筆記試験答案の無料添削を受け付けています。まずは「答案に対する評価」を知ることからです。

■目的、ねらい

　今年の試験での結果を知らずして、これからの勉強の戦略は立ちません。まずは実際に何が良くて何がいけなかったのか、客観的に試験官の判断を知ることです。添削では次の4つをコメントします。

• 試験官の考え方
• 得点箇所、減点箇所、減点理由
• 改善方針、今後の勉強方針について
• 不合格原因の診断（合否判定が出ている場合）

 このような診断によって、

正しい評価尺度を身につける

ことが大切です。

■対応部門

機械／船舶・海洋／航空・宇宙／電気電子／化学／繊維／金属／資源工学／建設／上下水道／衛生工学／農業／森林／水産／経営工学／情報工学／応用理学／生物工学／環境／原子力・放射線／総合技術監理

■お申込み方法

メールタイトルに「添削、合否判定希望」の旨をお書きの上、次の事項をお書きください。

お名前、勤務先名、PCアドレス、携帯アドレス、携帯番号、受験部門、科目、科目、専門とする事項を添えてメールにてご送信願います。 otoiawase@gijutsushi1.com

■ご用意していただくもの

1. 再現答案　ワードで書かれたもの（ワード原稿）に限ります。
   答案用紙の一行文字数×行数に合わせた原稿として作成願います。
2. 筆記試験問題の冊子　当日配布された問題冊子の写し(PDFコピー)
   お手数ですが、各部門の問題冊子Ⅱ、Ⅲの表紙から最終ページまでの写しをお送りください。
   解かれた問題だけでなく、表紙から最終ページまで、全ページを含めてコピーしてください。
   エンピツでの書き込みや下書きは消してからお送り願います。 
3. 試験センターからの採点結果（Ａ、Ｂ、Ｃの評価、）
   ※届いていない場合は無しでかまいません

■添削に要する日数

　10〜15日

■実際の合格判定

　このように行っています　>　2014.08.05 再現答案の添削で合格判定(建設部門港湾科目Ｋ様)

このように添削しています。

■添削前（答案受付）

■添削結果

講評

• どこで減点されているか。それはなぜか。
• 減点、加点の尺度はなにか。
• 合格答案とするためには、何をどう考えると良いか。
• さらに、そのような能力を付けるにはどのような勉強をしたらよいか。

ということを約35分間ご説明しました。

※説明内容は全ての方に、毎回ボイスメールでお送りしています。