有難かったです。

  1. 「調整方策」について、プロジェクトマネージャーとしての視点を取り入れる指導は役立ちましたか?(はい/いいえ)

はい。

これまでは単純に関係者と調整する内容を記載しておりましたが、プロジェクトマネージャーとしての観点で記載することがいかに大切かということを学ぶことができました。


3. 答案作成の成果について

  1. 講座を受けたことで、ご自身の答案が良くなったと感じられる点はどこですか?
    これまでは本質的な内容の記載が全くできておりませんでしたが、講座を受けたことでより専門的な回答を作成することができるようになったと考えております。
  2. 記載内容に専門性や構造性が不足していましたが、講座を通じて、技術的背景や根拠に基づいた記述を行えるようになりました。また、論点の抽出や構成の一貫性も改善され、答案全体の完成度が向上しました。

-2では音声ガイドの活用はありませんでした。

  1. 答案添削指導について、受講前と受講後の印象はいかがですか?
    これまでは本質的な内容の記載が全くできておりませんでしたが、講座を受けたことでより専門的な回答を作成することができるようになったと考えております。
  2. 答案添削のクイックレスポンスには満足していますか?(はい/いいえ)

はい。

  1. 三段階答案作成法(レジュメチェックシート答案)には満足していますか?(はい/いいえ)

はい。
段階的な構成により論点を整理しやすく、効率的に答案作成を進めることができました。

    一番最初から答案を作成するのではなく、チェックシートから作成することで、論

    点をまとめやすいと感じています。


4. その他

  1. その他、講座に関するご意見・ご感想を自由にお書きください。

 

業務の進級・昇職試験と重なる中でも、佐武先生からの励ましのおかげでⅡ-2の答案作成をやり遂げることができました。残り期間はわずかですが、最後まで粘り強く取り組んでまいります。今後ともご指導よろしくお願いいたします。

7. 建設部門 施工計画、施工設備及び積算

1. 講座全体について

  1. 選択科目指導を受けて、一番正解答案の作成に役立ったと感じたことは何ですか?
    文章の構成や内容を一般的な表現でとどまらず、技術士として見解を記入
  2. 講座ではどのような指摘があり、それにどう対処されましたか?
    難しく記入しようとして、文書の一貫性がなかった

2. 答案作成の各指導内容について

  1. 「技術者コンピテンシー」を高めるための指導で、今回の答案作成に最も役立った点は何ですか? 技術士としての表現方法や考え方
  2. 「調査・検討」の書き方指導では役立ちましたか?

はい。

  1. 「手順」「留意点」の作成指導では役立ちましたか?

はい。

  1. 「調整方策」について、プロジェクトマネージャーとしての視点を取り入れる指導は役立ちましたか?

はい。


3. 答案作成の成果について

  1. 講座を受けたことで、ご自身の答案が良くなったと感じられる点はどこですか?
    表現方法
  2. 面談や音声ガイドによるコーチングに満足していますか?

はい。意図することを確認できた

  1. 答案添削指導について、受講前と受講後の印象はいかがですか?
     試験時期も近づいてきたので、
  2. 答案添削のクイックレスポンスには満足していますか?

はい。

  1. 三段階答案作成法(レジュメチェックシート答案)には満足していますか?

いいえ。


4. その他

  1. その他、講座に関するご意見・ご感想を自由にお書きください。

 今回の添削が、4回もあり、できれば、結論をもう少し早くしりたい。途中のヒントの内容を記入しても次の添削で表現が悪い等の判断があった。

 

    試験も近づき繰り返し練習も必要に感じますので、特にⅠ・Ⅲに関しては、試験会場で問題を把握して回答するのがいいとはおもいますが、観点・課題に関しては、(2)(3)につながるようにパターン化をご教授してもらいたい。

2025年 選択科目Ⅱ-1指導アンケート調査

目次

1. 建設部門 河川砂防

2. 機械部門 機械設計

3. 機械部門 材料強度信頼性

4. 建設部門 河川砂防

1. 建設部門 河川砂防

選択科目指導

   をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

出題の意図について、詳細なコメントの記述があった。

   講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

問題の前半と後半の問いには因果関係があり、前半の問いの答えを利用するとの指摘があり、範囲が絞りこめた。

   答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

キーワードの特徴に対する詳細なコメントがあったこと。

   「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
字数や行数制限があったため、無駄な修飾語句、前置き文、回りくどい言い回しが削がれ本質を突く答案に行き着いた。

   答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
専門技術のプロセスやメカニズムの詳細は、見ているようで身について無く断片的なキーワードが頭にあるものの、応用する捉え方をしていなかった。それを認識したことが役に立った。

   答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。
役に立ったと思うが、中々本番で適切な表現で書くのが難しいと感じた。正解文の表現方法を反復練習する必要がある。

   講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

題意に即した丁寧な文章作成を心掛けるようになったこと。

   面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  音声ガイドさらに面談の方が添削より意図が伝わりやすいと感じた。

   答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

自分だけの表現に特化していく過程で、方向性を誤らないように、第3者の添削意見の重要性を感じた。

   答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

再現答案の返信が遅かった。

 

   答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

 yes

2. 機械部門 機械設計

1.   今回の講座で、正解答案を作成する上で特に役立ったと感じた点は何ですか?
コーチング指導により、正解にむけて自分に不足している考え方・理論性を一つ一つ解決できた点です。

2.   講座を通じて、「正解答案を作成する」という課題に取り組む際、最も苦労した点は何でしたか?その苦労に対する指導内容は十分でしたか?

技術的な深掘りに苦労しました。指導は十分です。ありがとうございました。

3.   「技術者コンピテンシー」を高めるため、課題の背景や根拠を論理的に説明する方法を指導しました。具体的には、単なる表面的な改善案ではなく、実務的かつ専門的な提案を求めました。この指導は、あなたの答案作成においてどのように役立ちましたか?

技術士試験の解答に求められるコンピテンシーの具体的な例を、理解・習得するのに役立ちました。

4.   見識問題について、主題を端的に捉え、専門的視点で解答するために、豊富なヒントや具体例を提示しながら指導を行いました。これらの情報は、答案作成においてどのように役立ちましたか?また、どのような場面で特に救いになったと感じましたか?

具体的な回答方針が自分自身で定められない時、特に回答に行き詰まったときに役に立ちました。

5.   答案作成の補足として、部門科目の専門技術を示す際に、安直な改善案ではなく、実務に即したプロの提案を求めましたが、この指導はどのように役立ちましたか?

技術士に求められるレベル(目標)を具体的に体感しながら、考えを導くことに役立ちました。

6.   テキスト「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編・応用編」の利用について、課題や解決策を深掘りする上でどの程度役立ったと感じましたか?また、特に参考になった部分を教えてください。

とても役に立ちました。特に参考になったのは、技術士(試験)に求められる能力、考え方を整理して学べた点です。

7.   他社の講座やこれまで受けた指導と比較して、この講座を通じて特に違いを感じた点を教えてください。

他社の講座と比較し、論文作成(特に技術的な深掘り)に重点をおかれている点に違いを感じています。また他社には無いコーチング指導が有効であると感じています。

8.   面談や音声ガイドによるコーチングについて、受講体験は満足のいくものでしたか?添削指導のみの場合と比較して、どのような利点を感じましたか?

音声ガイドに満足しています。繰り返し聞くことで、指摘内容を徐々に自身に定着できたと感じています。また音声ガイドは多くの添削情報を、効率よく吸収できる利点があると感じています。

9.   答案添削指導について、受講前と後の感想を教えてください。
予想通りだった点や、予想外だった点についてもお聞かせください。

感想について、受講前は「回答を一人で導くのは困難」であり、受講後は「試験で回答を導く能力を得るためには、かなりのトレーニングが必要だ」です。

予想通りであった点は、「技術士試験は難しい」です。一方で予想外であったのは、「適切な指導があれば、私のレベルでも答えは導き出せる」点です。

10.  クイックレスポンスを心掛けておりますが、答案の添削回答については、ご満足いただけましたか?Yes/No でお答えいただけます。)

Yes

11.  三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)を通じて、骨子を具体化し、答案を完成させる流れで学びました。この方法を使用してどのような改善が得られましたか?

 

問題をじっくり読み、問われていることを整理し、回答方針と文字数の目安を事前に計画できるよう意識付けできた点です。

3. 機械部門 材料強度信頼性

1.    今回の講座で、正解答案を作成する上で特に役立ったと感じた点は何ですか?
全体的な印象を含め、具体的に教えてください。
修正理由が明確で、具体例もご指導いただける点。

 

2.    講座を通じて、「正解答案を作成する」という課題に取り組む際、最も苦労した点は何でしたか?その苦労に対する指導内容は十分でしたか?
指定文字数内におさめる点。

 

3.    「技術者コンピテンシー」を高めるため、課題の背景や根拠を論理的に説明する方法を指導しました。具体的には、単なる表面的な改善案ではなく、実務的かつ専門的な提案を求めました。この指導は、あなたの答案作成においてどのように役立ちましたか?
答案の説得力が増したと感じた。

 

4.    見識問題について、主題を端的に捉え、専門的視点で解答するために、豊富なヒントや具体例を提示しながら指導を行いました。これらの情報は、答案作成においてどのように役立ちましたか?また、どのような場面で特に救いになったと感じましたか?
答案改善に取り組む最初のハードルを下げてくれて助かった。

 

5.    答案作成の補足として、部門科目の専門技術を示す際に、安直な改善案ではなく、実務に即したプロの提案を求めましたが、この指導はどのように役立ちましたか?
試験にも通じることに加え、技術者としてのレベルアップにつながると感じた。

 

6.    テキスト「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編・応用編」の利用について、課題や解決策を深掘りする上でどの程度役立ったと感じましたか?また、特に参考になった部分を教えてください。
添削を受けながら資料を見返すことで、指摘内容への理解を深めることに大いに役立った。Ⅱ-1については、基礎編の「答案の技術方法の注意」と「留意点」に関する部分が特に参考になった。

 

7.    他社の講座やこれまで受けた指導と比較して、この講座を通じて特に違いを感じた点を教えてください。
レスポンスの速さ、指摘の鋭さ・具体的さ。

 

8.    面談や音声ガイドによるコーチングについて、受講体験は満足のいくものでしたか?添削指導のみの場合と比較して、どのような利点を感じましたか?
今回は利用しませんでした。

 

9.    答案添削指導について、受講前と後の感想を教えてください。
予想通りだった点や、予想外だった点についてもお聞かせください。
レスポンスの速さが予想通りでした。

 

10.  クイックレスポンスを心掛けておりますが、答案の添削回答については、ご満足いただけましたか?Yes/No でお答えいただけます。)
yes

 

11.  三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)を通じて、骨子を具体化し、答案を完成させる流れで学びました。この方法を使用してどのような改善が得られましたか?
問題に対して的を射た答案を作成できるようになったと感じた。

 

 

4. 建設部門 河川砂防

1.    今回の講座で、正解答案を作成する上で特に役立ったと感じた点は何ですか?添削における改善案の提案が、答案作成をスムーズに行ううえで大変役立った。当初は、自身の知識不足や語彙力・表現力の乏しさから、記述が抽象的になってしまうことが多く、論点を適切に表現できないことに悩んでいた。しかし、添削指導において示された具体例やヒントにより、適切な表現方法を学ぶことができ、構成の道筋が明確となり、解答がしやすくなった。

 

2.    講座を通じて、「正解答案を作成する」という課題に取り組む際、最も苦労した点は何でしたか?その苦労に対する指導内容は十分でしたか?

