2021年度コース 過去問論文必須科目 Ⅰ問題の正解指導に満足の評価をいただきました。

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講座についてのアンケート結果、過去問論文必須科目(Ⅰ)について

目次

1 環境部門 専門科目 環境保全計画 専門事項 土壌汚染対策 作成日  2021/5/25

2 建設部門 専門科目 鋼コンクリート  専門事項 鋼道路橋 作成日  2021年5月9日

3 建設部門 専門科目 河川砂防 専門事項 ダム 作成日  2021/6/20

4 衛生工学 専門科目 建築物環境衛生管理 専門事項 空気調和 作成日  2021/5/6

5 建設部門 専門科目 鋼コンクリート  専門事項 鋼道路橋 作成日  2021年6月5日

6 建設部門 専門科目 施工 専門事項  施工計画、施工管理  作成日    2021/07/02

1 環境 専門科目 環境保全計画 専門事項 土壌汚染対策 作成日  2021/5/25

①   必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

⇒政策に頼らずに個人の技術士事務所として提案して他者を動かす姿勢という観点が今までありませんでした。同姿勢が答案作成に役立つことがわかったような気がします。

②   講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

⇒以下のご指摘が印象的でした

「そろそろ企業の競争理念を忘れて、真の公益性を目指しませんか。

今企業は、私利私欲を捨てて、公共のため、世界のために(自社利益を犠牲にしてでも)貢献す姿勢を求められています。」 

具体例を表せば、どうしても一企業の手柄話になります。白書を参考にすれば、どうしても政策的な話になってしまいます。これからの改善点です。 

③   答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する
ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

⇒当初は「そこまで文字数を削らなくても」と思ったのですが、答案形式になって、わかりにくいところを補えば、自然に答案文字数になりました。本番でのメモ速度をあげるのに必要なスキルだと思いました。

 「・部門、科目の技術を表現する」の悩みどころは環境部門独自の技術が少ないところです。提案内容が「環境的」ではなく「政策的」「建設的」という指摘が多かったです。

ちなみに環境白書は環境技術者が以下の責任転嫁をしているようにしか見えません。

      ・「法制化」という立法への責任転嫁

      ・「都市計画、産業振興」という自治体への責任転嫁

      ・「再エネ、ZEH」という電気メーカー、建築技術者への責任転嫁

      ・「環境保全意識」という企業、消費者への責任転嫁

    どちらかというと”環境「空白」書”という名称がふさわしいと思います。

④   「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒①に同じくです。役に立ちました。

⑤   「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒内容説明をすると前提条件となってしまうところに苦労しました。以下のように名詞(下線部)の修飾節として内容説明することで対応しました。

(修正前)

オーバーツーリズムは再エネ促進による乱開発や過剰な来訪者により生じる。(←前提事項)

当該事項が懸念される。 

(修正後)

懸念事項には、再エネ促進による乱開発や過剰な来訪者によるオーバーツーリズムがある。

⑥   「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒法令違反とまでは言えない事項に、独自に心遣いをする視点は役に立ちました。

⑦   「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒SDGsは、できるだけ開発後進国まで話をひろげないように、国内のみの指標で済む以下のターゲットを本番では記述しようと考えています。

ゴール5:ジェンダー平等を実現しよう

ターゲット5.5 :5.5 政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。

指標5.5.1:国会及び地方議会において女性が占める議席の割合←明らかに国内指標

指標5.5.2:管理職に占める女性の割合←投資家や株主の問題。国内的

ゴール8:働きがいも経済成長も

ターゲット8.9 :2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。←「地方」という文言がなんとも安心感がある。

指標8.9.1:全GDP及びGDP成長率に占める割合としての観光業の直接GDP

ゴール15:陸の豊かさも守ろう

ターゲット15.9 :2020年までに、生態系と生物多様性の価値を、国や地方の計画策定、開発プロセス及び貧困削減のための戦略及び会計に組み込む。←「地方」という文言がなんとも安心感がある。

指標15.9.1:生物多様性戦略計画2011-2020の愛知目標の目標2に従って設定された国内目標に対する進捗←「国内」という文言がなんとも安心感がある。

ゴール17:パートナーシップを達成しよう

ターゲット17.17 :さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

指標15.17.1:

