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Q.これまで道路分野で3回受験し、添削も受けましたが、具体的にどのように答えを導けばよいのか分からないままでした。2026年度から鋼構造で受験します。問Ⅱ-1は何題程度準備すればよいでしょうか。また、自力で合格答案を書けるようになるには、どのように学習すればよいでしょうか。

A.
技術士合格への道研究所では、問Ⅱ-1について、まず1題を徹底的に仕上げることを重視しています。

大切なのは、多くの模範答案を暗記することではなく、1題を通じて、

  • 問題文が何を求めているか

  • どこまで詳しく書くべきか

  • 何を省き、何を重点的に書くか

  • 専門技術をどの順序で説明するか

という答案構成の基準を身につけることです。

鋼構造分野であれば、例えば橋梁補修設計や耐震補強設計の経験を用いて、劣化・損傷の原因、耐荷性能や耐震性能への影響、調査・診断方法、補修・補強工法の選定理由、施工上の制約、維持管理への効果までを因果関係で整理します。

1題を正しく完成させることで、「課題の捉え方」「技術的根拠の示し方」「必要な専門用語の使い方」が分かり、他の問題にも応用できるようになります。

また、「自力で合格答案を書ける状態」とは、単に高得点を自己評価することではありません。添削を受ける前に、問題文の要求を分析し、自分なりの判断軸を定め、「これが現時点での最善の答案である」と説明できる状態を指します。

当研究所では、提出答案に対して講評だけを行うのではなく、

  • 合格ラインに届く答案構成

  • 複数の正解となり得る考え方

  • その構成が評価される理由

  • 受講者の実務経験を活かした具体的な書き換え方

を示します。

そのうえで、参考回答をそのまま覚えるのではなく、自身の橋梁補修・耐震補強の経験と組み合わせて再構成します。この過程を繰り返すことで、「何が正解か分からないまま書く学習」から脱し、自ら答えを導いて合格答案を組み立てられる力を身につけます。

Q.情報工学部門・ソフトウェア工学を受験しています。論文では、どのような点を意識して書けばよいでしょうか。また、そのためには、どのような勉強や訓練が必要ですか。

A.
まず大切なのは、「文章をうまく書くこと」よりも、問題文が何を求めているのかを正しく理解することです。

技術士試験では、自分が知っている技術や経験を多く書けば評価されるわけではありません。出題者が示した主題に対して、

  • 何が課題なのか

  • なぜそれが課題なのか

  • どの技術を使って解決するのか

  • なぜその方法を選ぶのか

  • どのような効果やリスクがあるのか

を、一貫した流れで説明する必要があります。

情報工学部門では、DX、クラウド、API、AI、ソフトウェア品質、セキュリティ、分散開発など、幅広い技術が扱われます。しかし、専門用語を並べるだけでは十分ではありません。

例えば、AIを導入すると書くのであれば、

「どの業務課題に対して導入するのか」
「学習データの品質をどう確保するのか」
「誤判定や説明可能性の問題にどう対応するのか」
「既存システムや業務プロセスとどう統合するのか」

まで考える必要があります。

同じように、クラウド化を提案する場合も、「クラウドを使う」と書くだけではなく、可用性、拡張性、情報セキュリティ、既存システムとの連携、運用体制などを比較し、採用理由を示すことが重要です。

また、「書き方の型」を覚えるだけでも十分ではありません。設問ごとに、何を書くべきかを自分で判断する力が必要だからです。

そのため、学習では次の順序を意識してください。

1.問題文の主題を一文で整理する
2.求められている課題を複数挙げる
3.最重要課題を選び、その理由を示す
4.複数の解決策を技術的根拠とともに整理する
5.自らの提案によって生じるリスクと対策を考える
6.答案を書き、第三者の講評を受けて修正する

技術士試験の答案には、唯一の正解があるわけではありません。ただし、どの案でもよいということでもありません。問題の条件に合い、技術的な理由があり、実現性のある提案になっていることが必要です。

独学では、自分の答案がなぜ評価されないのか、どこで主題から外れたのかに気づきにくいものです。まずは過去の答案を振り返り、「主題の読み方」「課題の立て方」「解決策の理由付け」を一つずつ整理していくことが大切です。

技術士合格への道研究所では、受講者の業務経験を確認しながら、答案を単なる技術説明ではなく、技術士としての判断と提案が伝わる形へ組み直します。

これまで2回受験されている場合も、その経験は決して無駄ではありません。過去の答案に残っている考え方の癖を確認し、正しい方向へ修正していけば、合格に必要な力は十分に身につけられます。

Q.建設部門「港湾および空港」を受験予定です。この選択科目にも対応していますか。また、どのような指導を受けられますか。

A.
はい、建設部門「港湾および空港」にも対応しております。これまでにも複数の受講者を指導し、申込書の作成から筆記試験対策、口頭試験対策まで、一貫した個別指導を行っています。

指導では、単に知識を増やすことよりも、これまでの実務経験を「技術士として評価される答案」へ再構成することを重視しています。

例えば、

  • なぜその技術や工法を選択したのか

  • どのような制約や課題に対して技術的判断を行ったのか

  • どのような工夫を行い、どのような成果を得たのか

を整理し、技術者としての判断や提案が伝わる答案へ仕上げていきます。

また、学習は一度に完成形を求めるのではなく、考え方の切り口や答案の構成を示しながら段階的に進めます。そのため、「何を書けばよいか分からない」「課題の設定が難しい」という方でも、一歩ずつ着実に実力を身につけることができます。

近年の港湾および空港分野では、新設事業よりも、既存施設の維持管理、補修・更新、老朽化対策、防災・減災などをテーマとした出題が増えています。

そのため、当研究所では、

  • 既存施設の補修・更新計画の立案

  • 劣化要因や施工条件を踏まえた技術的判断

  • 維持管理・ライフサイクルコスト・防災性を考慮した提案

  • 関係機関との調整や事業マネジメント

といった実務に即した内容を中心に指導しています。

特にⅡ-2やⅢでは、「現場で直面する課題をどのように分析し、技術者としてどのような判断を下すか」が重要になります。これまでの業務経験を丁寧に整理し、試験で評価される論理構成へ組み立て直すことで、十分に合格レベルの答案を作成することが可能です。

また、受講前でも、「答案の方向性が合っているか分からない」「課題設定に迷っている」といったご相談には、可能な範囲でアドバイスしております。安心して学習を進めていただけるよう、一人ひとりの状況に合わせてサポートいたします。

