TMZ様 総監 建設・道路 2015年3月に合格

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(1)指導をうけてみて一番、合格に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 何度も何度も丁寧にそして早く添削いただき総合監理の視点での見方をくり返しご指導いただいた事がとても役に立ちました。 これは、いわゆる「総監の視点」と言われるもので、総監マインドになることが総監への近道と実感しました。

(2) 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なもの)

5つの監理について考えるわけですが、表面的な事ばかりでは奥行きが見えないこと、理解が不十分なことが多く、それぞれの分野の専門書を読みこんで対応していました。

(3)   講座のテーマとして「技術者コンピテンシー※」開発と「コーチング指導」に力を入れていますが、それらは役に立っていると感じられましたか。
 コンピテンシーは総合監理の基本でもあると考えるようになりました。なぜなら、総合監理その物の目的が、経済性を生み出すことであるからで、その考えを5つの分野共通に、自然に考えることができるようになり、大変有意義なものだと考えています。

(4)   講座を受けてみてご自身の能力が上達したと思われている点はどこでしょうか。

講座を受けることで能力は格段に向上したと考えています。能力や考え方が進化し、それを日常の業務に当てはめ実践することでさらなるリテラシーの定着を図ることができたと考えています。

(5)   面談ほかによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  大変満足しています。悩み、悩み続けて最後にスカイプで指導を受けると、もやもや感が解消されます。

 そして、指導も考える力を付ける指導をいただけることが素晴らしいと感じています。

(6)   本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。

大変申し訳ございませんが、HPのコンテンツ、デザインは大手さんや、日経コンストランクションにでている○○に比べると今一つかと思われます。

しかし、半信半疑で申し込みましたが、期待以上に良かったです。

(7)   講座の指導で役立った指導はどれですか。(◎○△×で評価してください)
業務経歴      ◎
過去問練習   ◎
過去問分析問題予想  ○
口頭試験指導    ◎


(8)   今後、本講座を受講される方へのメッセージは何かありますか。

 技術士に近道はありません、悩み苦しみこそすれ新たな道が開けるのです。講座に大きな期待を寄せてはいけません。 しかし、努力した者に対し、この講座は裏切りません。その苦労に対し400%成果を与えてくれる講座です。

(9)   技術士受験者に送るメッセージがありましたらお願いします。

 記憶の定着を図る方法には、くり返し勉強する方法がありますが、くり返し勉強法は私にとっては短期記憶に格納され、あまり長く定着することが無いように思われます。

 そこで、長期記憶に焼付、応用力を磨く必要あります。そのためには、学習したことをただの学習ととらえず、通常業務に同応用していくかを考えることや、実践することがとても重要であると考えています。

 また、今まで経験してきた業務においても、無意識に行っていた行動を再度分析すると、技術士らしい行いが多くあるはずです。その行動に「気づく」ことが、己をステップアップさせるひけつです。

 漫然と業務をこなし、学習と実践と結び付けなければ技術士に合格できたとしても、その先はありません。

 技術士に合格することだけを考えるのではなく、その技術を社会のために役立てる事を考える事ができるようになると、自然に合格できるはずです。

 ですから、技術士に合格している方々の多くは、あなたに、「そんなに難しい試験じゃないよ」と言う方が多いはずですし、2部門3部門もなんなくクリアする方もいらっしゃいます。その方々の多くは、技術を社会の役に立てる事を考えるマインドを持ち、日々実践している方々なのです。

