2010年受験に向けた相談を行いました。

 この日相談に来られた方は水道部門で来年8月に受験を計画されている方でした。ご相談の点は、次の3点でした。

過去三回受験しており、答案には十分書きこめている(自信もある)が、いずれもB評価であった。業界の動向等を雑誌記事で勉強したつもりだったのに、なぜ不合格なのかわからない。自己流では合格は難しいと思った。添削講座を受けて学ぶとしたら、直接講師と面談して学びたい。本当によくわかるまで教えてもらえるかどうか心配。私は水道部門で受験するので、できれば水道部門の講師から教わりたい。

  これら質問に対する回答は次のようなものです。

過去に三回も受験して答案を十分書けたにもかかわらずB評価なのは内容的に何らかの原因があります。出題者の意図にぴったりの答案が書けていない可能性があります。本講座では出題者の要求に応じた回答練習をしますので、すぐに合格力をつけられると思います。本研究所の講座を受ければ必ず合格のコツがわかるようになります。簡単な形式で答案をまとめることにより、少ない手間で正解に早く到達できます。添削、面談の回数は無制限ですから納得のいくまで相談できます。本講座ではコーチング講師+オブザーバー講師の2人指導体制で臨みます。答案が完成した時点で水道部門の講師から教わることが可能です。

 以上、このご相談者様には、約3時間にわたり質問の回答や講座の説明申し上げましたが、講座の可否について確信を持たれるまでには至りませんでした。やはり1年間の勉強、それから1年後の試験の運命がかかっていますので真剣にならざるを得ません。私も同感します。十分ご検討ください。

 本研究所としてはできる限り情報提供して講座の実態についてご紹介するようにしたいと考えております。

 新たにご相談に来られる方には、

1. 講座の善し悪しを端的に知る方法として、受講者アンケート、合格者アンケートを行っております。客観的に講座の実態を知る指標としてご参考にしてください。

受講者アンケート(パーフェクトコース、総合技術監理コース、模擬試験コース)

合格者アンケート

2. 「なぜ合格できないか」を突き止める敗因分析は、まず最初に行うべき勉強です。答案があれば、簡単に原因分析して(無料にて)コメントを差し上げることは可能です。ご相談に来られる際には、ぜひ再現答案、または過去問答案をお持ちください。より有意義な方針検討が可能となります。

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