Q.これまで5回以上受験していますが、合格できていません。専門知識や実務経験にも自信がありません。どのように学習を進めればよいでしょうか。

A.
まず、これまでの受験で作成した再現答案を確認し、不合格の原因を整理します。

具体的には、

  • 設問の要求を正しく読み取れているか

  • 課題と解決策が対応しているか

  • 技術的判断の理由が示されているか

  • 専門知識を答案の提案に活かせているか

  • 設問ごとの分量配分が適切か

を分析し、今後重点的に修正すべき点を明確にします。

専門知識に不安がある場合も、最初から広い範囲をすべて覚える必要はありません。まずはコンクリートや鉄筋コンクリートの基礎を、図解の多い入門書などで整理し、過去問演習の中で必要になった知識を補っていく方法が効率的です。

大切なのは、専門用語を暗記することではなく、

「どの課題に対して、その知識をどう使うのか」
「なぜその工法や対策を選ぶのか」
「どのような効果やリスクがあるのか」

を説明できるようにすることです。

技術士合格への道研究所では、再現答案の分析結果を踏まえ、受講者ごとの弱点に応じて指導内容を調整します。実務経験が十分でないと感じている場合でも、これまでの業務から使える経験を整理し、技術士として評価される課題設定、比較検討、提案へ組み直します。

複数回の受験経験は、決して無駄ではありません。これまでの答案を材料として、誤った考え方や書き方の癖を一つずつ修正することで、合格につながる学習へ切り替えることができます。

Q.都市及び地方計画で受験します。申込書の「業務内容の詳細」には、担当業務をどのようにまとめれば、技術士としての専門性や貢献が伝わるでしょうか。

A.
申込書では、担当した作業を並べるだけでなく、業務の位置付け、技術的課題、自らの判断、関係者との調整、成果までを一貫して示すことが重要です。

例えば、超高層建築物の外構・公開空地整備を扱う場合には、単なる植栽や舗装の設計として書くのではなく、都市計画決定を受けた地区において、公開空地、防風、緑化、雨水流出抑制、防災機能などを統合した都市空間を計画した業務として整理します。

そのうえで、次の順序でまとめます。

1.業務の位置付けと自らの役割
設計方針の立案、行政協議、実施設計、設計監理など、どの段階を担当し、何を主導したのかを明確にします。

2.技術的課題
地下構造物や設備配管が密集し、通常の雨水貯留施設を配置できないなど、業務固有の制約を示します。

3.技術的判断と工夫
例えば、植栽基盤、浸透トレンチ、透水性舗装を組み合わせた低影響開発(LID)の考え方や、地中埋設物をレイヤー化して整理するSUEの考え方を適用し、なぜその方法を選んだのかを説明します。

4.関係者との調整
構造、設備、施工、行政などの関係者に対し、重ね図や地中情報管理図を用いて何を可視化し、どの条件を確定したのかを示します。単に「協議した」と書くのではなく、技術的判断をどのように収束させたかまで記述します。

5.成果と知見
雨水処理機能、緑地の質、施工性、維持管理性、都市空間の公共性など、提案によって得られた効果を具体的に示します。数値を記載する場合は、実績、積算資料、比較検討結果など、根拠を説明できるものに限ります。

また、失敗や不具合を記載する場合も、実際に経験した事実に基づき、その原因分析と、以後の設計・調査にどう反映したかを示すことが大切です。実際には起きていない事象や、根拠のない成果を加えるべきではありません。

技術士合格への道研究所では、受講者から業務の実態を詳しく確認し、

  • 担当者ではなく、どの判断を担った技術者なのか

  • 外構設計が都市構造や公共性にどう貢献したのか

  • 技術的工夫が他事業へどのように展開できるのか

を整理して、事実に基づき、口頭試験でも一貫して説明できる申込書へ仕上げます。

Q.機械部門(材料強度・信頼性)で受験します。講師が同じ専門部門でなくても、申込書や筆記試験、口頭試験まで十分な指導を受けられるのでしょうか。

A.
技術士合格への道研究所では、機械部門専門の講師を別に置くのではなく、同じ講師が申込書、筆記試験、口頭試験まで一貫して個別指導を行います。

技術士試験では、専門知識の量だけでなく、

  • 問題の本質を正しく捉えること

  • 技術的な課題と解決策を因果関係で説明すること

  • 複数案を比較し、採用理由を示すこと

  • 自らの役割、判断、成果を第三者に伝わる形で表現すること

が重要です。

例えば、パイプライン内を走行する検査装置の耐久性向上を扱った業務では、ウレタンゴムの寸法・枚数の変更や接触部形状の改善、疲労試験による評価など、技術的に価値のある取組が行われていました。

しかし、申込書では、業務が必要となった社会的・業務的背景、自らがどのような専門的判断を行ったのか、二つの対策案にどのような技術的差があり、なぜ一方を採用したのかが十分に伝わっていませんでした。さらに、「設計基準に反映された」「長期間利用されている」という結果だけでは、技術士としての貢献を説明したことにはなりません。独創性、新規性、技術的効果を生み出した過程まで示す必要があります。

そこで、申込書指導では、

  • 業務の背景と目的

  • 技術的課題

  • 材料力学や疲労評価に基づく判断

  • 複数案の比較と選定理由

  • 自らの役割と意思決定

  • 成果の技術的・社会的価値

を順に整理し、第三者にも技術的貢献が明確に伝わる内容へ再構成します。

筆記試験では、再現答案の分析後、

「レジュメ→チェックシート→本番形式答案」

の三段階で、課題の本質、論理構成、技術根拠を整えます。予想問題についても、受講者自身が出題傾向を分析し、講師の添削を受けながら問題と答案を完成させることで、初見問題への対応力を養います。

専門分野の知識に疑問がある場合には、技術的内容を確認しながら答案へ反映します。ただし、同一部門の技術士から直接講義を受けることを最優先にされる方には、専門講師を配置する他の講座を選ぶ方法もあります。

本講座が重視するのは、受講者がすでに持っている専門経験を、技術士試験で評価される判断、提案、成果として正確に表現できるようにすることです。

Q.現在は建設コンサルタントで発注者支援業務を担当しています。会社からは「道路」で受験するよう求められていますが、施工管理の経験が中心で、道路分野としてアピールできる高度な業務が少なく感じます。このような状況でも指導を受けることはできますか。