 (a)官民パートナーシップにコミットしたUSドルの総額

(b)市民社会パートナーシップにコミットしたUSドルの総額←「市民社会パートナーシップ」はどう考えても国内。官がない市民は国内のはず。

⑧   答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒女性の雇用の観点は役立ちました。 

⑨   講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

⇒①に同じです。

⑩   面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

⇒音声があるほうがニュアンスが正確に伝わります。ある課題では災害の再現期間のメカニズム説明や妥当性解説を求められているとわかり、一般的な会社員に無理だと判断して当該課題は断念しました。また、部門外の方には通じない事例がわかったような気がします。 

⑪   答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

⇒予想問題練習が多いと思っていたものの、受験申込書とR2のⅠ-1しか完成しておらず焦っています。(この「ものの」の使い方も新鮮でした。) 

⑫   答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

⇒yes

⑬   答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

⇒yes

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2 建設 専門科目 鋼コンクリート  専門事項 鋼道路橋 作成日  2021年5月9日

①   必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

音声と添削コメントを翌日には確認することができ、またそのコメント内容を基に独力で答えを見つけたり修正する力を養うことができました。

②   講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

内容の重複や、因果関係の矛盾(破綻)の指摘があり、文章全体を俯瞰しながら回答構成をチェック、整理することを学びました。

③   答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する
ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

ご指摘を咀嚼し自分なりの考えを整理する中で徐々にプレゼンに反映できるようになりました。

④   「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 漠然とした解決方針ではなく、『建設部門』の専門技術に基づく提案を考える習慣がつきました。

⑤   「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

複数の切り口(関係者別、時系列毎など)を使って考えることで3つの解決策を立案することができるようになりました。 

⑥   「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

提案した解決策による『社会全体に徐々に波及する効果』と、『頻度は低いが発生する損害』という観点を念頭に考える訓練となりました。

⑦   「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

テンプレートがガイドとなり、提案した『解決策』と『技術者倫理やSDGs』の理念をスムーズに整合させることが可能になり、試験に対する自信に繋がりました。

⑧   答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

修正回数が増え内容が発散してしまう際に、具体的な回答(ヒント)を提示していただけることで、前向きな姿勢で回答を考える手助けとなりました。ありがとうございました。

⑨   講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

修正を繰り返す中で、表現の重複解消や課題と解決策との因果関係を整合させることで採点者が読みやすくかつ技術者としての相応しい提案を表現する力が向上しました。 

⑩   面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

コーチング指導を目だけではなく耳からもインプットすることで、ご指導の意図を長期間心に留められるようになりました。

⑪   答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

添削を通じて、単純に答えを伝えることではなく、独力で答えを出す力を導いたり向上させること(コーチング)であることの方が、多様な問題形式に対して解答する力が向上すると気付くことができました。 

⑫   答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

⑬   答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

    Yes

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3 建設部門 専門科目 河川砂防 専門事項 ダム 作成日  2021/6/20

①   必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

⇒必須科目は科目レベルではなく、部門レベルでの広範な情報を把握しておく必要がある。私の場合、ダムを前提とした書きぶりにならないように注意する。

②   講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

⇒部門レベルでの広範な情報を調査して、頭に入れておくこと。解決策のところには、問題点は書かない。 

③   答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する
ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

⇒役に立っていると感じた。特に、科目の技術を表現することで、自分の技術力をアピールすることは重要と思う。 

④   「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
⇒役に立った。問題点と課題が混在しないように書く。 

⑤   「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒役に立った。課題と解決策が一貫した解答にする。

⑥   「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒役に立った。社会情勢から、だれでも想定できることは価値が低い。

⑦   「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒回答のテンプレートは役に立った。試験当日でも、テンプレートに沿った記載をしようと思う。

⑧   答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒役に立った。具体的な回答がなかなか思いつかなかったが、視点を広げて文献調査をすべきことや解答の要点を示していただけた。 

⑨   講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

⇒課題から解決策、新たなリスクまで一貫した解答を作成する方法を学んだ点。 

⑩   面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

⇒重要な要点を音声で指導していただけることで、文面では把握しきれないものも理解が進んだように思う。 

⑪   答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

⇒添削回答の返答が非常に速いと感じた。 

⑫   答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

⇒yes

⑬   答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

⇒yes。他の学習塾HP(や、私の会社での勉強会)では、技術キーワード集を作成⇒回答にはめ込むとしているが、あまりいい方法ではないように感じた。

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4 衛生工学 専門科目 建築物環境衛生管理 専門事項 空気調和 作成日  2021/5/6