 これから受験なさる方も、自分はすでに「技術士だ!」と考え行動し業務を遂行することで技術士マインドが育つのです。

STT様 総監 農業・農業土木 2013年3月に合格

(1)    講座をうけてみて一番、合格に役立ったと感じたことは何でしたか。(全体的な印象をお願いします)音声による的確な指摘有効であったと思います。
(2)    講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なもの)
論文の書き方から問題点と課題の違いなどの指摘を自分なりに考え、忠実に再現しました。
(3)    講座のテーマとして「技術者コンピテンシー※」開発と「コーチング指導」に力を入れていますが、それらは役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは体系的な知見を応用して成果につなげられる能力です)
役に立っていると感じます。
(4)    講座を受けてみてご自身の能力が上達したと思える点はどこですか。
問題に対して、
的確な回答をするよう意識するようになりました。
(5)    面談ほかによるコーチングは満足できましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
音声による添削は、赤ペンの添削とは違い、正解の考え方が格段に伝わりやすいと思います。
添削回数が多かったにもかかわらず、いつも回答は早く、待ち日数によるストレスは感じませんでした。逆にいい意味で自身を追い込んでやっていけました。
(6)    本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はどうでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点は?
受講前はホームページは良いことばかり書いていると思い、半信半疑だったのですが、1年間受講してみて、
合格へ近付いてきている実感がわきました。(目標は1年間の受講で合格するつもりが、結局3年間受講してしまいました。)
(7)    講座の指導で役立った指導はどれですか。(◎○△×で評価してください)
敗因分析    ○
業務経歴    ○
過去問練習 ○
過去問分析問題予想    ◎(問題を想定することに1番頭を使ったような気がします。)
体験論文指導    ○
口頭試験指導◎(いろんな想定準備ができて、少しばかり自信、余裕をもって臨めました)

(8)    今後、本講座を受講される方へのメッセージは何かありますか。
1回でできれば言うことないのですが、添削回数が多くなるほど、いい論文に仕上がっていきます。
(9)    技術士受験者に送るメッセージがありましたらお願いします。(合格の秘訣など)
自分で満足できる、納得のいく答案を作成すること。そのためには、十分参考書等で調べてから、内容を整理する。
コーチングで指摘されたことに注意して、訴えるべきポイントを明確にして論文まとめてください。必ず合格点がとれると思います。

大手住宅メーカー所属 HRN様、総合技術監理部門建設−施工に合格

1.  講座をうけてみて一番、合格に役立ったと感じたことは何でしたか。技術士試験では普通の受け答えをするだけでは(得点できないから)だめだということ。相手に自分のコンピテンシーを伝えるにはどうしたら良いかがわかった。

2.   講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なもの)同上

3.   講座のテーマとして「技術者コンピテンシー」開発と「コーチング指導」に力を入れていますが、それらは役に立っていると感じられましたか。 

感じられた。

4.   講座を受けてみてご自身の能力が上達したと思える点はどこですか。

プレゼン能力

5.   面談ほかによるコーチングは満足できましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

添削だけでは、指摘事項の本質が理解できない

6.   本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はどうでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点は?

独学では習得できないことが身についた。

7.   講座の指導で役立ったのはどれですか。(◎○△×で評価してください)
敗因分析      −
業務経歴      −
過去問練習   −
過去問分析問題予想  −
体験論文指導        ◎
口頭試験指導    ◎


8.   今後、本講座を受講される方へのメッセージは何かありますか。

合格するという強い気持ちが必要である。

9.   技術士受験者に送るメッセージがありましたらどうぞ。(合格の秘訣など)

独学では独りよがりに陥る危険性があるので、第三者から指摘してもらうことが必要である。(添削だけでなくコーチングで)しかし、コーチングができない講師から指摘してもらっても、その講師が過去にその手法によって合格者を輩出していなければ時間の無駄である。

そのため本講座のようなコーチングによる技術士指導を専門とし、過去にその手法によって合格者を輩出している指導者から指摘してもらうとが重要である。

これはたとえば本の代価を支払うことによってその著者の知見を得るということと同じように、講座の代価を支払うことによって(多少高額ではあるが)信頼できる合格の手法・知見を得ることが合理的であり、結果的に合格への早道のである。

自治体職員 NKG様、総合技術監理部門建設-鉄道に合格

1.    講座をうけてみて一番、合格に役立ったと感じたことは何でしたか。論文作成のテクニックだけでなく、課題や解決策の抽出、考え方まで細かく指導されたことです。また、コーチング指導によりキーワードと自身の考えがリンクし、口頭試験で突っ込まれても臨機応変な対応が出来ました。

2.    講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。講座だけでなく普段の仕事においても、総監的な考え方をすることが必要ではないかという指摘がありました。そこで、仕事上でも総監的な考え方を意識するよ うにし、日々の業務を総監トレーニングとして活用するようにしました。また、業務上で得た知識や業務プロセスを記録し、口頭試験の資料として活用しまし た。