A.
もちろん可能です。このようなご相談は決して珍しいものではありません。

技術士試験では、現在の勤務先の方針に合わせて選択科目を変更される方も多くいらっしゃいます。その場合に最も重要なのは、選択科目と業務経歴・業務内容との整合性を適切に整理することです。

例えば、施工管理や発注者支援業務の経験であっても、

  • 道路維持管理計画

  • 道路構造物の更新・補修

  • 工事計画や施工計画の変更検討

  • 安全性・施工性・経済性を考慮した技術的判断

といった「道路技術者としての視点」に整理し直すことで、十分に評価される業務内容へ構成することができます。

当研究所では、単に提出された文章を添削するだけではありません。

「現在のご経験であれば、この業績を使うのが最も評価されやすい」

「この経験は道路部門では、このような技術応用として整理できます」

というように、一人ひとりの実務経験を分析し、どのような切り口でまとめれば技術士試験の評価基準に合致するかまで具体的にご提案しています。

また、申込書についても、

  • 技術者としての立場

  • 技術的課題

  • 判断内容

  • 技術応用

  • 成果

を整理しながら、必要に応じて具体的な記載例や参考解答も示し、完成まで個別にサポートします。

例えば、

  • 施工管理経験を道路維持管理や施工計画の技術的判断として整理する方法

  • 発注者支援業務で行った変更設計や設計照査を道路分野の技術応用としてまとめる方法

  • 地盤・土質に関する経験を道路の安定性向上や災害対策へ結び付ける方法

など、ご本人では気付きにくい技術的な価値を引き出しながら、評価される形へ再構成していきます。

技術士試験は、「経験が豊富かどうか」を競う試験ではありません。

自分の経験を、技術士としてどのような判断・工夫・技術応用として説明できるかが評価される試験です。

そのため、「道路分野の経験が少ないのではないか」「申込書が書けるか不安」という段階からでも、十分に対応可能です。

まずは申込書作成から一緒に整理し、その後は過去問の出題傾向を踏まえながら、道路部門で求められる考え方と答案作成力を段階的に身に付けていきます。不安なことがあれば、いつでもご相談ください。

Q.現在は建設コンサルタントで発注者支援業務を担当しています。会社からは「道路」で受験するよう求められていますが、施工管理の経験が中心で、道路分野としてアピールできる高度な業務が少なく感じます。このような状況でも指導を受けることはできますか。

A.
もちろん可能です。このようなご相談は決して珍しいものではありません。

技術士試験では、現在の勤務先の方針に合わせて選択科目を変更される方も多くいらっしゃいます。その場合に最も重要なのは、選択科目と業務経歴・業務内容との整合性を適切に整理することです。

例えば、施工管理や発注者支援業務の経験であっても、

  • 道路維持管理計画

  • 道路構造物の更新・補修

  • 工事計画や施工計画の変更検討

  • 安全性・施工性・経済性を考慮した技術的判断

といった「道路技術者としての視点」に整理し直すことで、十分に評価される業務内容へ構成することができます。

当研究所では、単に提出された文章を添削するだけではありません。

「現在のご経験であれば、この業績を使うのが最も評価されやすい」

「この経験は道路部門では、このような技術応用として整理できます」

というように、一人ひとりの実務経験を分析し、どのような切り口でまとめれば技術士試験の評価基準に合致するかまで具体的にご提案しています。

また、申込書についても、

  • 技術者としての立場

  • 技術的課題

  • 判断内容

  • 技術応用

  • 成果

を整理しながら、必要に応じて具体的な記載例や参考解答も示し、完成まで個別にサポートします。

例えば、

  • 施工管理経験を道路維持管理や施工計画の技術的判断として整理する方法

  • 発注者支援業務で行った変更設計や設計照査を道路分野の技術応用としてまとめる方法

  • 地盤・土質に関する経験を道路の安定性向上や災害対策へ結び付ける方法

など、ご本人では気付きにくい技術的な価値を引き出しながら、評価される形へ再構成していきます。

技術士試験は、「経験が豊富かどうか」を競う試験ではありません。

自分の経験を、技術士としてどのような判断・工夫・技術応用として説明できるかが評価される試験です。

そのため、「道路分野の経験が少ないのではないか」「申込書が書けるか不安」という段階からでも、十分に対応可能です。

まずは申込書作成から一緒に整理し、その後は過去問の出題傾向を踏まえながら、道路部門で求められる考え方と答案作成力を段階的に身に付けていきます。不安なことがあれば、いつでもご相談ください。

Q.道路分野の実務経験が少なくても、道路部門で受験できますか?

A.
はい、十分に対応可能です。

現在のお勤め先の方針により、施工計画ではなく道路部門で受験される方は少なくありません。その場合に最も重要なのは、選択科目に合わせて、ご自身の業務経験を適切な視点で整理し直すことです。

例えば、施工管理や発注者支援業務の経験であっても、

  • 道路維持管理における技術的判断

  • 施工計画や変更設計の検討

  • 安全性・施工性・経済性を踏まえた技術応用

  • 発注者支援業務で培った設計照査や工事監理

といった道路技術者としての視点で整理することで、十分に評価される業務内容へ再構成できます。

当研究所では、単に提出された文章を添削するだけではありません。

「この業務経験であれば、このテーマを申込書に使うのが最も評価されやすい」

「この経験は道路部門では、このような技術応用として整理できます」

というように、一人ひとりの実務経験を分析し、何を書けば評価されるのかを具体的にご提案します。

さらに、

  • 業務内容の整理

  • 技術的課題の設定

  • 判断内容

  • 技術応用

  • 成果のまとめ方

まで個別に指導し、必要に応じて参考となる記載例や模範例もお示しします。

技術士試験で評価されるのは、「道路だけの経験が豊富かどうか」ではありません。

これまでの経験を、技術士としてどのような技術的判断・工夫・提案として説明できるかが重要です。

そのため、「道路分野の経験が少ない」「申込書を書けるか不安」という段階からでも問題ありません。まずは申込書から一緒に整理し、その後は過去問や予想問題を通じて、道路部門で求められる考え方と答案作成力を段階的に身に付けていきます。

Q.ホームページに古い例題や資料が残っていますが、現在も最新の試験に対応していますか。また、建設部門「土質及び基礎」の専門講師がいなくても、AIや一般論ではない、実際の技術に基づく指導を受けられますか。

