1. 指導はニュアンスまで良くわかる
技術士の見解とは、難解であるため、添削だけでは赤ペンの意図読みとらねばならず、わかりにくいものです。 音声ガイドコーチング指導では、指導内容を言葉(口頭)で説明するため、添削指導の意図が隅々まで理解できます。しかも、一般論ではなく、あなたの場合何を言うべきか、ベストの提案を協働で考えます。
また、社会的ニーズを伝えるため日経新聞の関連記事をお配りして、技術士に必要な視点を伝えます。このため試験官もすぐに納得してくれます。
2. コンピテンシーを専門家の領域にまで高められる
コーチング指導では、受講者様の個別の業績を講師が分析して、どのような説明が試験官に専門家と感じさせるか(コンピテンシー)を講師がサジェスチョンします。しかも、論文調査で知見を獲得。このため少ない回数で、専門家としての見識を究めることが可能です。
3. コラボレーションでご自身の真のあるべき姿を確定できます
コーチング指導では、受講者様と講師のコラボレーションによって、受講者様の業績が本来どうあるべきかを考えていきます。この結果、今まで気づかなかったご自身の専門家としての責務や務めに気付くことができます。気付いた課題に対して備えることで、経験豊富な真の専門家とそん色ない見解を持つことが可能となります。