技術士としての評価基準を文章で表現することが難しく、特に施策や基礎知識の列挙にとどまらず、「なぜその施策を選んだのか」「その効果は何か」を論理的に言語化する作業に苦労した。これは、自身の語彙力・表現力の不足が主因であり、内容が抽象的になる傾向があったためである。レジュメ作成の段階から「評価軸の示し方」や「判断根拠の明示」といった観点で具体的な指導を受けることができ、徐々にその点を意識して書けるようになった。

 

3.    「技術者コンピテンシー」を高めるため、課題の背景や根拠を論理的に説明する方法を指導しました。具体的には、単なる表面的な改善案ではなく、実務的かつ専門的な提案を求めました。この指導は、あなたの答案作成においてどのように役立ちましたか?

これまで,コンピテンシーを意識した解答づくりをしていなかったため,そういった点を意識できるようになった。

 

 

4.    見識問題について、主題を端的に捉え、専門的視点で解答するために、豊富なヒントや具体例を提示しながら指導を行いました。これらの情報は、答案作成においてどのように役立ちましたか?また、どのような場面で特に救いになったと感じましたか?

ヒントや具体例があることで,答案作成がスムーズだった。特に,試験で求められている評価基準に対してどういう風に記載すれば良いかわからなかったため,救いになった。

 

5.    答案作成の補足として、部門科目の専門技術を示す際に、安直な改善案ではなく、実務に即したプロの提案を求めましたが、この指導はどのように役立ちましたか?

指導により,いろいろと自分でも調べる機会を得たので,試験対策としてだけではなく,実務でも生かすことができると感じた。

 

6.    テキスト「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編・応用編」の利用について、課題や解決策を深掘りする上でどの程度役立ったと感じましたか?また、特に参考になった部分を教えてください。

とくに「問題文の前置きを読むこと」は,今まで意識できていなかった部分であるため,参考になった。

 

7.    他社の講座やこれまで受けた指導と比較して、この講座を通じて特に違いを感じた点を教えてください。

他社講座では、主に予想問題と関連施策・キーワードの暗記や盛り込みを重視し、いわば“どんな問題にも対応できる汎用型”の答案の型を教えるという印象であった。技術士試験には「模範解答がある」という前提に立った指導方針であり、答案作成にかかる時間は比較的少なかった。

一方、貴所の指導では、問題文の背景や出題者の意図を深く読み解き、そのうえで自らの実務に基づいて論を展開するという、時間はかかるが本質的な指導が行われた。これは、試験対策のみにとどまらず、技術士に本来求められる「専門的な判断力と表現力」を養うものと実感している。

 

8.    面談や音声ガイドによるコーチングについて、受講体験は満足のいくものでしたか?添削指導のみの場合と比較して、どのような利点を感じましたか?

文章よりも音声ガイドの方が,ニュアンスを掴みやすく,理解しやすい気がした。

 

9.    答案添削指導について、受講前と後の感想を教えてください。
答案のフレームワークに関することが中心かと思っていましたが,問題文の背景等まで深堀りして指導いただけた。

 

10.  クイックレスポンスを心掛けておりますが、答案の添削回答については、ご満足いただけましたか?Yes/No でお答えいただけます。)

Yes

 

11.  三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)を通じて、骨子を具体化し、答案を完成させる流れで学びました。この方法を使用してどのような改善が得られましたか?

 

レジュメで骨子を作成することで,解答を作成時にスムーズに作成できることがわかった。

2025年 申込書作成指導アンケート

目次

{C}1.        建設部門 鋼構造及びコンクリート

{C}2.        機械部門 機械設計

{C}3.        機械部門 材料強度信頼性

{C}4.        建設部門 施工計画、施工設備及び積算

{C}5.        建設部門 河川砂防

{C}6.        建設部門 土質基礎

{C}7.        機械部門 材料強度信頼性

{C}8.        建設部門 都市及び地方計画

{C}9.        化学部門 高分子化学

1. 建設部門 鋼構造及びコンクリート

    講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

「業務経歴」「技術的体験」「業務内容の詳細」等、作成資料が非常に多いなと最初は感じていました。しかし、「いきなり経歴表を作成しろ」と言われても、なかなか記載できないので、「細かくステップを分けて資料を作成する」という進め方が非常に大事だと感じました。

    講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

鉄道会社に勤務していることもあり、「コンクリート」に特化した経歴になっているかという点を特に指摘頂きました。自分自身としても、「鉄道」や「施工計画」の経歴にならないように、コンクリートの設計や養生等、コンクリートのキーワードを特に意識し、経歴に記載しました。

    業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

重要だと感じました。

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

何度も添削頂くことで、問題点・解決策についてはより深い内容を示すことができ、結果的に貢献を明確に引き出すことができたと感じられました。

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

「現時点での評価」や「得られた知見」を記載することで、他の人よりも一歩踏み込んで検討していることを示すことができたと感じました。

    講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

自分の専門科目に特化した経歴の記載になったことです。また、経歴をただ記載するのではなく、「ユニバーサルデザイン」や「災害時の避難誘導」等、国の政策も踏まえたキーワードを記載することで、より深みのある経歴を作成できたと感じました。

    面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

面談や電話は使用しませんでしたが、音声ガイドによるコーチングが非常に役に立ちました。赤ペン添削だけだと、指摘事項の本質を理解するのが難しいですが、音声ガイドも聞くことで、より指摘内容が分かりやすく、修正も取組みやすかったです。

    本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

「本当に良かったと思うのは、何度も添削頂ける」ことです。他の講座では、添削回数が●回と決まっているものも多くあり、その場合、添削依頼も躊躇してしまいます。添削回数が限られているため、「回数を無駄にしたくない」というプレッシャーから提出をためらうと場合があった。思う存分勉強することを考えると、本講座のように何回でも添削頂けることが非常に有難いです。

    申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

いつもクイックレスポンスで対応頂けたので、非常に満足しております。

2. 機械部門 機械設計

    講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

相手に対する伝え方、特にあらかじめ決められた文字数の中でいかに自身の経歴を

表現するポイントを、体感的に学べたことです。

 

    講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

「何を経験したのかが、わからない」という指摘に対して、自身の業務を深掘りし、一般的に伝わるように何度も頭の中で文書化することで対処しました。

 

    業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績の

感じました。それらを一連の流れとして整理できていないと、相手には伝わらないことを実感しました。

 

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。
 強くは感じることができませんでした。「他人にできない」という点では、まだ意識が高くなく、自信を持った回答の作成ができなかったためです。

 

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

強くは感じることができませんでした。「得られた知見」が専門家にふさわしいレベルであると自信を持って言えず、回答に反映できなかったためです。

 

    講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

今回が初受験なので、比較はできませんが、この講座で申込書は確実に良くなったと思います。講座を受けずに申込書を作成していたら、間違えなく不合格でしょう。

 

    面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

満足しました。私自身で考え抜き回答を導いた上で指導を受けることで、 私の考え方の間違っている点やポイントがずれている点を自身で見つけ修正できました。

 

 

    本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

私にとっては予想よりも難易度が高く、特に文書で伝える点に苦慮しました。

 

    申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

満足しました。いつも早いレスポンスありがとうございます。

3. 機械部門 材料強度信頼性

    講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

自分の業務内容を新たな視点で見直せたことが,作成の上で役に立ちました。すなわち自分の作業者としての観点から、より広い観点にとらえなおすことができました。今回のご指導では、一部部品の改良業務、という観点から、部品共通化のための改良業務、という視点でとらえなおし、業務の意義を再検討することができました。

    講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

業務内容の表現について,汎用性と独創性の観点で表現するご指摘があり,提示いただいた具体例を参考に業務詳細を作成しました。自身の業務テーマを他者(その部門の専門家)が見た時に、どういうイメージをするかを意識するようになりました。そのイメージに沿って表現を変えたと考えています。

    業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

重要だと感じました。自身の業績をアピールするうえで,成果と貢献の明確化が大切だと改めて学びました。その部門の専門家が見た時にイメージしやすい成果や貢献を表現できたと考えています。

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。
引き出せたと感じました。改善案をいくつか提示いただけるので,それをもとに自分が実施した内容を再解釈して整理できました。

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

「現時点での評価」と「得られた知見」が継続研鑽を示すことに,恥ずかしながらこのアンケートで気づきました。

    講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

技術の応用能力を

    面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

満足しています。文だけでは解釈しきれなかった修正点・注意点に気づくことができました。また先生の温度感も伝わり,やる気の向上に繋がりました。

    本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想通り:レスポンスの速さ。

予想と異なった点(予想以上):資料の修正案の量が豊富。さらに修正案の意図も明確なため,修正する際に非常に参考になった。

    申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

満足しています。

4. 建設部門 施工計画、施工設備及び積算

    講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

  ➡これまで他の機関で受講した時は、技術内容を羅列しただけであり、今回指摘のあった技術の深堀の観点が抜けていたように感じます。もし筆記合格したとしても、口答試験で対応できなかったかもしれません。

    講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

  ➡記入内容が、技術を本質的にとらえずに、施工した事実の羅列となった

   技術の深堀的な内容に変更した

    業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。 

➡今までは、「技術者コンピテンシー」を安易に考えていましたが、今回のように何度も議論したことにより口答試験でも重要と考えるようになった

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

➡貢献を引き出せたと感じました、問題点(意義)、解決策の工夫をいろいろ検討しましたが、それらを引き出す難しさを感じました。添削してもらわなければ、表面的な表現で終わっていました。

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

➡添削により感じられました。文章にまとめる難しさも痛感しました。

    講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

➡よくなった。口答試験にむけてもいろいろ考えることにより、回答しやすくなうと感じました。

    面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

➡音声ガイドは声があるため厳しく感じることもありましたが、文章よりは感情がわかるのでいいと思います。

    本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

➡客観的に業績を判断してもらえて分かりやすいのと、模範解答があるので文章の構成の勉強となる

    申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

➡満足

5. 建設部門 河川砂防

    講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

→各チェックシートでは,細分化して整理できたため,「業務内容の詳細」まで作成するプロセスを効率化できたと思う。また,口頭試験の対策を見据えた業務経歴や技術的体験を整理することができた。

 