A.
ホームページには過去の例題や資料が一部残っていますが、現在の指導は、最新の試験制度や出題傾向を踏まえて行っています。

これまで、受講者に役立つ情報を継続的に追加してきたため、ホームページ全体の構成が複雑になり、古い資料と新しい情報が混在する状態となりました。また、SSL化やサーバー移行に伴い、一部リンクの不具合も生じました。現在は、外部の専門会社にも依頼しながら、必要な情報を探しやすい構成へ順次見直しています。

一方、建設部門「土質及び基礎」の指導については、専門知識を一般論として説明するのではなく、実際の設問と答案に即して、技術的に妥当な考え方へ導く指導を行います。

技術士試験では、土質力学や基礎工学の知識を多く持っているだけでは合格できません。例えば、

  • 地盤条件をどのように評価するか

  • どの変状やリスクを最重要と判断するか

  • 複数の基礎形式や地盤改良工法を、どの判断軸で比較するか

  • 安全性、施工性、経済性、周辺影響をどう両立させるか

  • 調査結果を設計条件や施工管理へどう反映するか

まで、技術者としての判断を示す必要があります。

指導では、受講者の業務経験や答案を確認しながら、

  • 問題文が求める主題

  • 課題設定の妥当性

  • 技術的根拠

  • 解決策の実現性

  • 設問間の論理的なつながり

を一つずつ整理します。

例えば、地盤改良を提案する場合も、単に工法名を書くのではなく、支持力、沈下、液状化、施工空間、近接構造物への影響、施工後の品質確認方法などを踏まえ、なぜその工法を採用するのかまで明確にします。

AIは、論点整理や複数案の検討を支援する補助ツールとして活用します。ただし、AIの回答をそのまま答案に使うことはありません。最終的には、実際の技術基準、設計条件、施工制約、受講者の経験に照らして内容を確認し、技術士試験で評価される答案へ整えます。

なお、同じ「土質及び基礎」科目の技術士から直接講義を受けることを最優先にされる場合には、専門講師を配置している他の講座を選ばれる方法もあります。当研究所では、特定分野の知識講義よりも、専門知識を技術的判断と合格答案に結び付ける個別指導を重視しています。

Q.金属部門を受験予定です。金属は受験者が少ないため、専門的な指導を受けられるか不安です。講師の専門、添削方法、模擬試験、相談方法などを教えてください。

A.
技術士合格への道研究所では、金属部門にも対応しています。

ただし、本講座は、金属工学の知識を大学教育のように基礎から講義するものではありません。技術士第二次試験では、すでに持っている専門知識や業務経験を使い、

  • 問題文が求める技術的課題を正しく捉える

  • 原因を分析する

  • 複数の対策を比較する

  • 採用する技術の根拠を示す

  • 実施手順や再発防止策まで論理的にまとめる

ことが求められます。

例えば、金属製プラントに生じた割れを扱う問題では、単に「疲労割れ」「材料選定の不適合」「応力腐食割れ」と原因を挙げるだけでは足りません。

応力集中、繰返し荷重、残留応力、材料の靱性、腐食環境などを調査し、その結果に基づいて、形状改善、熱処理、材料変更、表面処理、防食対策などを選定する必要があります。さらに、タスクフォースの責任者として、調査体制、原因の絞り込み、対策の検証、製造現場への展開、再発防止まで示すことが重要です。

指導は、いきなり完成答案を書いていただくのではなく、

「論文骨子・レジュメ → 簡易答案 → 本番形式答案」

の三段階で進めます。

まず、問題の主題と解答方針を確認し、次に技術的根拠や論理構成を整え、最後に本番の文字数へ仕上げます。各段階で具体的な修正点や参考となる考え方を示すため、正解の方向が分からないまま文章を書き続けることを避けられます。

予想問題は、学習の仕上げ段階で出題傾向を分析して作成し、本番に近い条件で解答します。添削は受験までの残り期間や進捗に合わせて進め、メール相談には随時対応します。必要な場合には、予約制で電話やオンライン相談も行います。

なお、同じ金属部門の技術士による専門講義や、金属工学を基礎から学び直すことを希望される場合には、専門講師を配置している他の教育機関の方が適している場合があります。

本講座が重視するのは、長年の金属分野での経験を、技術士試験で評価される課題分析、技術的判断、解決策、再発防止策として答案に表現できるようにすることです。

Q.建設部門で受験し、必須Ⅰ、選択Ⅱ、選択ⅢがすべてB評価でした。自分では手応えがありましたが、書き方が悪かったのか、設問のポイントがずれていたのか、それとも専門知識が不足していたのか分かりません。どのように改善すればよいでしょうか。

A.
すべてB評価であった場合、答案の方向性が大きく間違っているとは限りません。一定の知識と論文構成力は評価されているものの、技術的判断の具体性や、設問が求める内容との対応が十分でなかった可能性があります。

実際の答案では、次のような改善点が確認されました。

必須Ⅰの大規模災害復旧とDXに関する答案では、課題設定や提案の方向性は適切でした。一方で、「データ連携を自動化する」「全国規模のデータセンターを整備する」といった提案について、エラーをどのように検知するのか、誰がどの段階で確認するのか、既存システムとどう連携するのかといった具体的な実施方法が不足していました。

技術士答案では、DXという言葉を使うだけでなく、

  • UAVや衛星画像による被災情報の収集

  • BIM/CIMやGISによる情報の一元管理

  • データ形式の標準化

  • 入力誤りや欠測を検出する確認体制

  • 通信障害時のバックアップ方法

まで示すことで、提案の実現性が高まります。

Ⅱ-1の補強土壁に関する答案では、施工方法の説明はできていましたが、補強の力学的な仕組みが弱くなっていました。

補強材に発生する引張力が、土塊の変形を拘束し、見かけのせん断強度や安定性を高めることを説明する必要があります。また、支持地盤の安定、排水処理、補強材の定着長、敷設間隔、締固め管理など、施工時の留意点まで示すことで、専門性と実務性が伝わります。

Ⅱ-2のBRT導入計画では、検討範囲は広く取れていましたが、専用レーンを設けた場合の一般車線への影響、停留所配置、交通結節点との接続、利用需要などの具体的な評価が不足していました。

