合格者インタビュー2018年3月

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合格者の声、指導記録

当セミナーを受けて合格者された方々から、喜びの声が届いています。合格おめでとうございます。

合格者のインタビュー

下記の録音内容は、テキストでも見ることが出来ます。

2018年3月に合格された方

合格者のうちアンケート回答のあった方のみ掲載しております 

この下をクリックすると録音内容が聞けます。

KNN様 機械 機械設計  7分40秒 テキスト版  パーフェクトコース
MSD様 総監 環境・保全

 

テキスト版  パーフェクトコース
NKM様 建設 鋼コン   テキスト版  パーフェクトコース

各行をクリックしてください。録音した音声が再生されます。

KNN様 機械部門 機械設計

①   講座をうけてみて一番、合格に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

⇒本質は何かを考える力。問題(質問)の意図を読み解く力を付けること。

②   講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(具体的、印象的なものは?)

⇒口頭試験対策の準備をしているときの指導で、すべての項目の検証は困難なので省いているものもある。そのときになぜそれは検証しなかったのか?その理由があるはずだからそれを考えること。とアドバイスをもらったこと。

③   講座のテーマとして「技術者コンピテンシー※」開発と「コーチング指導」に力を入れていますが、それらは役に立っていると感じられましたか。 ※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出そうとする、分析、問題解決、コミニケーションなどの能力です)

⇒役に立っている。回答や答案の根拠を深く考えるようになった

④   講座の指導を受けてみてご自身の能力が上達したと思われている点はどこでしょうか。(〜出来るようになった、〜の判断が明快になった等)

何が工夫点なのか?何が他の方法とは違うアイデアなのかを抽出できるようになってきた

⑤   面談ほかによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

⇒電話面談での理解がし易く、取り組むべき方向性が明らかになった。

時間も遅い時間や土日も対応していただいた。また一番先生が忙しい試験日直前にも対応していただいて助かりました。

⑥   本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?専門外講師による支障はありましたか。

レスポンスが早いのは予想通りでした。このレスポンスが早いというのは受講生にとって最も重要と感じた。すべて0〜2日以内に返信あり。たいていは翌日には返信をいただいた。

⑦   講座の指導で役立った指導はどれですか。(◎○△×で評価してください)
業務経歴 ○
業績論文(業務内容の詳細) ◎
過去問練習 ○
過去問分析問題予想 ○     
口頭試験指導    ◎

⑧   今後、本講座を受講される方へのメッセージは何かありますか。(どんな人なら向いているか等)

⇒粘り強い人、素直にアドバイスを受け止められる人。

講座では厳しい指摘がある。考え方や方向性は指導してもらえるが答えは自分で悩みぬいて見つけなければいけない。

⑨   技術士受験者に送るメッセージがありましたらお願いします。(合格の秘訣など)

⇒技術士試験は自分との闘いだと思います。試験も特殊で模範回答もないため、勉強中は終始不安との戦いである。問題の意図を読み解く力と自分の考えを分かり易く説明する力がキーだと感じた。ただしこれらの能力は自分で実力がついていることが実感しにくいと思いますので第三者の評価が必要だと思います。

⑩   このアンケート結果はホームページに掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)

⇒yes

MSD様 総合技術監理部門 環境-環境保全計画

①   講座をうけてみて一番、合格に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 口頭試験対策だけの受講でした。口頭試験は合格率が高いため油断が生じやすいものだと思いますが、非常に厳しく且つ細部に亘り指導していただき、試験まで緊張感を持続させることができました。

②   講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(具体的、印象的なものは?)

