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2017.01.23 総合技術監理部門のY様、総合技術監理の考え方について指導

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 総合技術管理部門のY様は、かつて本講座で学び電気電子部門電気設備で合格されました。今回は新たに総合技術管理部門でお申し込みくださり、たまたま上京される機会があったので、そのタイミングに合わせて数本の時間を取ることといたしました。

 Yさまは平成28年に総合技術管理部門で受験されたものの、論文試験の解答の糸口が見つからず論文作成が困難だと感じていらっしゃいました。

2017.01.23 総合技術監理部門のY様、総合技術監理の考え方について指導

 疑問に思ってらっしゃる次のような質疑に対してそれぞれご回答しました。

Q:総合技術管理部門の申込書に業務経歴はどの程度詳しく書けば良いのか。

A:各業績において総監の5つの管理のそれぞれどのような要素技術が採用したのか、直接の因果関係分かるような技術応用の内容を端的に表すこと。

Q:答案を書く上で業績と1つの管理との関連性をどの様な形で整理しておけばよいのか?

A:論文対策として、体験業務に対して応用技術や影響因子などあらかじめ整理しておけば対応がしやすいと考えがちですが、しかし問題の問いかけは過去問に見られる形式と同じとは限りません。このため整理して行く事は勉強にはなりますが、必ずしも実戦で役に立つとは限らないので、過大な期待は禁物です。それよりも過去問の問いかけに対して、それぞれベストの対応ができるように柔軟に対処できる様にしておくことの方が大事だと考えます。

平成28年問題と申し込み書、参考資料等を見ながら、総合技術管理の考え方や対処方法についてそれぞれ話し合いました。

 面談では、平成28年問題と申し込み書、参考資料等を見ながら、総合技術管理の考え方や対処方法についてそれぞれ話し合いました。そして勉強の初期段階であれこれお悩みになるのではなく、申し込み書作成、過去問練習、過去問分析・・とできることをどんどん進めていくことが大事であるとお伝えしました。

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