例えば、

  • GISによる人口・施設・交通需要の分析

  • 交通量調査に基づく道路容量の確認

  • PTPSによる信号優先制御

  • 停留所間隔や乗換動線の検討

  • 導入費用と利用者便益の比較

まで記述すると、計画を実現するための技術的判断が明確になります。

Ⅲの道路啓開に関する答案では、エッセンシャルネットワークの考え方は適切でしたが、優先順位の決定方法や実行手順が抽象的でした。

UAVによる被災状況の把握、CIMや道路台帳を用いた通行可能性の判定、緊急輸送道路や救命・物資輸送拠点への接続性を踏まえた優先区間の設定、資機材・人員の配置計画などを具体化する必要があります。

このように、B評価からA評価へ引き上げるために必要なのは、知識を無制限に増やすことではありません。

大切なのは、

  • 提案した技術をどのように実施するのか

  • なぜその技術を選ぶのか

  • どの指標で効果を確認するのか

  • どのようなリスクがあり、どう管理するのか

まで、一段深く説明することです。

技術士合格への道研究所では、再現答案を分析し、設問ごとに「評価された点」「不足していた点」「A評価に必要な技術的具体性」を整理します。そのうえで、レジュメ、簡易答案、本番形式答案の順に修正し、設問の要求に対して、専門知識と技術的判断が正しく結び付いた答案へ仕上げていきます。

Q.金属部門の受講を検討しています。講座内容や指導方法について、申込み前にオンラインで説明を受けることはできますか。また、相談時間はどのくらいですか。

A.
技術士合格への道研究所では、申込み前のご質問について、オンラインまたは電話での個別相談に対応しています。

相談時間は30分程度を基本とし、限られた時間を有効に使うため、あらかじめ、

  • 金属部門の専門的な指導内容

  • 講師の専門分野と指導方法

  • 学習スケジュール

  • 添削の回数や進め方

  • 模擬試験の実施方法

  • メールや電話による相談方法

  • 他講座との違い

など、確認したい事項をまとめていただきます。

オンライン相談では、講座の一般的な説明だけでなく、現在の業務経験や受験状況を伺いながら、どのような学習が必要になるかを具体的に説明します。

ただし、相談だけで答案作成力が身につくわけではありません。技術士試験では、実際に問題を分析し、骨子を作り、添削を受けて修正する過程が重要です。そのため、オンライン相談は受講内容や指導方針を確認する機会とし、受講後は、

「論文骨子・レジュメ→簡易答案→本番形式答案」

の三段階で実践的な指導を進めます。

メールによる質問には随時対応し、必要な場合には予約制でオンラインまたは電話相談を行います。対面での面談を行わない場合でも、メール、音声ガイド、個別添削を組み合わせることで、継続的に指導を受けることができます。

Q.情報工学部門で、必須Ⅰと選択ⅢはA評価でしたが、選択ⅡがB評価となり不合格でした。独自の理論や専門知識を深めればよいのでしょうか。それとも、答案の書き方や構成を見直す必要がありますか。

A.
必須Ⅰと選択ⅢでA評価を得ていることから、基礎力や専門性そのものは十分に評価されています。したがって、知識をゼロから学び直す必要はありません。

一方、選択ⅡがB評価にとどまった場合は、専門知識の不足というよりも、設問に対する技術的判断の示し方や、論述の構造に改善余地があると考えられます。

例えば、情報工学分野で技術的負債やプロジェクトリスクを扱う場合、単に「技術的負債を管理する」「リスクを低減する」と書くだけでは十分ではありません。

  • 何を技術的負債として評価するのか

  • どの指標やメトリクスを用いるのか

  • どの段階で対応の優先順位を判断するのか

  • 解析者のスキル差による評価のばらつきをどう防ぐのか

  • 標準化やプロセス共有をどのように実施するのか

まで具体的に示す必要があります。

独自性を示すことは大切ですが、技術士試験では、独自の理論であること自体が評価されるわけではありません。問題文の要求に沿い、技術的根拠があり、実務上実行可能な提案として説明できて初めて得点につながります。

そのため、次の学習では、

1.問題文の主題を正確に捉える
2.課題と原因を区別する
3.解決策の技術的根拠を明確にする
4.実施方法や評価指標まで具体化する
5.答案全体の論理構成を整える

という順序で、再現答案を修正することが重要です。

技術士合格への道研究所では、A評価となった答案の強みを残しながら、B評価となった科目について、どこで設問要求から外れたのか、どの技術的説明が不足していたのかを具体的に分析します。

そのうえで、レジュメ、簡易答案、本番形式答案の順に修正し、専門性を「得点につながる形」で表現できる答案へ仕上げていきます。

よくある質問の目次

  1. 受講料について
  2. 一般的な通信添削との指導法の違い
  3. 指導者のプロフィール
  4. 建設部門以外の部門も指導してもらえますか?
  5. 指導内容、その他受講に際しての自由相談は受けられますか
  6. 講座の指導科目は?
  7. テキストはどのようなものですか、私の専門の分野も含まれていますか
  8. 指導の回数と頻度はどのらいですか?何十回も行うといのは本当ですか。?
  9. 模擬試験はどのようにやるのですか?
  10. 講座の進め方、指導の流れは。
  11. 技術士合格への道研究所の組織について
  12. 受験計画立案の指導を行ってもらえますか?
  13. 受験レベルに達しているかどうか不安です
  14. 業務経歴が短期間のものが多いのですが受験可能でしょうか?
  15. 予想問題はありますか?
  16. 模範答案はありますか?
  17. 答案の悪いところを添削してもらえるのですか?
  18. 受講するのに居住地の制限はありますか?
  19. 受講手続きは?
  20. 講習の進め方と申し込み方
  21. 合格できる論文はどのようにして書けるようになるのでしょうか?
  22. 原稿が合格に値するか否か判断して頂けますか?
  23. 過去2回添削をうけて合格判定なのに、最近見せた他社の先生はきびしい評価です。どう考えたらよいでしょう。
  24. 選択科目Ⅲの解き方がわからず、勉強の対処方法が分かりません
  25. セミナーの指導内容はどんなことを目指していますか
  26. 経験業務が実務経験の7年として足りているか不安です
  27. 申込書に記入する業務経歴票の作成に不安を抱いております
  28. 総合技術監理部門コースの指導は他の部門の指導とどう違うか
  29. これまでの総合技術監理部門の合格実績は、20部門の内いずれか?