 自分の業務経歴を5管理で考え直すよう指摘があり、振り返って深く考察しました。自分の職業人生を振り返る、良い機会となったと思います。

③   講座のテーマとして「技術者コンピテンシー※」開発と「コーチング指導」に力を入れていますが、それらは役に立っていると感じられましたか。 ※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出そうとする、分析、問題解決、コミニケーションなどの能力です)

 先生の助言が「気づき」に結び付く場合は良かったと思います。自分に「気づき」が得られない場合は、失礼ですが、「突き放す」ように感じられることもありました。総監技術士を目指す訳なので要求内容が高いのは当然なのですが、受講生が苦しんでいる場合は、もう一段かみ砕いた指導をしていただけると良いと思います。

④   講座の指導を受けてみてご自身の能力が上達したと思われている点はどこでしょうか。(〜出来るようになった、〜の判断が明快になった等)

 日常業務で5管理を意識するようになった点です。実際に能力の向上まで至っているのかはわかりませんが、手ごたえは感じます。

⑤   面談ほかによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 面談は最初の1回きり、電話は試験直前に1回かけたのですが結局やりとりできませんでした。もっと早くから活用させていただければ良かったと思います。

 音声ファイルは非常に役立ちました。添削のみでは伝わらない先生の真意や不足内容が言葉によって補われることで理解が進みました。自分の都合の良い時間に聞くことができるので助かりました。先生も文字に起こす手間が省けるので、双方にとって良い方法だと思います。

⑥   本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?専門外講師による支障はありましたか。

【予想どおりだった点】

音声ファイルの提供など、密度の高い指導が受けられる点です。

【予想と異なった点】

コーチングで要求されるレベルが高すぎて、自分で考えても改善点を思いつかず、苦しむことになった点です。

一方、先輩受験生の口頭試験対策実例を提供していただけたことも予想外でした。勉強する上で非常に参考になりました。

【専門外講師による支障】

業務経歴の内容について深く理解した上で、ストレートに役立つ助言をいただくことは多くはなかったと感じます。自分の選択科目がマイナーで、しかも職業が地方公務員であることもあり、仕方のないことではないかと思います。

⑦   講座の指導で役立った指導はどれですか。(◎○△×で評価してください)
業務経歴
業績論文(業務内容の詳細)
過去問練習
過去問分析問題予想 
口頭試験指導〇

⑧   今後、本講座を受講される方へのメッセージは何かありますか。(どんな人なら向いているか等)

 厳しい指導に耐えられる方。

 4月までに申し込む方。申込時点が早ければ早いほど長い期間にわたり指導を受けられます。おそらく、先生の指導スタイルは受験申込書作成段階から受けると効果が出やすいと推測します。

 改善にとことん取り組めることのできる方、高得点での合格を目指す方、確実に合格するためなら努力を厭わない方。

⑨   技術士受験者に送るメッセージがありましたらお願いします。(合格の秘訣など)

 諦めないことです。受験勉強は不安との闘いです。特に技術士試験は論文試験と口頭試験という高いハードルがあり、最悪のことを考えがちです。しかし、受験を決意した以上、状況がどんなに悪くても合格の可能性を信じて勉強だけは続けることです。

⑩   このアンケート結果はホームページに掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)

 Yes(匿名でお願いします)

NKM様 建設部門 鋼構造およびコンクリート(鋼構造)

①   講座をうけてみて一番、合格に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 中途半端な気持ちで受けたら大やけどをする講座であります。(挫折します。)最初はきついかもしれませんが、日が経つに連れこの講座の良さがわかってきます。

 3段階答案作成法により順序建てて論文を作成出来るようになりました。

この講座の1番いいところは、過去の問題を分析することで。世の中の現状を分析し、マーケットを取り入れることです。この経験を元に予想問題を作り、解答を作成します。これができれば、出題者の言いたいこととわかり、この講座は卒業となります。

 しかし、クイックレスポンスではあるが、1つの課題を終えるには相当な時間がかかります。ここでくじけないことが重要です。

②   講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(具体的、印象的なものは?)

