2  音声ファイルによる白熱コーチング。それは常識をひっくり返す指導革命!

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 本研究所の指導では、添削のたび毎に、10分〜30分程度の音声ガイド指導(音声ファイル)による白熱コーチングを行なっています。

音声ガイド指導とは、添削した答案に対する指摘事項を講師が口頭で説明し、録音したもの(音声ファイル)です。WMA形式の音声のファイルのためメールに添付可能です。    音声ファイルコーチングの詳細はこちら>

受講者様は、

  • いつでも好きなときに解説を音声で聞ける(深夜、電車の中)
  • 添削結果のpdfファイルを読みながら聞ける

わけです。 

この音声での説明内容は、テキストの読み上げやガイダンスではなく、書かれた答案に対して、

  • 問題文の要求を噛み砕いて説明し、出題者の趣旨が何か。
  • 答案の記述内容の得点できるところと減点ポイント
  • 答案を出題趣旨に照らして、不十分である理由と、具体的改善方法の説明

などを口述して、録音しています。

これが手軽に聞けて、わかりやすく、コンピテンシーを高めます。今までの常識をひっくり返す指導革命であると好評です。「白熱」の意味は、体験すればすぐわかります。提案力や新しい考え、更なる質問が「白熱」するほどたくさん湧いてくるからです。この指導は技術士パーフェクトコース総合技術監理コースで行なっています。

赤ペン添削は、とにかくわかりにくい

これまでの技術士指導法である「赤ペン添削」の欠点は、

  • 添削できるのは語句の直しだけ。肝心の考え方の修正は出来ない。
  • 正解を与えられても、その通りに自分は書けない
  • 過去問主体で、これから出題される問題に役立つ能力は直接は学べない。
  • 模範答案から「独自に考え方をつかみとる」しかないため、個人差が出る。

と言った問題がありましたが、教えるほうの講師の手間も大変なので、これが限界でした。受講生にいくらやる気があったとしても、短い言葉で書ける修正は教えられますがが、根の深い考え方の修正や、答案にまだ書かれていない真の正解を教えることは出来ません。

書き方ではなく、考え方を修正しないと合格できない

試験の不合格原因は、語句の誤りではなく、大きな考え方の違いです。例えばこのようなことです。文部科学省の出題基準を考えますとうなづけます。

  • 設問の前提条件として、要求の目的が示されているのに、答えがそれを満たさず、大きく方向性を誤る
  • 現状を分析して、課題、対策と求めているのに、分析が甘く、課題・対策につながらない。
  • 個別ケースについて求めているのに、一般論となって具体性に欠ける
  • 「はじめに」と「終わりに」とか何行も書かれていて、肝心の答えが少ない

こうした誤りを含む答案はC評価を受けることさえあります。もはや答案ではなくなってしまうということです。このような添削学習を続けていては、技術士としての本質的な対処能力を獲得する機会を失ってしまうことになりかねません。受験者に共通した弱点について動画でも説明しています。

一方、考え方の修正が出来れば、一気に合格力が高まります。試験官から見て重要な事項を見逃さずに解答するという姿勢が高い技術者コンピテンシーを感じさせることは間違いありません。 しかも、考え方と言うのは、問題が変わってもいつでも応用可能ですから、正解のあたりはずれがなくなるというメリットもあります。コーチングなら短時間で可能です。こうした指導を 技術士パーフェクトコース、 総合技術監理コースで行なっています。

合格は「出題の趣旨をどこまで読み取れるか」で決まる

技術士試験に合格するには、問題文を読んで「何を書いたらよいのか明解にわかる」ことです。この理由は、

  • 問題が対策だけでなく、分析や課題などプロセス提案を求める形式となっている。
  • 前置き文に書いた条件が、正解に至るカギとなっている。
  • 指定枚数以内で、何を優先したらよいか絞り込めないとダメ。
  • どのような順序で(いくつ)書いたらベストかもわかること

実は、専門知識の不足ではなく、こうした出題趣旨を考える力の不足が問題を解く最大の障害となっています。

すなわち、専門知識はあるにもかかわらず、出題者が求めている、分析の考え方や求める条件、順序を読み取れないために、あらゆることを想定せねばならず、結果として問題が広範囲、難解なものとなり、適切な答えが書けずに大きな減点をされてしまっているのです。

 文部科学省の出題方針も原因の一つです。高いエンジニアとしての対応能力を見るため、技術者の力を試す試験形式となっています。答えられないのは、一言で言うと、コンピテンシーが不足しているからなのです。

こうした方が出題者の

設問趣旨を理解すると、考え方が急に楽になり、正解率が飛躍的に高まります。

このような修正するのに、音声ファイル白熱コーチングがとても役立っています。受講者様としては、自分自身では解明できないサプライズの内容を含んでおり、かつ合格に直結する事項です。難解ですが、技術士パーフェクトコース総合技術監理コースなら可能です。多くの合格者がコーチングを体験されて目からウロコの体験と言われるゆえんです。この方法について具体的に動画で説明していますのでごらんください。

あなたの「理解力」を言葉で引き出す指導・・・それがコーチング

 文部科学省の出題趣旨がわかれば、あとはそのように考えて書くだけです。無駄な思考はなくなります。このような指導を 技術士パーフェクトコース、 総合技術監理コースで行なっています。技術士試験では知識ではなく、提案が求められますが、その

材料はあなたの体験の中にあります

応用問題では体験の中にあるものしか書けないのです。

本研究所では、あなたの体験や知識、判断力をたよりに

出題趣旨に対する理解力を引き出すよう指導します

あなたが培ってきた体験や知識には必ず答えの内容があると信じるからです。

理解力がつけば自分で考え、自分で解けるようになる。

これが本来の技術者の学びのあり方です。このようないわば、

考え方を伝授するような指導は音声ファイルによる白熱コーチングだからこそ

出来るものなのです。この指導を受けると、コンピテンシーが高まるため、模範答案をひたすら暗記したり、白書や参考書の暗記に忙殺される問題はなくなります。暗記するポイントがわかるため、飛躍的に勉強の効率が上ることは間違いありません。具体的に部門、科目ごとに動画で説明していますのでご覧ください。

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