    講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

 →指摘事項:業務経歴チェックシートで技術的成果・貢献度を定量的に示す。

  対処内容:経済性で貢献度を示した。受講前は業務経歴では,あまり評価をしていないと思っていたため,参考になりました。

 

    業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

 →大変重要だと感じた。技術士に求められている能力の有無を見極める「試験」であることを意識できた。

 

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

 →引き出せたと感じた。

 

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

 →打ち出せたと感じた。

 

    講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

 →「技術者コンピテンシー」の部分を記載できた点。

 

    面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

 →添削だけでは,ポイントが掴みにくいが,音声ガイドによるコーチングでは,ポイントが明確に伝わりやすいと感じる。

 

    本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 →受講前の印象と同じで,指導が手厚い印象。良し悪しだけの添削ではなく,○○だから良い,悪いなど,必ず理由を付して添削いただけるので,分かり易い。

 

    申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

 →満足している。

6. 建設部門 土質基礎

講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

1      

音声ファイルがついていたため文字だけでは伝わらないニュアンスが伝わってきた。

添削結果が詳細に分析されており、他人が見た際どのような印象を受けるのか、自分が何を書いているのか意識することができた。

 

2     講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

当初技術的体験は1つのことにこだわって記述していた。プロジェクトマネージャーとして記述するよう指摘があった。1つのことにこだわったほうがよいと考えていたが、多角的視点で記述するようにした。

 

3     業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

重要だと感じた。

 

4     技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

表面だけでなく深く業務を考察することで自分の貢献が明確に引き出せた。

 

5     技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

本質を見極め、専門家らしい知見を引き出せた。

 

6     講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

昨年は技術的な根拠、定量的記述が少なかったため、それらを明記した今回の申込書は完成度の高いものになったと思う。

 

7     面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

文字だけと比較すると音声ガイドによってニュアンスが伝わり良かった。

 

8     本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想通りだった点は、レスポンスが早かったこと

予想と異なった点は、HPの例に建設部門土質及び基礎の事例がほとんどなかったため不安だったが問題なかった。

 

9     申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

繰り返し添削を受けることで今までとは全く違った視点で申込書に取り組むことができた。構成の考え方、キーワードの使い方、技術士としての視点(経済性や建設マネジャーとしての視点)を意識して取り組むことができるようになりました。

 

 

7. 機械部門 材料強度信頼性

    講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

【回答】自分のこれまでの業務について、「材料強度・信頼性」の観点で整理することができた点が役立ちました。

 

    講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

【回答】本講座を通じて、成果の捉え方を見直しました。かねてより私は鋼管内部を検査する装置の開発に注力してきましたが、「手段にこだわると、材料強度・信頼性の本質から外れる」と講師に指摘され、性能評価こそが技術士に求められる価値であると再認識しました。その後、評価結果の社会的意義を軸に据えて取り組むべきとわかりました。

 

    業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

【回答】重要と感じました。成果を導くための貢献が、技術士に求められているものと感じました。

 

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

【回答】解決策で工夫した点について再考することにより、自分が行ったことが明確に整理できたと感じます。

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

【回答】知見を整理し、添削指導により表現を明確にしていただくことにより、専門家らしさを打ち出せたと感じます。

 

    講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

【回答】

・材料強度・信頼性の観点で課題、解決策等を整理し、業務経歴、業務内容の詳細がまとめられていること。

・成果と現時点での評価が具体的に整理されていること。

 

    面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

【回答】講師の指導内容、意図が明確に伝わり易い点が違う。赤ペンのみであると修正内容を断片的に捉えてしまう。

 

    本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

【回答】

予想通りだった点:複数回の添削指導

予想と異なった点:系統立った3ステップの指導(良かった点です)

    申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

【回答】満足です。非常に早かったと思います。

8. 建設部門 都市及び地方計画

    講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

添削の返信が非常にスピーディーで、見直しが必要な箇所について具体的に説明していただけたこと、さらに修正案も提示していただけたことにより、迷うことなくスムーズに作成を進めることができました。

 

    講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

自分自身の成果や、成果に至るまでにどのような貢献をしたかを具体的に表現することが重要であると実感しました。業績のプレゼンテーション力が向上したと感じています。

 

    業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

打ち出せたと思います。振り返りを重視する記述により、専門家としての成長姿勢が伝わる申込書になったと感じています。

 

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。
出来たと思います。

    技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

受講前は「添削指導が具体的」という印象を持っていましたが、実際に受講してみると、期待通り、修正箇所を明確に示していただき、さらに「どのように直すべきか」まで具体的に導いてもらえた点が非常に良かったです。

    講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

「環境配慮型開発」の低影響開発(LID)や「地下インフラの情報化・可視化技術」についてSUE(サブサーフェス・ユーティリティ・エンジニアリング)など、具体的な専門用語を用いて記述が出来た点が良くなった。後半の評価や得られた知見での客観的な記述が良くなったと思います。

    面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

面談や電話は用いていませんが、音声ガイドを使うことで資料を読み飛ばす事なく理解が深められたと思います。

    本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

修正箇所を具体的に指示いただける点は期待通りでした。

    申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

現状、大変満足しております。

 

 

9. 化学部門 高分子化学

1.        業務経歴や技術的体験の作成において特に役立った点
提出した答案に対して翌日には添削結果が返ってきたため、短期間で改善サイクルを回すことができた。また、行数指定とチェックシート形式によって、思考を整理しながら記述する枠組みが自然に構築され、記載の構成や分量配分にも迷わず取り組むことができた。

2.        印象的だった指摘と対応方法
技術的体験シートの「技術的問題点」について、誰にでも思いつく内容ではなく、専門性を意識した問題設定が求められた。この指摘を受けて、問題点を細分化し、自分の専門知識が活きる狭い範囲に絞って構成し直したことで、専門性をより明確にアピールできた。

3.        「成果」や「貢献」の記述についての気づき
業績の検討過程を論理的に記述することが評価項目へのアピールになると気づき、結果だけでなく、その成果を導く過程での貢献についても言語化を重視した。当初は「強度低下」という表面的な欠点を記載するにとどまっていましたが、そこから「なぜ強度が低下したのか」と掘り下げることで、加水分解という材料劣化のメカニズムに辿り着くことができました
このように、欠点を表層的な現象としてではなく、何が足りなかったから発生したのかという視点で捉え直すことで、現象原因対策の論理構造が明確になり、記述の説得力が向上したと実感しています。

4.        社会的意義や独自の貢献のプレゼンについて
問題点と解決策について、抽象論にせず、できる限り具体的な事象・技術・成果に落とし込むことで、自身の関与範囲や貢献が明確化できた。

5.        専門家としての姿勢(現時点評価・得られた知見)について
業務のPDCAサイクルを構造的に振り返り、現時点での評価と得られた知見を明示することで、専門家らしい継続研鑽の姿勢を具体的に示すことができた。

6.        昨年との比較での改善点
以前は「得られた知見」を記述していなかったため、コンピテンシーのアピールに欠けていたが、今年はこの要素を盛り込むことで、継続的成長の訴求力が向上したと感じている。

7.        音声ガイドによるコーチングの効果
音声ガイドを活用することで、テキスト内容の理解が速まり、添削内容への納得感も深まった。

8.        受講前後の印象の違い
受講前に感じていた「添削が速い」という印象はその通りで、実際にも翌日には返答があり満足できた。また、講座独自の技術的体験チェックシートの様式が、思考の構造化に非常に役立った点は想定以上であった。

9.        添削回答のスピードについての評価
ほぼ毎回、提出の翌日には返答があり、安心して学習サイクルを回すことができた。

2024年 予想問題指導アンケート調査

目次

  1. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 生産設備の設計・保全
  2. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度解析

1. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 生産設備の設計・保全

予想問題練習で一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

問題Ⅰについて、戦略的に出題予想分野を選定していただいたことが最も役に立った。その予想問題が、R6年問題Ⅰ-2にほぼドンピシャで適用できる形で出題された。これには驚かされた。当初、私は「AIによる予知保全」、「自律型点検ロボット」など予想したが、試験問題への発展性が無いとの理由で見直しの指示を受け、講師から「スマート製造技術」を選定いただいた。出題予想分野について、全くの知識不足の状況から、技術図書や論文を読み受験1週間前直前で準備できた。

今回、独学では自分でわかる範囲しか予想できず、問題の的中はできない。超一流の講師殿による指導がないと予想を的中できないと感じた。なぜなら要因として、技術士試験が、社会情勢や市場動向や経済状況を踏まえ、顧客要望の視点から解決を求めるコンサルタント的能力を求めているからです。

わたくしを含めた受験者の多数は、普段の業務でコンサルタントの資質まで意識する機会はなく、体験業務や専門科目ならともかく、問いかけの視点について予想が難しいと思います。逆に言うと、専門科目以外のここで、受験者の点差が最もひらくと考えられます。

したがって、社会情勢や市場動向や経済状況を踏まえ、顧客要望視点からご助言いただける専門家が必要であり、限られた勉強時間の中で、試験合格の上で非常に重要と考えその予想問題を糧にしてその領域を学ぶのが最適だと感じた。

 

予想問題練習指導ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なもの)

 

問題Ⅰは、顧客志向、市場経済動向、社会状況等を踏まえた問題であるが、私には「スマート製造技術」など実経験が無く専門書に頼るため、概念的な作文となってしまった。しかし、コーチングで機械工学部門から具体的な提案をするよう指摘いただき、基盤技術による複合現象を取り入れた。

 

問題予想の指導ではキーワードを収集してそこから問題作成するというスピード作成のプロセスを取り入れましたが、予想問題作成途中の苦労はありませんでしたか。

 

試験直前の4週間前に出題予想に取り組んだ。時間が無く、出題分野の選定に非常に苦労した。もう間に合わないと観念していたところ、講師殿の選定で、予想問題を作成、提供いただき、なんとか受験にこぎつけた。

 

出来上がった予想問題のリアリティは感じられましたか。問題を見た最初の段階で、確かにこんな問題が出るかもしれないと感じましたか。

 

確かにこの問題がでるかもしれないと希望を感じました。受験直前にこの分野を一から勉強することができました。

 

過去問ではなく予想問題を練習することによって、試験での正解力は高まったと言えますか。

 

過去問は最良の学習指針であり、過去問の添削を糧にして学ぶようにしました。予想問題では新たな視点を得て、体験がない出題分野の引き出しをなるべく多く準備しておくことが正解力を高めることと思いました。

 

予想問題の解答の添削指導において、AI・テクニカル・コーチングによってヒントを出しましたが、答案作成に役立ちましたか。

 

ヒントにより答案作成の観点がいろいろあると気づかされ役にたった。ヒントはAIそのものではなく講師殿の査閲が入っているのがわかった。ただし、自分の理解が追い付かず、大量のヒントに混乱することが時々あった。

 

予想問題練習指導について、本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。(予想通りだったか、否か等)

