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 技術士試験に求められるものは、一言で言うとコンサル能力、すなわち

客の求めることを察知して、必要な情報を短い言葉で効果的に表現する

というものです。この現役コンサルタントによる専門の分析、表現力や文章作成方法の応用展開するため技術士の試験指導をしております。このセミナーの指導は、論理性やコンサル能力に重点があると考えてください。これだけで見違えるほどよくなります。 

 技術士を目指す方の多くが悩むことは、専門技術の内容もさることながら、いかに考え、いかに書くかという点にあります。単なる文章術ではなく、技術のアピールができることがいかに大変かは、本HPのウェブ上講座にも書きました。しかも、論文ではなく「答案」なのです。こうした、試験攻略の鍵を理解できないために、数年を無駄に過ごす方も少なくありません。受験者のケースごとに、このアピール法をコンサルするのがセミナーの最大の役割です。 

 もちろん技術面でもサポートいたします。個別の専門技術の指導は、雑誌や論文により学んでいただきます。よい文献情報は、最先端の技術者に教わるのと同じであり、この助けなしには勝利はありえません。 

驚異的な合格率はどうして可能なのか

HPに合格率80%近くあると書いてあることから毎年ご質問いただきます。

これは毎年、合格者数を修了者数で割った値を合格率として算出しています。

修了者というのは講座のカリキュラムをマスターするとともに、添削で合格点を取ることです。練習段階でそこまで実力を高められた方は、当然のことですが、試験でも実力を発揮されています。このことは不思議なことではありません。

他の講座との違いはというと、マンツーマン指導ですので受講生様と密着性が高いということです。

逆に他の講座では、個別指導ではないのでそこまで踏み込んで指導できないので、添削が一方的に申し伝えるだけになっている、すなわち

講師がコメントを赤ペンで書くだけで、改善効果まで見届けていない

(そこまで講師に責任はなく、成り行きになっている)

そしてそのような指導では高い合格率は望めないということです。

申込書に記入する業務経歴票の作成に不安を抱いております

 申込書に記入する業務経歴票の作成に不安を抱いております。 

①業務経歴年数に関して

7年を超える実務経験を有するケースでの受験を考えておりますが、その内訳として

  • 会社での業務年数を6年
  • 大学院での経験を2年

とする予定でおります。このような年数で合格できる可能性はあるでしょうか。

②記入する業務内容に関して

 私の業績が高等の専門的応用能力を発揮した業務に相当しないのではないかと、不安を感じています。技術的には高度でない業務でも業務経歴票に技術士にふさわしい業務を表現できるでしょうか。

回答

 受験資格の経験年数7年は最低限の合格条件であり、それだけでは十分とはいえません。一方、試験は年数とは関係なしに客観的に行なわれます。その主な評価の対象は、

  • 筆記試験が得点できているか
  • 口頭試験で信頼できる解答が出来ているか

という2つのポイントです。 業務経歴票は補助的なものであり、口頭試験の質問を行なう目安に過ぎません。とは言っても、

厳しい質問を避けるには業務経歴票で技術士らしい業績をできるだけ訴えたい

ものです。経験内容が疑われると、落とすことを前提とした厳しい質問が行なわれるからです。 ご質問①②にお答えします。①業務経歴年数に関して

 大学院での2年間のご経験は受験する部門科目とある程度関連付ける必要があります。完全に一致する必要まではないかも知れませんが、ただし、何でも良いかと言うとそうではなく、大学院で指導監督的立場でやっていたかが重要です。この辺は書き方の工夫で何とかなるかと思います。

②記入する業務内容に関して

 ご自身の業績が高等の専門的応用能力を発揮した業務である、とプレゼンできる方なんてほとんどいません。経験した過去の業務の中から技術的な要素を探し出して、再構築する作業が必要です。今は高度ではないと思われている業務でも、分析すれば技術士にふさわしい貢献は表現可能だと考えます。

 よく現場の方がこのようなお悩みをもたれます。そのとき私が問いかけるようにしています。

  • 「そのお仕事は素人でも頑張れば出来ますか」
  • 「技術士やでなくても事務屋さんでも出来ますか」

と。この「技術者でなければできない」理由が技術なのです。

 こうした業績の再構築は、講座の指導課題

  • 業務経歴チエックシート
  • 技術的体験チェックシート

の2段階で、ほとんどの方が十分なプレゼンを完成されています。

 

 このほか職務経歴が部門での業績7年以上に該当するか教えて欲しというご相談はよく受けております。

しかし職務経歴書はそれほど厳密なものではありませんし、これで落とす意図はありません。むしろできるだけ門戸を広げるため、大雑把な基準であると考えたほうが良いでしょう。

 その部門に少しでも関連することが7年以上あればOKです。例えば環境測定科目であれば、厳密に測定や分析でなくとも、関連性を申込書の書面や、口頭試験で説明できればよいのです。技術士にふさわしいかどうかは、書類の受付者ではなく、試験官が判断します。そのときは業務内容の詳細も考慮に入れますので、書類全体の完成度が大事だということです。

 技術士へのふさわしさは本講座の課題を作成する課程で十分表現できますので、全然ご心配はありません。

 もしご心配であれば、概略のご経歴をいただければさらに詳しいコメントをさし上げることも可能です。

総合技術監理部門コースの指導は他の部門の指導とどう違うか

申込書対策指導

まず、申込書作成指導の内容が違います。

総監には、5つの管理があり、それらをどう応用したかと言うことが問われます。

過去の業績の中にどのような総監としての貢献があったのかを分析して記述します。

論文対策指導

論文試験は、総監の必須Ⅰ-2問題対策、これが指導の主体となります。

総監の5つの管理の基本演習過去問練習予想問題練習(問題は用意しております)

をします。

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