①   必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

課題抽出の方向性決定が一番大切なポイントだと思った。

②   講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

問題文中の「〜の立場で」から回答の方向性を考える。

③   答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する
ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

考えを纏めるときには、そのようにしている。発言にも説得力が発揮できる。

④   「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 技術者の視点でも、「衛生工学技術者」「政策を担当する責任者」「あなたの専門とする分野」など様々な回答する立場の設定があり、回答するポイントになる。

⑤   「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 空調技術を主体に展開したが、他の衛生工学的解決策も加えたほうが良かったかなと思う。

⑥   「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 重大リスクという想定外の事象よりは、多少想定内の内容ではないかと考えています。

⑦   「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 技術者倫理、社会持続可能性を技術士綱領、SDGsにて、それぞれ分けて回答するとは思いつかなかった。

⑧   答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

問1〜4までの回答内容の方向性、出題者の意図等については難解なところがあった。

どうしても空調技術主体の課題抽出に偏ってしまう。

⑨   講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

回答内容に一貫性が出てきたかなと思う。他社に意味が通じるようになった。

⑩   面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

力点が明確に伝わるのではないかと感じる。

⑪   答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

非常にきめ細かい指導内容の、マンツーマン指導であった。

⑫   答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

大変役立ちました。

⑬   答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

答案精度は高まっていく感じが良く分かった。しかし、試験当日は時間制約が大きいため、なかなかそのようにはなりません。レジュメだけでも完成させて、筆記に移りたいと思いますが、時間内に間に合うか不安です。

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5 建設 専門科目 鋼コンクリート  専門事項 鋼道路橋 作成日  2021年6月5日

①   必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

音声と添削コメントを翌日には確認することができ、またそのコメント内容を基に独力で答えを見つけたり修正する力を養うことができました。

②   講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

内容の重複や、因果関係の矛盾(破綻)の指摘があり、文章全体を俯瞰しながら回答構成をチェック、整理することを学びました。

③   答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する
ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

ご指摘を咀嚼し自分なりの考えを整理する中で徐々にプレゼンに反映できるようになりました。

④   「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

漠然とした『一般的な』解決方針ではなく、『建設部門』の専門技術に基づく提案を考える習慣がつきました。

⑤   「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

複数の切り口(関係者別、時系列毎など)を使って考えることで3つの解決策を立案することができるようになりました。I必須問題は、広く建設部門でのトピックスを扱うため、鋼構造だけの専門的な提案は望ましくないことを学びました。

⑥   「リスクと解決策」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

問2との因果を前提に、提案した技術(予防保全)の普及により、頻度が低いが重大な損失につながる『現場で発生しうる事項』を考える訓練になりました。

⑦   「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

テンプレートがガイドとなり、提案した『解決策』と『技術者倫理やSDGs』の理念をスムーズに整合させることが可能になり、試験に対する自信に繋がりました。⑧   答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

修正回数が増え内容が発散してしまう際に、具体的な回答(ヒント)を提示していただけることで、前向きな姿勢で回答を考える手助けとなりました。ありがとうございました。

⑨   講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

修正を繰り返す中で、表現の重複解消や課題と解決策との因果関係を整合させることで採点者が読みやすくかつ技術者としての相応しい提案を表現する力が向上しました。

⑩   面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

コーチング指導を目だけではなく耳からもインプットすることで、ご指導の意図を長期間心に留められるようになりました。

⑪   答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

添削を通じて、単純に答えを伝えることではなく、独力で答えを出す力を導いたり向上させること(コーチング)であることの方が、多様な問題形式に対して解答する力が向上すると気付くことができました。 

⑫   答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

⑬   答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

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6 建設部門 専門科目 施工 専門事項  施工計画、施工管理  作成日    2021/07/02

①   必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

課題分析能力が向上した。

②   講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

必要な要件について。SDGsについて勉強した。

③   答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する
ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

大いに役立つと感じます。このような場面は沢山あり意識して話すようになった。

④   「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 はい

⑤   「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 はい。人、金、制度、品質、安全などの視点から

⑥   「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 はい。提案した原理の弱点をつくこと。

⑦   「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 パターン化できるのでわかり易い。

⑧   答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

方向性を示されると理解しやすい。

⑨   講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

過去は解答暗記。現在は問題文からなる課題を分析し解決策と一貫性を持たせた記述方法が身についた。理解できた。

⑩   面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

はい

⑪   答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

細かな分析をしてもらって、自分の弱点が把握できた。

⑫   答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

はい

⑬   答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

はい

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