 

予想問題はすでに何パターンも用意されており、これをやれば80%以上合格できるものという安易に予想していた。しかし、技術士試験においては、これでは甘いとわかった。技術士合格への道研究所のホームページをよく読むと、自分で考えて解決する喜びを体験してほしい書いてありました。また合格者のインタビューをよく読むと、予想問題はご自身で作成すると書いてありました。主体的に取組み学び考えぬいてコンピテンシーを向上しないと歯が立たない代物であるとわかった。

 

今年の筆記試験で問題を初めて見たときの感想は、「予想した問題とそっくり」または「大きく違わない問題である」と感じましたか。

 

予想した問題とそっくりというわけではなかったが、題意より予想問題をうまくアレンジしてほとんど予想問題を適用できた。たった1つの予想問題をやったが、これがなければ問題Ⅰ-2は書けなかった。今回は受験直前の予想問題であったが、来年度再受験の場合には、時間的余裕をもって、問題Ⅰ及びⅢの予想問題も行っていきたい。

 

予想問答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

非常に満足しています。ありがとうございます。

2. 機械部門 機構ダイナミクス 専門事項 動力装置設計

予想問題練習で一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

DX構築の課題やAI活用など、共通課題の答案フォームが身に着けたことが役に立った。

予想問題練習指導ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なもの)

問題の本質から逸れた(逃げた)答案を作成していると指摘あり、徹底的に機械部門・機構・ダイナミクス制御の答案アイデアの抽出を求められたこと。

問題予想の指導ではキーワードを収集してそこから問題作成するというスピード作成のプロセスを取り入れましたが、予想問題作成途中の苦労はありませんでしたか。

時間短縮、省力化プロセスは、テスト前の答練の回転率を上げるのに非常に役に立ちました。

また、先生の回答の速さも試験前の学習意識を維持・向上するのに大変役立ちました。

講師コメント: この生徒様は、試験1か月前からスタートして、予想問題を3題解かれましたが、勉強時間のとれる人なら、本講座の予想問題のスピード作成プロセスを生かしてもっとたくさんの予想問題学習が進められると思います。

 

出来上がった予想問題のリアリティは感じられましたか。問題を見た最初の段階で、確かにこんな問題が出るかもしれないと感じましたか。

予想問題は実際の試験に近いと感じました。

過去問ではなく予想問題を練習することによって、試験での正解力は高まったと言えますか。

過去問と予想問題に大きな差異は感じませんでしたが、添削指導を通じて答案骨子の作成の仕方、知識ストック(構文)により、正解力は各段に高まったと思います。

予想問題の解答の添削指導において、AI・テクニカル・コーチングによってヒントを出しましたが、答案作成に役立ちましたか。

ヒントを知識ストックとして答案作成に役立ちました。もう少し自分の中で知識整理が必要でした。

予想問題練習指導について、本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。(予想通りだったか、否か等)

予想以上に厳しい指摘が多かったと思います。私の知識の曖昧な点、知識不足を交わそうとする(良くない)姿勢、掘り下げ方など、技術士コンピテンシーに関わる部分と思います。

今年の筆記試験で問題を初めて見たときの感想は、「予想した問題とそっくり」または「大きく違わない問題である」と感じましたか。

予想問題と類似、または応用できる設問が多かったと感じました。

予想問答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

試験直前など大変クイックレスポンスで添削していただき大変満足な対応でした。感謝致します。

2024年 過去問論文必須Ⅰ問題指導アンケート調査

目次

  1. 機械部門 材料強度信頼性
  2. 機械部門 材料強度信頼性
  3. 機械部門 材料強度信頼性
  4. 機械部門 機構ダイナミクス
  5. 建設部門 河川砂防
  6. 建設部門 鋼構造及びコンクリート
  7. 機械部門 材料強度信頼性
  8. 建設部門 施工、積算

1. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度設計

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

問題文に従って解答することの重要性。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

提案の本質は何かを理解すること。例えば、解決策で提案した内容は、通常の従来の手法と何が違うのか。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

 

役立ちました。

 

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ちました

 

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ちました。

 

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ちました。

 

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ちました。

 

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ちました。

 

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

 

出題の意図に沿った解答、技術的な解答ができたと考えます。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

特にはありません。

  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

Yes

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

   Yes

2. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度解析

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

  国の政策課題そのものではなく、技術者として何が貢献可能であるかを考えること。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

問題文を熟読すること。問題文はエネルギーミックスについて求められていたので、、それについて解答すること。

観点は、”さすが専門家”と思わせるようなものが良い。問題文の記述から推論した観点でも悪くはない。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

 

役立ったと思います。

 

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

 

専門用語を増やす解答ができたことです。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  

  文章のみでは分かり難いところがあるので、音声で補完していただけると良いです。

  

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

  以前回答していますので、特にありません。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

Yes

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

  Yes

3. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 生産設備の設計・保全

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

題意の問題意識を汲み取って、あくまで題意が期待する問題解決への課題を立てる。解決策ありきで、逆から課題を立てる方法は絶対にダメ。題意に沿って、課題を立てることの重大性を、改めて学びました。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

現場を統括する技術者の立場で、設備や機械をどうするのかを記載しろと。政治家や評論家のような解決先ありきの課題を立てては危険であると。

目の前の事故復旧対応に目を奪われ、自職場に中心に記載してしまった。外の公衆へ目を向けて、課題と解決策を提案するということに、衝撃をうけました。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

 

業績はない保守的な職場ですが、顧客本位で、経済性や波及効果まで考えをめぐらせる重要性がわかってきました。ものごとの観点や相反要求を意識するようになりました。

 

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

非常に役に立ちました。題意にそって(顧客の期待にそって)課題を立てて、解決策を提案する重要性を感じ取りました。

 

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

非常に役に立ちました。社会的ニーズを技術の進歩で解決を提案する重要性を学びました。

 

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

  非常に役に立ちました。専門家でしか指摘できないリスクと対策を指摘できるようにしていきます。

 

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

非常に役に立ちました。普段考えない倫理や社会持続性を考えるきっかけとなりました。

 

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

非常に役に立ちました。

 

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

 

出題者(顧客)が期待する課題と解決策を考えようとするところです。題意を汲み取ることの重大性を改めて気づいた点です。

  

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 

非常に満足しています。音声ガイドがあるのとないのでは理解が大違いでした。

  

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

わたくしの場合、1つのテーマについて、論文作成・添削に1.5ケ月はかかりました。受講者と講師の共同作業であり、これは王道で必要な時間かと思います。私の場合、時間がなく焦ってしまいました。

  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

非常に満足しております。時間がなく焦ってしまいお電話差し上げてご迷惑をおかけしました。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

満足しております。ご指摘が、前後するのは、文脈をとおしてより改善するためには避けられないものと理解しました。

4. 機械部門 機構ダイナミクス 専門事項 動力装置設計

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

要旨が端的に表現できるようになり、出題者の意図に正確に解答できるようになった。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

技術士としての内容の掘り下げ。一般論ではなく専門技術を用いた解決策を述べる。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

、➁に関連し技術者コンピテンシーの意識が今後のプレゼンに役立つと思います。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

一般論ではなく、掘り下げた技術課題を記述できるようになりました。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

複数の解決策に対し、期待を述べるのでなく技術的にすべきこと(現実的に)を記述できるようになりました。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

波及効果は技術の影響する広い視点、懸念事項は対策した上での小さな可能性(だけど重大なもの)を記述するようになりました。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

多いに役立ちました。今後の解答のテンプレートとして充実したいと思います。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

幅広く、深い内容まで示して頂き、視野を広げる意味で大変役に立ちました。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

これまで一般論に近い内容で書いていた答案が具体的内容になり、全体的に纏まりが良く、解決策に説得力が付いた気がします。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

文面での指摘に対し、音声ガイドによりどこが大事なのかメリハリがつきました。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

受講前は「技術コンピテンシー」とは何か理解できていなかった。しかし、かなり深い意識改善まで求められるのに驚き、意識改善に苦労しました。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

とても役にたってます。自身の学習サイクルを上げていきたいと思います。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

はい。これから試験に向けた考えるスピードを速めていきたいと思います。

5. 建設部門 河川砂防 専門事項 河川構造物

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

知識整理のための事例を提示した点。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

観点と課題の違いがまた分からなくなっているとの指摘を受けた。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

回りくどい言い回しなどを省き、一貫していて意味が通じる文章に改善できた。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

重要課題の解決策は、ヒントとして提供された参考例が解答作成に役に立った。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

解決策の具体性を求められ、提示された関連事例をもとに解答し、答案を改善できた。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

講師から指摘された、「業界全体でプラスになるという経済効果」を意識することで、解答案を作成することができた。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

技術者倫理網領、SDGs目標に関連する表記を記載するテンプレートが示され、それらが答案作成に役立った。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

観点と課題の違いについて、それぞれの解説事例が示され、それらが答案作成に役立った。。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

解決策の具体性を効果的に表現できたこと。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  細やかなニュアンスが理解できる点で音声の方が理解しやすいと感じた。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

解答案に独自の考えによる具体性のある表記を求められる点。  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes(早めにお願いします)

 

■講師コメント:返却は48時間以内にするように努めております。この答案の完成に要した添削回数は9回で、それぞれ所要時間は、10,30,10,1,10,9,1,4,2時間でした。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

6. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 コンクリート構造物の計画

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

メールでのクイックレスポンス指導、ヒントの提供

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

課題は論点を絞って提案する。あれもこれもと書くのでは専門家の言葉でなくなる。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

業務でもその視点で考えるようになりました。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

課題=技術方針と理解しました。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

ヒントから幅広い視点を考えることができました。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

添削で講師から与えられたヒントが答案作成に役立ちました。重大リスクがなかなか思いつかなかった。その理由は、地震波解析技術のリスクとは、補強不足が判明し大規模被害が発生することであり、設計実務をやっている中で、こんな天地が逆になるようなことは起きるはずがないと発想ができなかったから。しかし、講師から指摘されて耐震補強はそういう背景でやっていることに気づきました。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

はい。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

非常に役立ちました。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

  国交省の施策として言われていることを沢山書けば評価Aと勘違いしていた。一つのテーマに絞って専門家としての意見を書くことが重要と感じた。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  添削のみでした。個人的には添削のみで良いです。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想通り、難しかった。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

土日も夜も休み無くかえってくる指導員の方々はすごいと思いました。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Ⅲと同様に、自身の力だけでいきなり答案に挑戦しても、添削指導が無ければ、到底正解にはたどりつけないと感じた。

7. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度解析

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

  

  必須問題は広い視点で考えることが大切。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

出題者の意図を捉えること。

必須問題では、社会問題としてトレンドとなっていること、温暖化問題等を波及効果、懸念事項、対策、技術者要件にも含める方が良い。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

 

役立ったと思います。

 

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

  

  今回は広い視野で考えて答案を記載できたことです。

  