受講料についてはその都度お問い合わせ願います。

当講座は、一般の通信添削講座とは根本的に構成内容が異なり単純には比較できません。簡単に違いを列挙しておきます。

  1. 本講座は、継続的なコーチングによる受講者様の能力開発をおこなうコンサルティング活動であり、完全、常時マンツーマン指導を特徴としています。受講者様の経験に内在する可能性を最大限に引き出す指導です。
  2. しかも、指導は忙しい受講者様に対応して、面談回数無制限とし、面談は夜間休日も受け付けております。面談できない遠方の方は電話またはインターネット電話で行います。
  3. 一般の指導機関の集合教育では、講師と受講者様が面談するといっても、せいぜい20〜30分の制限時間の範囲で行われ、一般的な勉強の仕方とかの質問に費やされ、本質的な答案内容の向上は難しいと思われます。答案の内容について指導するには、書かれた受講者様の意図や理解度を確認する必要があり、おおむね1〜2時間が必要です。この講座では十分話し合って理解を深めることが可能です。
  4. ます。また、一般のセミナーでは、答案を書いてから指導が始まるため「書くこと」が主体となって内容の勉強が後回しになります。また、書くこと自体が障害となってなかなか勉強が進まないという問題があります。一方、本講座では答案に書く前のアイデアから始まり、技術的中身の検討を行い、かつ技術情報の指導も行い、最終的に答案の完成のための添削を行います。
  5. 一般に技術士講座の指導講師の技量は、狭い分野の経験に依存しています。本講座では、「技術者コンピテンシー理論」という科学的な指導原理に沿って指導します。このため当たりはずれがなく、客観性、信頼性に富んだものです。
  6. このほか、一般に技術士二次試験では、口頭試験講座は別途費用となっています。しかし、本講座では、二次筆記試験講座に口頭試験指導を含みますのでお得です。

 本質的に指導法が違うことをご理解ください。合格するには「答案の書き方」を教わるだけでは限界があります。この限界を超えるため、指導法研究の結果、今日では下記のような指導法に至っています。一般的な指導法との違いをご覧ください。


本研究所の指導方法と一般的な通信添削指導との違い

 

本研究所の指導法  一般的な添削指導
主に何を教えるか 自分の技術者コンピテンシーのアピールのしかた、答案の書き方、答案骨子の添削、答案添削、業績の表現についての戦略指導、予想問題
「なぜそのことが技術士にふさわしいのか」、「技術士にふさわしい業績たるには何を訴えればればよいか」といった問いかけにより本当の答えに導きます。
答案の作文の一般論模範解答集答案添削合格体験談
指導の効果 問いかけの結果、技術士にふさわしい考え方を自然と身に付けられ、出題者のねらいにぴったりの的を得た回答が出来るようになります。抽象的な「 〜について述べよ」という問題でも、試験官の意図に沿って適切に考えられるようになります。 答案の書き方、一般論は分かりますが、内容までは一緒に考えてくれません。赤ペンの入った答案はもらえますが、どうすればよいかは自己責任です。
スクーリングの内容 面談では、業績や経験の強み、弱みをヒアリングし、どうすれば専門性が最大限にアピールできるかといった高度な内容を具体的に指導します。 集合教育では答案の書き方についての一般論、合格体験談、個別相談など
通信指導の内容 技術者コンピテンシーについてパワーポイント資料などで要点を説明します。
まずは箇条書きの答案骨子や答案をもとに、コーチング(話し合い)により、ベストの改善方法を模索します。
通信手段は、メール、ファクス、電話、携帯、宅急便、郵便など
答案用紙に赤ペンで添削されたものと、数行の講評から、受講者様が改善方法を考える。
郵便のみです。
通信指導の頻度とレスポンスの速さ 通信回数は、多い場合で月に40回程度。回答は提出後2〜5日です。 通信は特別に質問がある場合であり、課題提出は一年で2〜3回程度。回答は、2〜3週間程度かかります。
業績の選定 業績とその要素の決定は最重要指導事項であるため、最大の評価が得られるよう、申込書、答案、口答試験を一貫して、指導します どの業績の何を書くかということは、受講者様に任されています
答案の仕上げ方 最初に、答案骨子を箇条書きでまとめ、答案の要点を作成する段階で内容的に良くなる可能性について何回も話し合います。
合格に十分な内容が確認できれば、次に答案形式に文章を書きます。最後に答案用紙に書きます。
答案のできばえは、受講者様が最初の時点で予想できないレベルにまで達します。
最初から試験の様式で答案用紙に書きます。答案が完成するまでは添削を受けられません
大幅な変更は、答案の放棄、試験の見送りになりかねないため、あらすじは変えずに書き方をだけを修正するという指導になります。文章の直しが主体です。飛躍的な改善は難しいといえます。
答案が行き詰まったときの対処 問題点を話し合い、受講者の業績をヒアリングして解決法を模索し、答案の要点を修正する。業績の評価内容が乏しいときは科学技術論文検索ツール等で類似論文を取り寄せるなどします。
この結果、たいてい新しい知見が多数得られ、問題点が打開されます。
答案に書かれた赤ペンの注意点を元に受講者様が自分で考え、答案を書き直します。指導内容はすべて講師の経験の範囲内であり、経験外のことについては受講者様の責任。
答案の表現方法が行き詰まった場合の対処 別途指導として、提出された答案を元に、模範答案を例示するサービスも行っております。(条件付) 特に対処法はないようです。
新しい知見が必要なときの対処 図書館検索が必要なときは、具体的に調査方法をマニュアルで示すと共に、最大のテーマについて検索結果を提示します。 論文内容に関する記事の検索は指導範囲外であり、受講者の努力にかかっています。
業績についてのアドバイス コンピテンシーの考え方指導、業績全般の指示やキャリアアドバイス、答案添削 答案添削のみ
指導する側の体制 技術者指導法の研究者かつリスクマネジメントコンサルタント(総合技術監理部門技術士) 事務局+アルバイト添削講師(技術士、定年退職者または個人技術士事務所開設者が多い)
講師と受講者様の接触 制限無し。直接連絡を取り合って行う。講師と受講者様は指導契約を締結する。 通常は、トラブルを避け、添削記録を残すため、すべてのやり取りは事務局を介して行われます。
指導者が得意とする教える技術 コーチング及び「技術者コンピテンシー」に焦点をあわせた指導 講師の経験(暗黙知)に依存した、類似の業績指導。
問題の予想 指導の一環として、過去5〜10年の傾向を分析し、各受講者様ごとに出題予想を行ってもらいます。そして、話合いにより今年の予想問題について決定します 通常、前年度の問題を元に添削指導する。(それ以外には、期間も指導回数もないので指導が行われることはありません)
口頭試験対策 指導の一環として、無償で行います。(2年度に限ります)
各自の「技術者コンピテンシー」を分析し、積極的にアピールする方法を指導します。自己紹介、業績の説明、受験動機・抱負、技術者倫理について考えることなどを完璧に近い問答となるまで繰り返しコーチング指導を行います。模擬練習まで含みます。
別途有償でおこなわれます。
指導法は、一般説明と模擬練習のみです。