 「問いに対して、解答になっていない。」「解決策は選択科目の技術で答えないとダメ」と指摘がありました。Ⅱ問題の一枚論文問題では「解答が必ずある」という信念を元に解答を作成することにこだわりました。Ⅲ問題の解決策は技術で応えることに苦労しましたが、何度も添削を受け、コーチングにより対処しました。 

③   講座のテーマとして「技術者コンピテンシー※」開発と「コーチング指導」に力を入れていますが、それらは役に立っていると感じられましたか。 ※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出そうとする、分析、問題解決、コミュニケーションなどの能力です)

大変役に立ちました。

Ⅱの2枚論文では、手順が求められています。また業務上での留意点、工夫を問われています。

Ⅲの3枚論文では、普遍な問題を対象とし、課題の抽出を行うことが求められています。多様な視点からの分析し、解決策を提示すること求められています。

問題分析、問題解決というコンピテンシーは講座を受けるといつの間にか身についていたというのが感想です。

④   講座の指導を受けてみてご自身の能力が上達したと思われている点はどこでしょうか。(〜出来るようになった、〜の判断が明快になった等)

 常に、課題・問題点・解決策、または問題点・課題・解決策とPDCAサイクルを回せるようになったことです。PDCAサイクルにより柔軟な発想力が着きました。この思考回路ができたことで、仕事の姿勢が前向きになり、人生が楽しくなりました。

 また表現力が身につき、人前に出ることに抵抗が少しずつ和らぎました。

 読解力、文章作成力が急上昇しました。

⑤   面談ほかによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 大変満足しています。特に音声ファイルでの指摘が良かったです。赤ペンのみだと深いところまで理解できず進歩しないままだと思いました。文章の分析能力が低かった自分には音声での指摘がよかったです。

 自分で考えた挙句(1課題に5回目くらいの添削)、コーチングを受けると新たな思考が生まれることがよかったです。

⑥   本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?専門外講師による支障はありましたか。

 予想通りでした。とにかくレスポンスが早い。このため待ち時間というストレスがありません。コーチングは説教に聞こえたこともあったが、この指導があったから合格出来たと思います。時にはスカイプ面談で2時間以上裂いていただいたことにもなりました。専門外講師による支障はありません。というよりこの試験を受ける人は、専門知識は持っていると思います。この講座では専門知識の引き出し方を学びます。都心に住んでようが、地方に住んでいようが関係ないのがこの講座の特徴です。ちなみに東京に住んでいますが、1度も事務所に伺ったことはありません。

⑦   講座の指導で役立った指導はどれですか。(◎○△×で評価してください)
業務経歴 ×
業績論文(業務内容の詳細) ×
過去問練習 ◎
過去問分析問題予想  ◎
口頭試験指導 △

⑧   今後、本講座を受講される方へのメッセージは何かありますか。(どんな人なら向いているか等)

  • 向いていない人

 資格だけ取れればよいという人、答えを自分で考えず、すぐに答えを求める人

 なぜ落ちたかを分析しない人、すぐ言い訳をし、他人のせいにする人、

技術を追求せず、紳士的でない人。

  • 向いている人

 素直な人(能力が足りない部分は、自分で克服する人)

 本で調べ、分析することで答えを見つける人

 あきらめの悪く、謙虚な人で、先生に言われたことが、どのようなことかを考え抜く人

 継続出来、反省が出来る人、技術で解決する人

 マーケティングを身に着けるのに、白書のみでなく土木学会から出す雑誌等からも見つけ出す人、また3月からの日経ビジネス、東洋経済の建設の記事に着目する人

 国土交通省のホームページから次の国土交通白書はどのようなことがメインとなるか予想できる人。

⑨   技術士受験者に送るメッセージがありましたらお願いします。(合格の秘訣など)

 頑張っているだけど受からないですという人は、正しい努力をしていない人です。

キーワード200個作ったけどダメでしたという人は、試験に対して分析不足です。

この試験勉強で他人から問題と答えを求める行為は、合格への道が遠のく道です。

この試験では技術だけでなくマーケティング能力も求められます。

巷では合格論文集などあるが、留意点としてはあくまでも参考程度とすることです。自分の言葉でこたえることが一番重要です。

この講座は正しい努力をすることで合格への道が近づきます。さらにこの講座で身につけたことは今後の人生にも大きく変えるくらいのものを得ます。

最終的にはこの講座で自分が作った問題と解答をICレコーターで録音し、暗記することも重要となります。自分は予想問題が的中し、本番では暗記したものをそのまま書き写した結果、1時間半くらい時間が余りました。

⑩   このアンケート結果はホームページに掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。) 

 yes

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