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 

今回、音声ガイドはありませんでした。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

HPはあまり見ておりません。更新されているのでしょうか。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

yes

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

   yes

8. 建設部門 施工、積算 専門事項 施工計画立案

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 簡易答案であるレジュメの作成に時間をかけた。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 観点の書き方について、メールにかかれた文章(ヒント)を熟読し対処した。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

 感じられました

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

   レジュメによる適切なキーワードの選択

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

   言葉では伝わらない出題者の意図が伝わった

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想通りだった点 添削が丁寧だった点

予想と異なった点 予想よりも添削が早く的確だった点

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 YES

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

   YES

2024年 過去問論文選択Ⅲ問題指導アンケート調査

目次

  1. 機械部門 材料強度信頼性 
  2. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 
  3. 建設部門 トンネル 
  4. 機械部門 材料強度信頼性 
  5. 機械部門 機構ダイナミクス 
  6. 建設部門 河川砂防 
  7. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 
  8. 建設部門 施工・積算 
  9. 上下水道部門 下水道 
  10. 化学部門 化学プロセス 

機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度設計

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

役立ったのは講師から頂いたメモです。難しい内容ではなかったですが、課題、波及効果、懸念事項を考えるうえで役立ったと思います。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

 

問題文にしたがって、課題を抽出することです。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

 

課題抽出です。題意に示されていることを汲み取り、課題にしなければならないことです。例)問題文にある「相反する条件」とは何か?課題として書く。

 

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

 

再現解答に比べて、問題文に沿った課題抽出が出来ていることです。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

 

今回は文章添削の内容と同じかなと思います。それに補足があれば良いですが。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

今回、筆記試験は不合格でしたので、HPに書かれているように楽勝とはいかなかったと思います。添削指導で勉強したことが必ず試験で出題されるわけではないので、どんな問題が出題されても対応できるように勉強しておく必要があると思います。筆記試験は時間との勝負でもあるので、短時間で問題を理解して、骨子を組めるように訓練が必要と思います。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

Yes

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

 

Yes

2. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 コンクリート

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

体験していないことを習得する方法の方が大事である。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

三番は無理やりでも専門用語を使う。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

三番は無理やりでも専門用語を使う。

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

いいえ。課題にたどり着くまでのアイデアが浮かばなかった。

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

はい。課題解決に関する施策を教えていただいた。

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

いいえ。波及効果の問題ではなかった。最適なリスク・対策の考えが出なかった。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

技術士が行うべき伝承方法を学べた。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

答案で表すのが難しかった。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

正解に行きつくまでが予想より長かった。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

Yes。正解の施策を教えてもらうことで,答えに早くたどり着けた。

3. 建設部門 トンネル 専門事項 トンネル設計

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

→Ⅲ-1問題では、観点の捉え方とリスクとは何かである。

また、課題抽出に問題本文からのキワードを組込むことや、簡潔に記載する(前置きは短く本文を長く)ことの指導を受けた。

今回の指導で、出題意図を理解(本文から課題本質を見抜く)することの指導を受け、記載する課題また観点(ねらいや方向性)を解答することができた。

解決策では、見出しの具体性から、前置きの説明のまとめ方、解決策には技術的応用力(テクニック)を盛込み、留意点を書くことで具体性が増し、よい解答になることを教えて頂いた。また、リスクとは、解決策が原因となって、その建設後に今までなかったこと、新たに生じることを書く。リスクとは「対策」ではないことを指導して頂いた。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

→問題文から何を問われているか、問いのキーワードを見つけること。

問題文に書かれていることを理解(整理)し、その言葉が示す出題者の命題に対して解答する。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

→出題意図を読み解き、観点を明記することで、観点に対する課題(専門技術の思考力)が問われており、本質を見抜く力を教わることができた。

解決策では、「前置きは短く、長くなりすぎると分かり易いがインパクトが弱くなり、つまり専門家らしさが薄れてしまう」ため避けることが重要だと教わった。また、リスクは具体的にどんな事故が起きるか、リスクの重大性を示すなど、記述方法を教わった。

④ 問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか

→観点と課題の作成から、観点は大きな意味で捕らえ、課題を絞りこむための概念と教わり、「広い自由裁量範囲」(やや広めに概念的に設定)を持たせ、課題には、専門技術応用の対策方針を示し、具体性を示すと分かり易いことを教わった。

 

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

→解決策は、手段を書いてはいけない、手段から目的までを考え解決策を見いだすことである。また、解決策には技術的応用力(テクニック)が求められていると教わった。

⑥ 問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

→解決策に由来するリスクを挙げ、リスクとは、解決策が原因となってその建設後に 新たに生じる(今までなかった)ことである。また、リスクは当たり前の内容ではなく、本質的な内容を書くと分かり易いことを教わった。

リスクとは問2で行った業務に対する反作用であるとも指導して頂いた。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

→Ⅲ問題では、これまで私には出題者の意図を理解することが欠けていたと思われる。

今までは自己知識に頼り、対策工に着目しすぎて観点と課題のダブリや方向性が狭かったことに気づくことができた。

また、解決策での前置き説明が長くなると、専門家らしさが薄れてしまうことを認識できてよかった。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

→添削者の意図の伝達がスムーズで、効率的であると感じます。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

→具体的な指摘、誘導があり、最短で解答を作成できるため勉強になります。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

→レスポンスが早く、十分満足する対応でございます。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

   →記載することの整理ができ、効率的な勉強ができたと思います。

4. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 生産設備設計

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

出題にピッタリしたテーマを選定すること。保守的なテーマではなく、社会的ニーズに応えた先進技術がアピールできるテーマを選ぶようにした。

② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

顧客が求める課題と解決策を提案すべきで、細かい作業指示は不要、顧客がよく知っている問題点も強調する必要はないとわかった。

③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

波及効果、懸念は単なる適用範囲拡大や機械要素の問題ではない、社会影響やマーケット拡大まで認識したものであり、コンピテンシーが測られるものと考える。より大きな視点で変革する発展的視点(マネジャー、経営者の視点)が求められる。

④ 問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

非常に役にたちました。

⑤ 問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

非常に役にたちました。

⑥ 問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

非常に役にたちました。

⑦ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

文献を調べて専門家として顧客に提案できるように意識して書くようにしている点などです。

⑧ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

音声ガイドは非常に有効です。

⑨ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

課題レベルが高く、わたくしの場合最短で回答しても、1つのR5年過去問題に1.5ケ月以上を要してしまいます。現在は試験直前3ケ月となり、R5年出題テーマ以外の様々な予想出題テーマを知っておきたく、問題Ⅰを迅速に対応していきます。

⑩ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

貴重なご指導感謝申し上げます。試験直前となり、先生がとてもご多忙だと感じられます。高い課題レベルをめざすが由に先生のご指摘が前後することがあり、わたくしが考える時間がなく焦ってパニックになり申し訳ありません。今後は、時間効率を優先するため、要求レベルを下げていただき、その分、予想問題テーマをカバーして今年の受験にこぎつけたく希望しております。今後ともなにとぞ宜しくお願いします。

⑪ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

とても有効と考えております。時間効率を上げていきます。

5. 機械部門 機構ダイナミクス 専門事項 動力制御

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

先生から提示頂いた回答のフレームワークが役に立ちました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

自身の回答がおおざっぱで論理的に記載ができていないことに気づき、提示フレームワークに沿って回答を作成しました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

一般論ではなく対象となる機械をイメージして書くこと、技術応用について調べ回答に盛り込む習慣をつけることを学びました。

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

成果の公益性や応用マーケットの広さはイメージ出来ていませんでしたので今後に生かしたいと思います。

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

技術応用については勉強不足でしたので、日頃の疑問に対し技術的背景を確認する習慣をつけ、文書に反映したいと思います。

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

リスクについては安易に発生するものではなく、対策を実施した上で可能性を述べることを学びましたが、「市場メカニズムを考えた波及的結果を推進したい」と言った意味合いは理解できていませんでした。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

フレームワークに沿って広く論点を拾えるようになったこと、対象機械の具体的イメージに技術応答を重ねて記載でいるようになったことだと思います。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

音声ガイドは強調したい点をより深く解説頂けたので、繰り返し聞きながら理解を深めることができました。添削のみよりも理解が深まったと思います。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

妥協した添削が一切なく、毎回毎回勉強になっており、完成後の文書は驚くほど変化を実感することができています。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

とても満足しています。できれば決まった時間に提出し、決まった時間に返答頂けるようなルーチーンができたら良いと思います。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

はい。とても実感しています。レジュメとチェックシートの意味合いがもう少し区分できていないので、今後の学習で確認したいと思います。

6. 建設部門 河川砂防 専門事項 河川構造物

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

・課題を導き出すための考えの元になる観点の考え方についての指導が役に立った。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

・対策ありきで課題を考えるのではなく、観点から課題を導き出すように指導があり、観点について整理を行った。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

・観点の考え方の整理から、課題、解決策へ展開するための繋がりを構築していく点

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・河川砂防分野における多面的な観点の例が示され、考えの整理に役に立った。

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

・ポイント(解決策の柱)について例が示され、考えの整理に役に立った。

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・一般的な用語ではなく、専門的な学説に起因した技術キーワードを示すように指導を受け、技術キーワードが示された。これについて、答案作成の参考になった。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

・観点の考え方について、課題との因果関係が明確になった。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

・音声ガイドは、細かいニュアンスが感じ取れるため、意図が伝わりやすいと感じた。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

・過去問を練習する点は予想通りであったが、修正の反復練習の多さが予想と異なった。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

・yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

・yes   

7. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 維持管理

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

メールでのクイックレスポンス指導、ヒントの提供

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

当たり前や常識的なことは提案価値が薄い。技術提案として意義のあることを書く

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

当たり前に使っていた仕様を技術として認識し理解するようになったこと。

例えば、寒中コンクリートとは=早強セメント、というように対策を暗記していたが、早強ポルトランドセメントはれっきとしたコンクリートの材料技術である。

床版の防水工の仕様は、コンクリート工学の長寿命化技術である。

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

はい

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

はい

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

はい

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

内容がより薄っぺらな知識から具体的になった。自分でここまで作れるのかとびっくりした。添削0から内容の濃さが全く異なるものが出来た。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

添削のみの場合と比べて音声ガイドは分かりやすい。一方で、停滞したときはきつかった。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想通り、難しかった。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

土日も夜も休み無く、返ってくる添削はすごいと思いました。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

できあがった解答を考えると、いきなり答案に書き込む練習方法では、到底ここまでたどりつけないと感じた。

8.  建設部門 施工・積算 専門事項 専門事項 施工計画立案

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 レジュメによる重要キーワードの拾い出し

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

 見出しの書き方

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

 レジュメで内容を深く考えたこと

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

 役立ちました

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役に立ちました

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

 解答に厚みが出た感じがしました

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

 言葉の方がイメージが付きやすいです

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 予想通りだった点:最終的な解答内容(厚みが出ました)

