1 マンツーマン・コーチング+コンピテンシー指導で最速のスピードラーニング!

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 技術士試験は、合格基準が明らかでないために、ほとんどの方が試行錯誤で学んでいます。合格率は10数パーセントにすぎず、不合格者のかなりの方が無駄な努力をして何回も受験することになります。

 しかし、マンツーマン・コーチングなら、必ず合格のコツがつかめます。しかも過去の「経験」ではなくコンピテンシー理論に基づいての指導です。当研究所の技術士パーフェクトコース総合技術監理コースなら、安心、かつ、無駄なく最速のスピードラーニングが可能です。

コンピテンシーは文部科学省技術士分科会で技術士に求められる資質として求められています。詳しくはこちら>

技術士試験は、プロの力が試される試験。みなさん試行錯誤で時間を無駄にされています。

技術士試験は、専門家としての能力が試される試験です。だから合格基準が明かされることはありません。基準が明らかとなると偏差値が上がってしまって試験にならないからです。

技術士受験対策として、まず苦労するのが申込書の作成です。たとえば、

  • どこまで丁寧に書けばよいのか。(丁寧さが良いのか?)
  • 試験官は申込書のどこを見て、何を判断するのか・・?
  • 一発合格するには、どう書けばベストの点を取れるのか?

と言ったようにです。こうした疑問に対して、技術士会もいっさい教えてくれません。

なぜ、教えてくれないかというと、そもそも試験が専門家の能力を測る試験であり、ヒントで誘導すると公正な試験が行なえないからです。ですので、これからも目安が示されることはないと思われます。

答案練習でも、どのように書けばよいのか基準はありません。その理由は論文の

採点基準は文部科学省が提唱する「コンピテンシー」という暗黙知

だからです。これがわかりにくいため、ある先生は、技術士にふさわしいとことを書けばよいとか、他の先生では人の知らないことを書けばよい、あるいは独自の独創的な見解を述べればよいと教える方もいます。つまりたいていの講師は昔の合格体験から「私はこうして合格した。だからあなたもこうしてください」と言うように経験で教えているわけです。

経験ではなく、コンピテンシー理論による合格指導

平成25年に文部科学省から「今後の技術士制度のあり方に関する論点整理」がだされ、その中ではっきりと技術士が備えるべきものはコンピテンシー(議事録ではコアコンピテンシー)だと記されています。この

コンピテンシー」とは、分析力や問題解決力といった「有能な実務者の行動特性」

とも呼ばれる一種の暗黙知です。技術士の、技術に関する核心部分を「コアコンピテンシー」と読んでいます。ですので、択一試験では測れず、実はこれを測るために技術士の論文問題が作成され、採点は試験官が答案から推し量っているというのが実情です。

そこで、技術士合格への道研究所では、「コンピテンシー」の特性を解析して、応用し、受講者様の体験を元に「コンピテンシー」が最大になるように引き出しています。具体的には、

  • 結果や成果が最大になるように技術的に取り組んでいる
  • 対策に至るプロセスに技術的根拠の裏づけがある
  • 良い結果を生むための技術的な工夫や独創的取り組みがある
  • 事実に基づいて観察し、技術的な改善活動がとられている
  • 長期的に取り組む技術課題や将来展望がある

このような指導をしていくということです。難解な資質ではありますが、技術士パーフェクトコース、 総合技術監理コースならコーチングによって自然に身につけられます。

マンツーマンなら、いま何をすれば合格できるかを教われます。

このように、技術士としての能力を獲得するのと同時に、コンピテンシーも発揮せねばならず、誰にでも出来るものではありません。そこで、コンピテンシー理論は当研究所が指導を担当し、文部科学省が求める最適の方向性に誘導しています。

このため、当研究所のマンツーマン・コーチングなら、

  • つねに、今、何をどこまで学べばよいかがわかる。
  • 何を書けば合格に寄与するのか明解にわかる。
  • うわさに左右されず、無駄な努力をせずに、合格に直結することを学べる。

と言うメリットがあります。

指導の初期段階では、

  • 申込書で評価に値する業績を抽出してスピーディーにまとめる
  • 体験論文で効果的な技術的対処をプレゼンする
問題練習段階では、
  • 出題者の意図を解明して、無理なく合格答案を書く
  • コンピテンシーが読み取れる効果的な書き方
予想問題分析段階では
  • 出題者はどんな能力を求め、今年はどう測ろうとしているかをつきとめ
口頭試験段階では、
  • 試験官を凌駕する未来の指導者のイメージを定着する

ようにして、楽勝で合格できるよう、当研究所の技術士パーフェクトコース総合技術監理コースで指導しております。

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