経歴 建設会社技術研究所、不動産会社調査部を経て、現在は不動産・建設・環境リスクマネジメントコンサルタント。技術士総合技術監理部門。(詳しくはお電話にてご紹介いたします。)

 

さて、よくご質問をいただく項目の一つとして「受験する同じ部門の講師から指導を受けたい」という要望があります。

このお答えに対しては、実績から申し上げますと、全然問題なくコーチング指導しているということをお伝えしておきますです。ただし、お客様によってはどうしても同じ部門の講師から指導をお受けになりたいという方もいらっしゃって、そのような方には無理に本講座をお勧めはしておりません。

当講座からのご提案は、まず、試験について正しい情報を持たれることをお勧めしたいと言うことです。

例年、各部門の技術士試験問題は、Ⅱ-1は見識に関する問題ですが、Ⅱ-2は実務提案Ⅲはビジネス提案に近い内容となっています。これらの提案は、たとえ専門分野の知識に明るくても、難解です。実は試験の難関は、このⅡ-2、Ⅲにあり、ほとんどの方がこちらで不合格になっているのです。相当ご経験を積まれた方でも苦労されています。もし一発合格されたいなら、これらの問題対策をすぐに始めてください。

先日、化学部門有機化学製品科目の方の問い合わせをいただきここました。化学部門有機化学製品では、Ⅱ-1は化学の見識に関する問題で、答えは暗記していれば難しいものではありません。暗記していなければ答えられず、その勉強は類題を予測して暗記するしかありません。ヒントはネット上にあり正解を得るのに苦労しません

一方、化学部門有機化学製品科目の

Ⅱ-2 は担当者を前提とした実務提案

Ⅲ は経営者に近い立場でのビジネス提案

となっています。これらの提案は、たとえ化学分野の知識に明るくても、解決策の選択にお悩みになる場合が多いでしょう。そして、実は試験の主戦場は、このⅡ-2、Ⅲにあり、不合格の方のほとんどの方がこちらで減点されているのです。真剣に合格されたいなら、まずはⅡ-2、Ⅲの問題対策をすぐに始めてください

本講座では、Ⅱ-1については出題傾向から類題を予測して専門知識を暗記することをお勧めしています。講座の傾向分析と予測は、勉強範囲を絞り込むことに役立っています。わかれば書けるので、とにかく暗記するしかありません。

こうした専門知識を指導する技術士指導機関は存在しません。キーワード学習と称する指導をする機関はありますが、実態はキーワードの意味調べに近いです。実際、講座の中で専門知識まで教えてもらう講座となると、指導する側に大学講師以上の負担がかかり、恐ろしく高価なものとならざるを得ないという事情もあります。

一方、Ⅱ-2とⅢでは、ほとんどの方がはじめ正解が見えずとことん悩まれます。

  • 導入部分の問題の趣旨が分からず、その後の問いに答えられない。
  • 課題分析や解決策に、かたよりや漏れダブりがある。
  • 提案はしてみたものの、肝心の専門技術が表現できていない。
  • 問1〜3の構成となっているのに、1〜3の因果関係がとれてない。
  • Ⅱ-2とⅢでは、具体性と汎用性の視点の広さが違うのに対応できない。

といった問題がこれまでの指導で確認されています。初回で問題意図が見えず曖昧模糊としたまま解くと、合格点を取ることは難しいでしょう。そのような場合にどう判断するか、本講座では実際の過去問を例に解いてみて、ケーススタディして当初は誤っても、修正して正しい判断力を養ってもらっています。その過程で正解の糸口を見つけられるということです。

また、問題は課題、解決策、留意点、リスクといったビジネスプレゼンテーションみたいな形式をとりますので、答え方によって評価がかなり違ってきます。リスクの提示において解決策の提案がなければ技術者としての資質を疑われることになりかねません。

そのような問題に対して、エンジニアと経営者の視点でもって添削指導していきますので、危なげなくコンピテンシーを高められるということです。

こうした考え方を学ぶことは、じつは添削ではとても困難なことなので、本講座では音声によるコーチングを取り入れております。それでも理解困難な方に対しては、さらに電話や面談コーチングによって理解を高めています。

また筆記試験だけでなく業績のプレゼンも同じです。こちらは個別性が高く、各受講生様の業績の中に専門家としての貢献が隠れているので、それをヒアリングして、専門技術や、貢献、独創性や技術適応の汎用性を評価することで、コンピテンシーをとことん引き出すようにしています。これら実態は下記のHPで紹介しておりますのでご覧ください。

本日の指導内容

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最近のコーチング事例

/category/2063416.html

面談コーチングの様子

/category/1261113.html

受講の感想は下記ページの1/4から下にあります。

/category/2024451.html

当研究所では講座の合格理論を確立するために、やる気に満ちた受講生様を集めております

本講座の指導法で学べば必ず合格できます。一発合格の強い意志をお持ちなら必ずお答えいたします。

技術士試験では、添削で講師の指摘通りに答案をだだ直しているだけでは合格出来ません。大事なのはご自身で正解を感じ取る、そして行動(提案)することです。この感覚を早く習得されて、合格を勝ち取ってください。

こうした指導理論については、詳しくは無料セミナーにお越しになった際にもご説明しておりますので、是非ご参加ください。

 自信を持って申し上げます。すべての部門が指導可能です。「同じ部門、同じ科目、できれば専門とする事項も同じ・・そのような講師に教わりたい」という希望は理解できます。本研究所でも当初は部門限定で行ってきました。しかし、次の理由から今では全部門としています。

①技術士二次試験で合格できないのは、専門技術よりも応用力の要因が大きい。  これまでの指導実績からいえることは、専門技術は受講者様が日常業務で養われた知識があるので、これまでほとんど問題になってはいません。むしろ、難解なのは専門技術以外の応用力です。技術士試験問題の出題者の意図の解釈や解き方、ご自分の業務の成果・貢献を系統的にアピールする方法、これらが最大の課題です。


