3 技術士試験は応用力の試験。だから地道な技術継承で合格!

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 技術士試験は応用力や問題解決力の試験とされています。例えば問題文として、

  • 〇〇において〇〇の不良原因を2つ挙げ、設計・施工上考慮すべき対策を述べよ。
  • 〇〇設計につて、〇〇段階で〇〇を行う上での留意点を述べよ。
  • 〇〇原則のうち重要と思われる事項を3つ挙げ、どのような配慮がされているか具体例を述べよ。

このように、知識や数値ではなく、判断力や検討結果としての提案が求められています。こうした対応力をつけるには繰り返し練習するしかありません。ちょうど、算数の掛け算のように、九九を暗記するだけでなく、それを用いておびただしい量の練習をしなければ習得できません。

技術士試験の克服も算数や国語の勉強と同じです。応用力を養うには、一朝一夕にはいかず、地道に時間をかけて学ぶしかないのです。本研究所ではこうした難しさを乗り越えるための地道な技術継承を行なっています。

「応用力」は「暗記」のように簡単には学べない。だから、独自のメソッド・・

応用力の勉強はなぜ、大変なのか。それは、

考え方を身につけるには、暗記と違って、何回も練習する必要がある

からです。この何回も試行するため時間がかかります。

しかも添削毎に、答案に対して試験官はどう感じているかを知り、自分の答案のあるべき方向性を学ばないと考え方は身につきません。こうした考え方によって、自分自身のベストの答案が書けるようになります。
こうした学びの機会を持ってもらうため、本研究所ではたくさんのコーチングや指導機会を用意しています。例えば、

  • 気楽に学べる環境を作る。・・面談、電話、メールによる相談(夜間、休日可)
  • 小さな気づきをたくさんする。・・添削、音声ファイルコーチング
  • あなたのベストの提案を引き出す。・・・コーチング
  • 答案の書き直しに忙殺されない。・・・・・3段階答案作成法(簡易答案によるスピード学習)

などを取り入れて、スピーディーに学べるように支援しています。

職場の上司に代わって技術継承を行ないます

技術応用の試行や技術者としての学びの体験は、本来は

職場の上司と部下の技術継承で行なうもの

でした。しかし、近年の技術者の職場環境は、リストラの結果としての「平たい組織」やタスクチーム組織では、技術継承がほとんど行なわれていないのが実情です。

技術士の試験と言うのは、本来はこうした職場の指導体制を前提とした自己啓発に他なりません。近年は技術継承が諸事情により行なわれにくくなっていますので、それに変わる機能が待たれていました。

そこで、職場の技術継承に成り代わって、本研究所が技術士試験の一貫として技術継承を支援することにしたのです。コンサルタントとして実務で役立つためには、専門知識だけでなく、技術経営的な判断力やビジネスマンとしてのマーケット認識か欠かせません。地道に長い年月をかけて自然行なっていた技術継承をスピードラーニングで速習し、技術士一発合格を果たすことを可能としました。そのために本研究所では数々の学びの方法を提案しています。

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