 予想と異なった点:レジュメから解答までの記載内容の深堀り

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 YES

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

    YES

9. 上下水道部門 下水道 専門事項 下水収集・排除

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

課題を考える前に、先に原因を考えることを学べたことです。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

自分で解答できない点が多く、ヒントを頼りました(力量不足を痛感)。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

リスクは、社会的トレンドを考慮したものを書くこと、

④ 問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

随分苦労しましたが、非常に役立ちました。

 問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

点を取るために記載すべきことを具体的に書くことが学べて、非常に役立ちました。

 問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

自分が思っていなかったことが学べて、非常に役立ちました。下水肥料に対するネガティブイメージや有害物質の残留リスクしか思いつかなかったのに対して、社会的トレンドから考えることを学べて、良かったです。

⑦ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

今までとは比べようなない論文が書けました。ありがとうございました。

⑧ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

音声ガイドがあると分かりやすかったです。

⑨ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想以上に高度な内容で、ビックリしました。具体的内容に特化した内容で、真剣に問題点を分析し、合格に役立つ難しい内容でした。

⑩ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

⑪ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

   yes

10. 化学部門 化学プロセス 専門事項 化学装置計画

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

・論理的に一貫した思考を持って答案を構成する指導が役立った。論点が一貫しており、論理の飛躍がないように注意することで、説得力のある答案を作成することができた。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

・一般論の記載ではなく、化学部門の技術課題を記載するよう指摘を受けた。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

・問題の原因を分析し、解決策を提案するプロセスが訓練された。

 

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・思いつきではなく、深く分析と検討を行うことで、提案の根拠がしっかりとしたものとなり、説得力が増した。

 

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

・化学部門の専門技術を具体的に示すことで、専門家らしい内容を提示できた。

 

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・時代的背景を前提としたリスクを示し、かつ重大な経済損失をシナリオ形式で書くことが理解できた。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

・設問で問われている内容に忠実に解答できるようになった。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

・選択Ⅲは面談、音声ガイドによる指導はなし

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

・特になし

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

・yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

・yes

2024年 過去問論文選択Ⅱ-2問題指導アンケート調査

目次

  1. 機械・材料強度信頼性
  2. 機械・機構ダイナミクス
  3. 建設・河川砂防
  4. 機械・材料強度信頼性
  5. 建設・河川砂防

機械・材料強度信頼性 専門事項 工業機械設計

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

何故問題になっているのかを考えるところ。つまり、本体故障する筈がない機械が老朽化によって何故壊れるのかの原因を、問題の趣旨から想定して考えること

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

他部門との「調整」が難解でした。過不足なく取りまとめることはイメージが分かりませんでしたが、業務のメカニズムをそれぞれ修正して提案するという具体例を頂いて理解すること出来ました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

業務のメカニズムを修正するとは何か、具体例を理解できたこと。

「調査・検討」の書き方指導では、解決策ではなく、客観的事実に基づいて専門的視点でに分析することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ったと思います

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ったと思います。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業等の安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ったと思います。

また、「調整方策」のまとめ方は、調整の意味を具体的に意識して増要素と減要素を相殺する方法を躯体的に示しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ちました。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

出題者の意図を捉えて、解答を作成できた点です。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

役立ったと思います。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

特にありません。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可) 

yes

機械部門 機構ダイナミクス 

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

設問の意図が正確に理解出来ていなかったことに気付いた。

求められるコンピテンシーとは何かを考えさせられた。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

目的を明確に述べ、論点を発散させないこと。設問の趣旨を深く理解し、具体的な課題に掘り下げることで対処した。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

「調整」と言う言葉の意味がもう一つ理解できませんでしたが、技術者の視点(経験)から、現場レベルでの効率を高めるための具体的なアドバイスをした。

「調査・検討」の書き方指導では、解決策ではなく、客観的事実に基づいて専門的視点で分析することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

調査段階で求められる専門的視点をネット上で確認・蓄積し、答案を作成する必要性を学んだ。

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

導入(検討)順番に沿って課題を述べ、品質・経済上の留意点を述べるようにした。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業等の安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

③項にも述べましたが、プロマネとしての視点、経験、実務レベルに即したアドバイスレベルの解答など、「調整」の意味合いが理解できたと思います。

また、「調整方策」のまとめ方は、調整の意味を具体的に意識して増要素と減要素を相殺する方法を躯体的に示しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

今回の答案に盛り込むことはできませんでしたが、プロマネとして意識するようになりました。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

文書が端的になったこと、専門的知見を盛り込むようになったこと、設問趣旨に沿った解答作成が出来るようになったことだと思います。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

文書での指摘内容の背景、考え方を音声ガイドで確認出来て良かったと思います。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

単なる文書添削ではなく、私個人の抱える技術的コンピテンシーで不足している点まで掘り下げて指導して頂けるのでとても役に立つと考えます。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

自分のペースメーカーとなりとても満足しています。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

  Yesですが、最初に作った骨子が後程変わってしまいましたので、レジュメ段階でのコンテンツの作り方にもっと工夫が必要だと考えてます。

建設部門 河川砂防 専門事項 河川構造物

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

問題主旨に関する課題点を類推することで書くべき内容が絞れたこと。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

本質的な課題は何かを抽出するための整理方法について、指摘があり事例内容から考えた。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

レジュメを作成する前での考え方の整理をした点

「調査・検討」の書き方指導では、解決策ではなく、客観的事実に基づいて専門的視点でに分析することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

本質的な課題点・解決方針を分析、作成内容に反映することができた。

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

全体系の流れが示されて役に立った。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業等の安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

一般的な解答ではなく、技術内容を調整しやすい関係機関との調整内容で作成できた。

また、「調整方策」のまとめ方は、調整の意味を具体的に意識して増要素と減要素を相殺する方法を躯体的に示しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

調整方策の全体の流れと具体的な手法を表現する方法が示された。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

他の模倣ではなく、自分だけのオリジナルの解答を作成することができたこと。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

音声ガイドの方が細やかなニュアンスが伝わる。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想どおりだった点:これまでの数多くの知見内容が豊富に示されたこと。

予想と異なった点:正解内容が示されるのではなく、自分で思案しながら作成していくこと。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 yes

機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度解析

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

初期の段階で決定論的設計手法と破損確率評価設計の違いを確認したこと。

何故、従来の手法では上手くいかないのか、その状況を確認すること。

普段使用する設計手法は決定論的手法で、設計荷重<許容荷重が常に成立するという考えです。それが場合によっては、荷重条件、材料特性により、妥当とはいえないということ、それに気づかなかったことが理由です。

破損確率評価設計という方法は、これまで詳しくなく、機械の設計に応用することも考えたことがありませんでした。しかし、バラツキの考慮により、精度の高い合理的設計が可能であることを理解しました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

破損確率設計の利点を理解すること。すなわち、無駄のない設計、効率的な設計であることを理解する。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

 

調整のところで、初期段階や定期的等の話ではなく、実験計画法等を指導して、業務の効率化を達成することを読み取れるようにすること。

 

「調査・検討」の書き方指導では、解決策ではなく、客観的事実に基づいて専門的視点でに分析することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業等の安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

また、「調整方策」のまとめ方は、調整の意味を具体的に意識して増要素と減要素を相殺する方法を躯体的に示しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

 

問題の趣旨を捉えた解答になったこと。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 

違いはあまりないと思いますが、添削内容を理解するためのサポート的なものとして役立つ共います。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

  

  2年目ですが、過去問題の添削中心であったことです。

  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

3日以内に回答頂けました。良かったと思います。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

良かったと思います。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・んアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン

建設部門 河川砂防 専門事項 河川構造物

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

全体的な資料、情報整理と本質的な事例を参考にしたこと。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)_

私の解答が散漫になっており、狙いが絞れてないとの指摘があり、前提条件で限定した点。解答が散漫になった原因は、解答の方針事項の記載を急ぐあまりに、問題文の言葉を見落としたことである。まずは落ち着いて問題文をよく読み、題意の本質を捉えることが重要であった。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

具体的な事項を独自の考え方で表現することが役に立った。

「調査・検討」の書き方指導では、解決策ではなく、客観的事実に基づいて専門的視点で分析することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

具体性を持たせるための客観的事実を研究論文や手法を調べて裏打ちしたこと。

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

専門技術のキーワードを意識した対策事項を作成するのに役に立った。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業等の安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

一般的な表現は避け、独自の狙いに絞った提案内容に改善することができた。

また、「調整方策」のまとめ方は、調整の意味を具体的に意識して増要素と減要素を相殺する方法を躯体的に示しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

過不足をなくして最適化するまとめ方を意識して焦点を絞った調整内容を表現した。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

本質的な目的と前提条件に限定した項目について、書くべき答案の焦点が絞れた点。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

答案の作成がかけ離れたときなど音声ガイドによる指導が効果的に感じた。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

大枠の流れの提案はあるものの、具体的な技術や原理の表現は独自に考案する点など。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

概ねYesであるが、早めの回答をお願いします。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 Yesであるが、ゼロから考えるための元になる知識整理(技術や原理)の取得方法のアドバイスがあれば良いと感じた。(出典元など)

2024年 過去問論文選択Ⅱ-1問題指導アンケート調査

目次

  1. 建設部門 施工計画、施工設備及び積算
  2. 機械部門 材料強度・信頼性
  3. 機械部門 材料強度・信頼性
  4. 建設部門 河川、砂防及び海岸・海洋
  5. 建設部門 港湾、空港
  6. 機械部門 材料強度・信頼性
  7. 化学部門 化学プロセス
  8. 水道部門 下水道
  9. 機械部門 流体機械
  10. 建設部門 鉄道

1. 建設部門 施工計画、施工設備及び積算 専門事項 施工計画

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

キーワードの使い方が単独で使用するのではなく、大きな概念のキーワードから小さな具体的キーワードへ落とし込んでいく方法が良いということです。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

表現が廻りくどいと言われ、端的な文章作成を心掛けました。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

問いに対してよく調べるようになったところです。

 

「〇〇の変状、対策を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ちました。

  

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

提案についてよく考えるようになり、大変役に立ちました。

 

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてコーチングで考え方をお伝えしましたが、それらは役立ちましたか。

役立ちました。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

求められる解答について、端的に書けるようになったとところです。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

イメージが付きやすいため、大変満足しました。

  

合格答案とは何か、試験官に評価される答案とは何かについて、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

今まで薄っぺらな内容を書いていたと思います。今回の講座を通して、厚みのある内容を書くことができるようになったと思います。厚みのある内容とは、これまでは、1つのキーワードを使ってだらだら書いていたのですが、指導を受けてから、いくつかのキーワードでまとめるイメージで書けるようになりました。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YES