②同じ部門、同じ科目であっても、実際の個別の業務に関して指導を受けるには、その専門領域の体験をするか調査をしなければ十分な指導ができない。
 今日技術士の業務は高度化しており、実際の個別の業務を体験しなければ個別の技術内容にコメントできません。本研究所では個別の業務指導のため、その専門領域の類似研究論文の調査を行い支援をしています。この結果、第一線の研究者の見解を参考とすることが可能です。

 そもそも技術士とは、師匠から弟子に伝承するような「職人技」ではないはずです。本研究所では合理的な合格の理論によって指導を目指しています。しかし、どうしても同じ部門を希望されるお気持ちは理解できますので否定はいたしません。本講座の希望者だけをお受けしております。

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専門分野指導について建設部門・河川の方からご質もをいただきました。ご紹介しておきます。

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先生のご専門分野は衛生工学とHPで拝見させていただきました。私の専門分野は、建設部門の河川・砂防及び海岸・海洋です。先般の私の無料添削で、瞬時に公務員で、ロックボルト等の専門知識の話がでたのは驚きでした。私の部門分野の専門指導は可能でしょうか。私自身もこの部門分野で不足している知識があります。その辺のアドバイスはしていただけるのでしょうか。

また、HPにオブザーバー講師がありましたが、踏み込んだ知識はこの講師の先生がカバーするのでしょうか。

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ご回答

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これまでの実績からも、河川・砂防の分野は自信をもって指導が可能です。

〇〇様の答案を拝見して感じたのは、

専門知識の不足ではなく、何を答えるかという答えの方向性の誤り

です。これは、専門知識の学習をせずとも改善は可能です。

一方、多くの

受講生様は、異口同音に知識の不足を挙げられます。

これは試験の印象としての難解さからくるものでしょう。答案の一字一句すなわち解答文がわかれば苦労しないはず、と考えがちです。

 しかし、そのような答案の内容の知識をすべてマスターしておくことなど不可能です。問題をよくご覧ください。予想可能であらかじめ暗記可能な問題なんて存在しません。そこまで裏をかく予想外の出題ばかりなのです。これには根拠があります。文部科学省では応用力を図るために、意図して暗記が通用しない問題ばかりを作成しているからです。このため、解答はその場で考えて書くしかありません。

逆に専門知識というのはある程度体験を前提としたものと想定しているようです。

このため、仮に

知識を暗記するにもそうした方針を前提に範囲を限定してから暗記したほうが、がむしゃらに覚えるよりはるかに効率が良い

のです。

講座では、過去問練習、過去問分析、問題予想によって、覚えるべき専門知識の方向と程度を明らかとしていきます。

このため、ご自身でやられている専門知識学習も効率化されるものと想像します。

私の土木工学に関する知識は、過去の業務体験とこれまでの技術士試験指導から得られたものです。最低限のことは理解しています。また、「・・について述べよ」というような見識問題に対しては、ネットで容易に答えを見つけられますので苦労しません

一方、難解なのは、「・・の考え方を述べよ」や「前提事項を加味して課題、解決策・・」、「対策の効果、リスク」といった内容です。これは知識だけではなく、

市場のニーズや技術管理の知識、それから論理性(ロジカルシンキング)が必要です。

この分野は、ほとんどの方が正式に学ばれていない分野であり、一方私はそれらを毎日実務で解いており、楽勝でコメント差し上げられるのです。

オブザーバー講師は、専門分野の方の意見を聞きたいという方のために用意しております。ただし意見を聞くにも、答案としてまずは合格点を取る必要があります。ほとんどの方の答案は、意見を聞く以前に答案としての要件を満たしてはいない場合が多いので(そのような状態で意見だけを求められても答えようがないので)、まずは合格答案を自身で作成されてからの取り扱いとしております。合格答案を作成されて、そのうえで希望者にはコメントをもらえるようにしております。

  技術士合格への道研究所についてのご質問には、次のあらゆる方法でのお問い合わせにお答えしております。お気軽にお問い合わせください。

面談による相談 (セミナールームにて毎日受け付けております)

  • お電話による相談
  • メールによる相談
  • インターネット電話、スカイプ、Zoomによる相談

相談内容としては次のようなことが多いようです。

  • 私の業績で合格できるか?
  • ○○部門で受けたいが、業務経歴や体験論文はこれでよいか?
  • 過去に何度か受けたが不合格であった。その原因と対策は?

 

■オンラインでの講義について
 残念ながら行っていません。大学の講義のように黒板に書いて何かを伝え、話を聞いてノートに書きとる、という勉強法では合格は出来ません。なぜなら技術士の試験指導とは知識を基礎から学ぶものではないからです。専門知識の勉強を1から学ぶとすると、大学に通う程度の年間100万円単位での高額な費用がかかります。一方、技術士試験では、せいぜい10〜30万円の範囲で、ご自身の経験をもとに答案を書くだけ、すなわち現実的な提案をまとめる技量が求められます。これは専門知識とは別な能力になります。講義を聞いているだけでは提案力はつきません。

この、問題を読んで課題を考え解決策を提案する、という応用力は特別に練習しないと高まりません。ほとんどの方がそのような練習をされた経験がないのです。たいていの技術者の日常業務とは上から言われた仕事をこなすのがほとんどで、市場、部門の状況をゼロから考えて分析して適切な対処する、などという経営者みたいな活動は行われません。実はこうした分析や判断が技術士試験で求められているのです。

この分析や判断力の練習を行うためには、問題をたくさん解いて正しい判断力をつけるしかありません。すなわち今風に言うと深層学習です。ロボットが深層学習することはご存知かと思いますが、この時おびただしい量の誤りの練習が必要です。人間の場合は要領よく方法論やテクニックを学ぶことはできますが、しかしそれでも

提案と修正の練習を積み重ねないと判断力は高まりません

よく「若者には仕事(または企業経営)は務まらない」と言われるのは、こうした経験からくる適切な判断力が短い年数では養われにくいという意味です。

講座ではこうした深層学習を進めるため、クイックレスポンスでしかも音声ガイド付き学びの回数や質を高めるように努めています。さらにわからないときは電話やSkype、面談での指導を行っております。これは夜間休日もです。なぜそのようなことができるかというと、それは経営者自身が技術士合格に、そうした機能が必須だと考えて、技術士合格に特化した指導メソッドを確立しているからです。

 

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