3.    講座のテーマとして「技術者コンピテンシー」開発と「コーチング指導」に力を入れていますが、それらは役に立っていると感じられましたか。 

大変役に立っていると思います。ただ、受講者にとっては、自身のレベルが向上して いるのか判断出来ません。受講者がわかる評価シートみたいなものがあれば良いかもしれません。

4.    講座を受けてみてご自身の能力が上達したと思える点はどこですか。
業務での課題設定、解決能力が速くなり、向上したことです。また、若手技術者に対 してコーチングが出来るようになりました。

5.    面談ほかによるコーチングは満足できましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

面談は、講師の熱意と意思が強く伝わります。また、議論しながら進められますので、 スピード感があります。添削でも音声ファイル(ボイスメール)による フォローありますので、添削のみでも問題はないと思います。私は、遠方だったので面談は1回しか受けることが出来ませんでしたが、機会があるなら積極的 に面談したほうが良いと思います。

6.    本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はどうでしたか。
受講前は、一般の講座よりも細かい指導をしてくれそうだという印象があり、この講座に決めました。
受 講後は、真っ赤になった答案を見て卒倒しました。一般講座と同様、一方的に解答 を伝えられるだけだと思っていました。・・・が、答案を送信すると、 2〜3日以内に真 っ赤になった答案、音声ファイル付きの迫力のある(?)メールが返送され、また、こ ちらからの送信が遅いと、逆に督促メールが送られ てくるレスポンスの良さに、当初の 予想と異なり、良い意味で期待を裏切られました。

7.    講座の指導で役立ったのはどれですか。

敗因分析 ◎    
業務経歴 ◎    
過去問練習 ◎
過去問分析問題予想 ◎    
体験論文指導 ◎    
口頭試験指導 ◎

8.    今後、本講座を受講される方へのメッセージは何かありますか。  私は、この講座で3年間お世話になりました。口頭試験で2回落ちています。また筆記試験からのスタートになりますが、受験回数を重ねるごとに、問題抽出、 考え方解決策の導き方のレベルが向上していることが目に見えて分かりました。これは、敗因分析のフォローをしっかりやっていただいたこと、そして、これ によ自身の弱点が早期に分かったことで対策がしやすくなったことが要因だと思います。もちろん、これに加え、講師の方の熱意があります。
ただ し、講座には択一式試験の指導はありませんので、自身でやらなくてはなりません。筆記試験の合否に直接関わってきますので、通勤時間や出張での移動時間を 有効活用し、効率的に学習時間を確保することが必要です。最近の傾向を見ますと、青本だけでは6割は取れますが、それ以上となると、ネットや専門書から知 識を吸収する必要があります。
 この講座は受身ではなく、自身が主体なり、調べ、動かなければなりません。このため、マニュアル型の方は、根本的な意識改革をしないと続かないと思います。しかし、講座の指導で得た知識や経験は、今後、皆さんの仕事にも必ず、繋がっていきます。自信を持って、諦めず頑張っていただきたいと思います。

9.   技術士受験者に送るメッセージがありましたらどうぞ。(合格の秘訣など)  先に述べましたように、私は、口頭試験で2回落ちました。しかし、あきらめなかったからこそ、合格に繋がったのだと思っています。また、不合格となったこ とで、自分の弱点が発見でき、日々の業務の進め方や、考え方が改善できました。技術士試験の学習は、家での机上学習だけではありません。日々、技術士の考え方を意識し、業務を遂行することで、筆記試験だけでなく、口頭試験のトレーニングにもなります。日々の業務が全て受験勉強に繋がっていると思ってくださ い。特に口頭試験で、良きに付け悪しきに付け、その成果が表れます。

 技術士試験を受けようとする方々は、志が高く、職場でも中心的な存在で、 日々の業務が多忙な方ばかりです。仕事が忙しいから受験できないとか、勉強する時間がないというのは、理由になりません。最後まで諦めず、知識や経験を積 み重ねていくことが合格への近道だと、私は思います。
 技術士という資格の取得は、技術者にとってゴールではなく、スタートです。この資格の取得によって、業務上、更に困難な業務に立ち向っていくことになります。つまり、それだけ、技術士は社会から期待されているということです。
 自身が理想とする技術士をイメージし、諦めずに頑張ってください。

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