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YES

2. 機械部門 機構・ダイナミクス制御 専門事項 動力制御

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

答案用紙1枚の分量が多いと想像していましたが、本質的な内容を表すにはむしろ少ないと感じました。もの事を掘り下げて記載することで、表現する内容に厚みがでたと思います。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

抽象的な表現を分かりやすく具体化するよう指摘がありました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

自身が書きたい技術内容を書くのではなく、出題者の求める技術者像をイメージしながら、論点をまとめる視点が役立ちました。

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

「端的に主題の意味をとらえて書く」指導が役に立ちました。③につながる考え方だと思います。まだまだ冗長な文章が多いので、意識して身に着けたいと思います。

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

今回選択したⅡ-1(2023_Ⅱ-1-4)では、留意点に関する問いかけはありませんでしたが、「留意点=品質改善」との意味を意識し、記載するように致します。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

問いかけの意味を取り違えないよう意識したいと思います。但し、役立てられるまでは身についてないので、テキストの基礎・応用編を読み返し、根つかせたいと思います。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

個別に指導を受けながら記述したことで自分の文書の癖が分かり、同じことを何度も指摘されながら、徐々に修正出来ている気がします。他社の指導は、フィードバックはあるものの受講者の課題が共有できないので、一方的な指摘に留まってる印象があります。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

毎回同じ指摘をいただき恐縮な部分も多いですが、満足しています。音声による指導により添削で指摘したい重要な考え方が補足されていると思います。

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

思った以上に手厳しいご意見もありましたが、長年の癖を是正するためには必要なことだと思います。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YESです。こちらの反応が遅く申し訳なく思ってます。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YESです。結果的にはとても良い文書に仕上がっているのですが、先生のコメントを活用して出来上がった部分も多く、活用実感にはもう少し練習の積み上げが必要と感じています。

3. 機械部門 材料強度・信頼性 専門事項 生産設備の設計

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

出題の全体の意図をつかんで書く配分を決めることである。例えば、技術1と技術2について各々説明が求められる場合、1と2は対比・対立の関係があり、答え方は1と2の比較を意識したものとなる(問題文に比較しながらという指示がなくとも)。その際、1と2を比較したとき技術的に優位でより重要となる技術があるはずで、答えの文章量は1,2を問いの形式に沿って等量とする必然性はなく、重要な方により多くの文章量を費やして良い。問題(試験官)が期待する解答を感じとりながら、各論について答案を記載することが大事であるということに気づかされた。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

問題に沿って素直に解答しろと講師から指摘された。一般的な「概念」を問われたときに、具体的な「概要」で答えてしまった。題意をつかみ、共通部分の抽出や用語の明確化、応用と実例などを目指す。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

「留意点は単に気をもむのではなく、コンサルタントとして顧客に価値があり行動できる前向きな提案をすること」と指導された。そのためには当たり前の提案ではダメで他者の体験(文献、技術図書、ネット記事等)に学び継続研さんした。

 

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

単刀直入に原理原則から述べることが重要である。これは技術の本質をわかってないと、平易なことばで書き表すことはできない。

 

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

  独立自営のコンサルタントとして提案できるように答案にかくこと認識し役に立った。

 

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

 

非常に役に立てている。答案のたびに見返して答案で実践するようにしている。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

 

私は以前は行数をキーワード知識の生盛りをする感じで思いついたまま記載していた。そうではなく、顧客が行動できるよう専門家として提案できる答案が必要で、そのためには小手先は通用せずコンピテンシーを高める以外にないということである。この達成には技術士問題を利用し添削を受けることが非常に有効であり、本講座はそこを目指したものであり、他社や受験本とは一線を画すものとなっている。

  

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 

音声ガイドは非常に有効である。ご指摘は、それだけ改善できると思って一言一句メモを取りながら聞いている。添削文章だけではわからない意図が良くわかる。

  

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

ヒントや参考リンクを教えてもらい感謝している。

  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

休日夜間、年末年始お構いなしでクイックレスポンスいただいている。受講生としては非常にありがたいが先生の働き方が心配です。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

 レジュメ段階で修正を受けることが、答案を完成するのに、結局最短となることとわかりとても満足している。

4. 

建設部門 河川、砂防及び海岸・海洋

選択科目指導をうけてみて一番や、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

添削回数を増すたびに次第に解答の焦点が絞れてきたという印象

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

題意に対する解答の正確性のなさとか、具体的な技術の適用の表現についての指摘

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

考えを整理する視点のトピックをヒントとして提供していただいたこと

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

字数や行数制限があったため、無駄な修飾語句、前置き文、回りくどい言い回しが削がれ本質を突く答案に行き着いた。

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

専門技術のプロセスやメカニズムは、見ているようで身について無く、断片的なキーワードが頭にあるものの、応用する捉え方をしていなかった。それを認識したことが役に立った。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

役に立ったと思うが、一読しただけでは身につかず、添削の度に反復して読むことで効果が出たと思う。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

他の講座では、添削のみの一方通行であったため、添削の意図が十分に伝わらなかった。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

音声ガイドより面談の方が添削より意図が伝わりやすいと感じた。

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

自分なりの解答を自己から引き出していく作業は自分一人では難しい。なぜなら自己満足で完結してしまうから。第三者の意見による思考の深化がやはり必要である。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可) 

yes

5. 建設部門 港湾、空港 専門事項 港湾計画

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

合格者の論文を読んで、自分はこんな風には書けないと思っていた。しかし、今回問題を1問解いてみて、「解答に100%の正答はなく、自分の経験や考えを基に回答しても良いんだ」ということがわかり新鮮でした。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

私の回答は一般論が多いということを指摘された。最初は「一般論」と「具体的な考え」の違いが理解できず困惑した。添削を進めていくうちに、試験で求められる具体的に考えた結果としての考え方や書き方が少しわかった気がする。

と言うのは「一般論」とは、広く受け入れられた理論や概念を指し、特定の状況に限定されない普遍的な知識である。一方、「具体的な考え」とは、出題内容や状況に対して深く検討した結果得られる結論や提案を指す。試験では、一般論にとどまらず、出題の背景や文脈に基づいた具体的な対策や判断を示すことが求められる。これにより、問題に対する適切な解決策や判断を提示することができ、試験での評価が高まる。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

 ②と同様で、一般論と具体的な考えについての違いが少しは理解できるようになったことが一番役に立ちました。

 

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 専門的視点の分析、解答とは何か、専門知識の自覚がなかった。このため講師から専門技術を提示して、その不足を指摘され、試験官がどのような解答が求めているか分かり、役立った。

 

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

②-④と被るが、とても役立った。

 

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

 役立った。

しかし、一つ一つが丁寧に書かれ過ぎて長く、気合をいれないとなかなか読めなかった。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

 文章の末尾の言葉の表現等が問題に即したものになっているか確認したり、読み手にとって意味が伝わるか意識して書くようになった点。

  

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 添削のみであると、細かいニュアンスが分からなかったので、音声ガイドは添削者の意図(どうしてほしいのか)ということが伝わりやすかった。

  

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

最初の質問でも書いたように、合格者の論文を読んで、自分はこんな風に書けないと思っていた。受講後は、自分の考えを基にしてもいいんだと自信が持てた。

ただし、講師の指摘が最初と後で変化するときがあり、混乱した。やみくもに、全く違う項目を修正するなど迷走してしまった。

  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 はい。とても添削が早く、途中で気持ちが中だるみしにくいので満足している。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

はい。特に答案用紙2~3枚の問題になると、最初から答案をすべて書くとなるとなかなか取り掛かりづらいので、この方式だと負担が少なく満足している。

6. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 溶接、非破壊検査

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

問題の表面だけでなく、記載すべき、深い意味をくみとらなければいけない。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

要点、結論は何か。留意点だけを言うように。ご自身の悩みを書いてはいけません。

これでは意味不明です。具体的に何をどうせよとお考えですか。一番のことは何か。

→一番言いたいことを整理して記載した。

②具体的にどうするのか。推奨値や技術名を挙げてください。一般論ではなく、そうした知識、経験が求められています。→文献調査した。

③留意点はもっと具体的になりませんか。→自分でやることを想像し、記載した。

④技術社員の部下に申し渡して実行できるかです

聞いても行動できないのは、まだ暗黙知だからです。経験や勘ではいけません。

暗黙知はできるだけ、要点を言葉で表すようにしてください。→部下が具体的に行動できるよう記載するよう心掛けた。

「注意するように」だけでは留意点になりません。→具体的行動を記載した。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

専門知識の深さの記載方法。

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立った。

表面的な一般的な回答よりも、深みのある答案になっているように思います。それが差別化につながると思います。本番の初見で時間制限のある中で、これだけの文章を書くのはきびしいと感じる。かなりの広く深い知識がないと得点は難しいと感じる。

 

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立った。

全てのことを経験しているわけではないので、実践的な提案は難しい。文献、HPをかなり調査しないと厳しいと感じた。

 

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

あまり役立たなかった。

私の理解が浅いからか、実問題に即応用するのは難しい。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

もう一段階深い思考が必要と感じ取れるようになったこと。具体的に部下に指示するレベルで書けた。次にこれができるかどうかわからないが、心がけるようにしようと思った。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

良いと思います。わかりやすく、文面を補足する形になっているので、何が不足しているのか理解しやすい。

 

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

材料・信頼性部門については、専門用語や材料屋で通じることが通じにくい感触がある。材料は種類も多いし、利用の仕方もいろいろあるので、新規案件で条件を決めるのは厳しいが、具体的に数値を入れなければならないのはむつかしい。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

No:理由。昨年は他社の講座を受講し、それとの比較では短いと感じました。しかし本講座の以前の昨年の状況と比較すると、遅くなった感覚があります。

いつ来るか待っているので、夜遅くに返ってくると、その回答がもう一日かかってしまい、回答が遅れがちになっている。Chatgptを使用しているということだったのでより早い回答を期待していました。まだ、あまり感じていない。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

時間はかかるが、理解は深まる。何を追加するか、予め考慮する必要があり、三段階で丁寧に納得できる。

7. 化学部門 化学プロセス 専門事項 化学装置及びプロセスの計画

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

・問われた事項に対して素直に答えること。余計な前置きは書かない。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

・シンプルな回答構成とすることにより、見やすい答案となる。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

・意味の分かる見出しとすること。

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・はい

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・はい。現実的な使用法に近い方法を前提に説明するのが誤解なく説明できる。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

・はい

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

・論理の構成を考えて記載できるようになった。過去受講した講座は添削は一回のみであったため、指摘事項を修正して、修正内容が良いのか悪いのか判断が難しかった。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

・音声ガイドでは簡単な事例やヒントが示されており、指摘されている内容の理解が深まった。

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

・口頭試験対策を過去に受講していたので、指導内容は予想通りだった。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

・はい

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

・はい

8. 水道部門 下水道 専門事項 下水収集・排除

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

⇒答案の本質を把握して、正解を簡潔に表現するという、簡易答案(レジュメ)の重要性を知りました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

⇒見出しの重要性を指摘され、何度も書き直しました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

⇒一般的ではなく、専門家としての提案や技術的内容を書く。

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒初めて聞く内容でした。とても役に立ちました。

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒実践的なプロの提案を考えるのに苦労しましたが、初めて知ることが多く、役立ちました。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

⇒調査事項と検討事項を一緒に書く、留意点と工夫点は同じ意味、調整方策はどのような内容を書くなど、勉強になることばかりでした。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

⇒以前の指導内容とは全く異なり、試験官のねらいを考えた、点の取れる論文作成ができた。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

⇒音声ガイドでの指摘内容が理解しやすかった。

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

⇒受講前は、完成した論文の添削のみかと思っていました。三段階で最初は簡易答案から作成するとは想像していませんでした。しかし学んで見て骨子が一番重要であるとわかりました。予想外のことばかりで、驚きました。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)⇒yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

⇒とても満足しております。ありがとうございました。

9. 機械部門 流体機械 専門事項 高圧ガス供給設備

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

簡潔に表現すること、行数、バランス等

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

レジュメ、チェックシート、解答形式のステップを理解できていなかったので時間がかかってしまった。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

自分の回答方針と一般的専門知識との乖離がないか具体的なチェックをすることに役立った。

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

具体的に解答を書かず、一般論を書いてしまう癖を少々補正できたと思う。

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

④同様役立った。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

役立った。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

今までの講座とは違い、深く簡潔に表現できるよう、見本を見て、指導を受け、回答の深堀が可能であると思った。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

添削分だけでは行き届かないニュアンスも感じることが出来て良かった。

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想と異なり答案作成に苦慮した。進め方の癖が抜けず是正に苦労した。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

大変有り難いです。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

よかったですが、少々わかりにくかったです。

10. 建設部門 鉄道 専門事項 鉄道施設管理

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

レジュメの作成が一番役立ちました。これまでは、出題者の意図を考えることなく原

稿用紙を埋めれば良いという安直な考えでした。しかし、題意を意識してレジュメを

作成することで、本質を突いた回答を作成できたと感じています。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

特に印象に残っているのは、「特徴」の意味を誤解した際の指摘です。普段、何も意識せずに特徴という言葉を使用していましたが、「その物自体が持つ特有のもの」ということを理解して、答案を修正しました。また、特徴の語尾はもっぱら「形容詞」ということも知らなったので、自分一人の勉強では到底気づくことができなかった内容でした。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

レジュメ作成の際に、「回りくどく記載するのではなく、本当に必要なことは何かきっちり記載する」と具体的な指示を頂けたのが一番役立ちました。

(これまでは回りくどく、ただ文章を埋めているという感じでした)

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

質問の意図とはズレますが、概要と特徴に対して同じ内容を何度も記載していたのが私のこれまでの答案でした。それに対して、「概要」、「特徴」でそれぞれ題意に沿った記載内容に修正することができたのが、役立ちました。

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

省力化軌道については様々な構造がある中で、「代表的な構造例を提示いただいたこと」、合わせて日本語の用語ではなく元の「英語の用語で単語の意味を考えてみる」ことをご教示頂いたことが、非常に役立ちました。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

テキストは非常に枚数が多く、あまり見ませんでした。

(とりあえずレジュメを作成しないと、勉強のサイクルも分からないと思ったので)

ただ、レジュメ、チェックシート、答案の説明箇所は、答案の作成にあたって非常に役立ちました。それぞれの役割が記載されていたので、「なぜこの作業をするのか」ということを、理解したうえで、回答を作成できて良かったです。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

「具体性」です。これまでは周りくどく、ただ文章で答案を埋める感じでした。講座を受けることで、具体的な解答が作成できるようになったと感じています。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

文書だけでは分かりにくい箇所もあり、そうした時に音声ガイドを何度も聞きました。

(文書だけでは伝わらない、指摘で本当に伝えたい事柄を理解することができました)

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

仕事が忙しくて、申し込みをしてからレジュメの提出ができていなかった時に、メール頂けたのが非常に有難かったです。これまでの一人の勉強であれば、そのままズルズルいって日にちだけが経ってしまいますが、相手がいることで、より「頑張ろう!」と思えました。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

これが私はとても満足しています。とにかく問題数をこなすことが大切だと思っていますので、その日中に回答頂けたのが非常に有難かったです。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

満足しています。

2024年 業務経歴(申込書)作成指導アンケート

目次

  1. 機械部門 機構ダイナミクス
  2. 機械部門 材料強度・信頼性
  3. 建設部門 鋼構造及びコンクリート
  4. 建設部門 鋼構造及びコンクリート
  5. 建設部門 鋼構造及びコンクリート

1. 機械部門 機構ダイナミクス  専門事項 動力制御

講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

問われている内容と自身の認識のギャップに気付いたこと。回答の仕方が習慣化していたこともあり、繰り返し視点を指摘頂くことで修正することが出来た。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)対象部門と異なる技術課題(機械部門なのに電気的課題)の提示に対し、繰り返し指摘を頂き、機械部門における成果に結びつけると言った考え方の修正を図った。

業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

自身の技術開発を通じた貢献が業績のプレゼンに重要と感じられました。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

自身の活動が貢献に繋がると感じることができました。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

論文・理論等調査し得られた知見により、専門家らしさを表現出来ました。

講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

問われてる内容を取り違えていたことが改善でき、技術的根拠に基づいた解決が貢献に結びついたと言った表現が出来上がったと思います。

面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

満足しています。指摘内容の背景について音声ガイドを聞き返し何度も考え方を反芻することができました。

本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想通りだった点としては自身の課題に関しかなり深く寄り添ってくれたこと。予想と異なった点は特にありませんでした。

申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

とても満足致しました。自身の回答ペースを上げる必要を感じた次第です。

2. 機械部門 材料強度・信頼性 専門事項 生産設備の設計

講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

技術コンサルタントとしてコンピテンシーを顧客にアピールできる内容にすること。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

 

機械工学の専門分野から根本原因、原理にさかのぼって、問題を分析し、独創的解決策を提案する。まじめや汗を流す苦労はいらない、だれでもやっていることは技術士はいらない。対処として、各種文献(アレニウス式、リスクマネジメント、信頼性設計、FRP検査法、寿命予測法)をレビューし専門家として表記できるようにした。

 

業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

 

顧客に対して非常に重要なものと感じた。

 

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

 

自分でも整理されていない考えが、指導を受ける中で整理でき引き出していただいた。

 

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

 

指導を受け、技術的なヒントをいただきながら、何とか打ち出したという感じである。

 

講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

 

昨年は単なる申し込み書の域であったが、今回は申込書の意義を理解したのが大きかった。指導を受けて全体的に整理でき専門家らしい論文にできた。

 

面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

 

 文書だけでは伝わらない細部の意味合いが音声ガイドでは非常にわかりやすかった。

 

本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

無制限の添削ということで、受講前は、効率的に出題パターンをいくつもこなすイメージを持っていた。しかし実際は一つの題材を合格レベルまで何回も添削し徹底して指導するということであった。これは、表面的な合格テクニックというより、技術コンサルタントとして根本的な考え方から鍛えるということであって、その延長に技術士合格があると理解できた。このことは他社の講座とは一線を課すものであり、私としては予想と異なっていたがこれで良かったと思う。この講座で佐武先生に指導してもらう機会が得られ幸運であった。前回技術士試験に落ちて良かった。技術士の本質を勘違いするところであった。しかしそのぶん添削は甘くなく、添削後の答案作成には考えることに多くの時間を費やした。今後の添削を考えると先が思いやられ、試験までの残り時間が無くなってくるので自分が期待レベルになれるのかとうてい自信がない。添削と答案の効率もある程度考えていただければと希望したい。

 

申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

いつも満足している。添削後の解答遅れがないようにするのが精一杯であった。クイックレスポンスが休日夜間お構いなしなので、佐武先生のご健康が心配である。

3. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 構造計画と維持管理

講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

目的、根拠、技術的問題点等について、過去の業務経歴の記載内容では、試験で求められている内容に対して、大きくずれていた事に気づかされました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

    「技術的問題点=現場の問題点」と思い込んでいたため、専門科目の問題点に該当しなかった。普通の技術が出来ないことが技術的問題点と理解した。

業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

専門知識をアピールする上では、理解しておかなければならないと思いました。自分の設計思想は何の技術?と聞かれても、これまでは答えられなかった。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

  感じました。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

  感じました。

講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

    全てにおいて、専門分野の記述である匂いが感じられるようになった。

面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

    音声ガイドはより伝わり易いと思いました。一方でダメ出しが、グサリと痛く感じました。

本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

    コーチングにより、隠れていてものが引き出された感じがあります。

申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

    レスポンスが早すぎて驚きました。どうやったらこんなに早くできるのか不思議です。

4. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 耐震設計

講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

漠然とした記載ではなく、問題点や成果などを定量的にしっかり記述する点がとても勉強になりました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

問題点の本質をはっきりさせた方が良いとご指導頂き、解析上の問題ばかりに着目しておりましたが、もっと全体的な視点で考えることで本質的な問題を提示することが出来ました。

業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

技術士に求められる資質を示すためにも、考えながら業務を行っていることをアピールするためにもとても重要だと感じました。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

感じました。どんな案件でも、特別なことでなくても自身の貢献があるということを学びました。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

感じました。また、このような考え方は技術士試験の為だけではなく今後の業務においてもとても有効であると思います。

講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

業務内容の全体像が全くはっきりしていませんでしたが、添削指導をしていただいたことにより、何が問題でどのように工夫して解決したかということを分かりやすく示せているのではないかと感じました。

面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

音声ガイドには赤ペン添削以上の情報量があり、問題点がはっきり伝わりました。

本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

Excelを使用して作業していくというのが良い意味で予想外でした。

申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

翌日には添削回答が頂けるので満足でした。疑問点や不明点に関しては、翌日の回答で十分間に合うように早めに質問いたします。

5. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 構造物維持管理

講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

・成果は定量的に示す事。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

 

・当初、自身の業績分析シートに書いた、私が考えていた技術的問題点がすべて、技術士としてふさわしい問題点でないとの指摘があって驚いた。しかし、支障となる要因を明確にすることで、正しい問題点を挙げることができた。

 

業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

 

・重要だと感じられた。貢献の結果で得られた成果を定量的に示すことは、読み手にも納得感があると思った。

 

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

 

・感じていない。

 

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

 

・そこまで感じていない。

 

講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

 

・今年初受験のため過去の経験との比較ができないが、問題点→対策→成果と文章に筋は通っていてわかりやすいとは思う。

 

面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

 

・満足している。添削のみではお互いに深い所まで作成した文や添削の意味が理解できない所があったので、対話することで理解、納得することができた。

 

本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

・予想通り。添削の回答も早く、指摘内容も自分に沿ったものだったと感じている。

 

申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

・満足している。

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