メールマガジン技術士合格への道 2010年 第2回
 必ず合格できる 技術士二次試験合格講座
  ― 新たな指導原理開発と今年の戦略 その2―

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 技術士二次試験で合格するにはどうすればよいか。技術士合格への道研究所では過去10年間、数々の指導法開発をしてきました。その結果、驚異的な満足度となっています。なんと、

満足度80%、しかも
昨年試験に落ちた方の8割が再チャレンジ受講に申込まれました。

という驚異的成果を生み出しています。
 技術士合格への道研究所では、ただわかるだけではない「力の出る指導」、「自ら考える力」のつく指導を目指して、「コンピテンシー理論+コーチング指導」を実践してきました。その成果と言えます。

 今後とも正攻法で確実に技術士試験合格を目指して、指導法の開発に努めてまいります。ぜひご期待ください。

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1.はじめに

 技術士合格への道研究所では「わかる指導、力の出る指導」を目指して

コンピテンシー理論+コーチング指導

を開発してきました。

 「コンピテンシー理論」とは高い能力を発揮している人の行動特性であり、そのような能力開発理論を応用して効果的に技術者指導を行うものです。
http://www.gijutsushi1.com/category/1261095.html#conptency

 「コーチング指導」とは、論文添削だけでなく、答案の考察方法や解答姿勢、ご自分にピッタリの試験戦略を毎回口頭で解説して、かつご自身でも正しく考えられる思考力を養うものです。
http://www.gijutsushi1.com/category/1261095.html# couching

 「コンピテンシー理論」、「コーチング指導」は受験者様と問題を共有して解決しますので、成果として「わかりやすい」、「力が出る」という効果を生んでいます。

 これら指導の結果、だれでもご自分の専門技術を余すことなく答案に反映し、技術士試験での合格力を自然に高められます。それとともに日常の業務も改善図れます。

 このメールマガジンでは、当面8月の技術士二次筆記試験の対策について連載でお送りします。今回はその第2回目です。

2. 驚異的な合格率の秘密、「合格力」をつける指導原理について
 
 さて、本講座の筆記試験合格率についてはすでにHPでもご紹介したとおり、62%にもなっています。かつ、不合格の方も8割が再受講申込みをされています。(詳しくはホームページをご覧ください)
http://www.gijutsushi1.com/category/1261087.html#ritsu

 一般的な講座では、合格率が3割〜4割に過ぎず、しかもそれで試験に落ちたらもうそこでは習いたくないというのが普通です。それらに比べて驚異的であることがお分かりいただけるでしょうか。こうした成果の根拠は次のような指導原理を地道に実践しているからなのです。

(1)予想の山が外れないように広範囲で予測する(山を張らない)
(2)題意に応じて正しく答える(臨機応変な考察力)
(3)添削+コーチングで正しい考え方をスピーディーに理解する
(4)チェックシート等で添削・修正サイクルを早める
(5)オリジナル応用問題で練習する(総合技術監理の場合)

 今回は、「(1)予想の山が外れないように広範囲で予測する(山を張らない)」について詳しくご説明します。

 なお、これらの成果は無料セミナーで公開しております。関心ある方はぜひご参加ください。直近では、2/11、2/13、2/27に予定しております。※2/11は総合技術監理部門のみ

3. 予想の山が外れないように広範囲で予測する(山を張らない)には?

 技術士試験の近年の状況を分析すると次のようなことがいえます。

  • 出題の傾向は、毎年異なるテーマが出題される。
  • 新出問題も出題される。
  • テーマ分類では頻出問題もあるものの傾向はつかみにくい。
  • 要求事項が細かく指定される傾向がある。
  • 特に決まった答えのない問題解決もある。
  • 図表をもとに考察させる形式が増えている。
  • 「〜について述べよ」と言う見識問題は出なくなった。

 こうした問題に対処するにはあらかじめ問題を予想してかかる必要があります。しかし、この「問題先見力」は実は問題を解くより難しいことです。

 なぜなら「先見力」や「未知の問題を探索する能力」は専門的技術者だけのコンピテンシーであるからであって、予測のための能力自体が実は容易には獲得できない能力なのです。

 このため問題予想は一度に完全に予想するのではなく、最初は仮に行い、勉強途中で何回も見直ししていくという方法をとるのが良いでしょう。そのほうが、予測の判断力も付き、詳しい情報も入手できるから、結果として正確な予測ができます。

4. 技術士試験問題予想の方法

4.1 トレンドテーマを中心とした予測
 これまで問題予想といえは、一般的に「キーワード」あるいは「テーマ」として予想されてきました。過去のテーマを列挙すると、
地球温暖化
維持管理
少子高齢化
観光開発
防災、安心・安全
・・・・
などが挙げられます。これらは白書や国の政策などから読み取って予想されたものです。

 例えば平成21年の建設部門の問題は、
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II−1 地球温暖化を緩和するための低炭素社会について,以下の問いに解答せよ。
(1)低炭素祉会の実現に向け貢献できると考えられる社会資本整備の取り組みを3つ挙げ,それぞれについて概説せよ。
(2)前項で述べた取り組みの1つを取り上げ、その推進にあたっての課題と解決策についてあなたの意見を述べよ。

II−2 建設部門においては、解析・設計から管理に至るまでコンピュータの導入とわせ、技術の高度化・細分化が進展しており、計算結果の妥当性を総合的に判断することが困難となってきている。
このような状況を踏まえ,技術者として解析・設計や数値シミュレーション等の成果の合理性を総合的に判断できる技術力を維持するための課題と,今後とるべき方策についてあなたの意見を述べよ。

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 このような問題となっています。
 問題II−1は「地球温暖化における社会資本整備の取り組み、課題、解決策」という従来型の問題設定になっています。

 一方、II−2は「コンピュータ管理の成果の合理性を判断できる技術力、これを維持するための課題、方策」となっています。テーマはともかく、形式的には従来型の問題設定の域を出ておりません。

 例年このような傾向が予測されるなら近年の社会情勢のテーマごとに問題を予想して想定しておくことが有効です。

4.2 与えられた資料をもとに考察するケース

 建設部門の場合は比較的予測しやすい問題形式でしたが、他の部門では予測が困難な部門もあります。
 水道部門、農業部門、応用理学部門では図表を中心とした資料に基づいて技術的提案を行う問題となっています。問題文の正確な内容はこちらに掲載しております。
http://www.gijutsushi1.com/category/1330906.html

 また、そのほかの部門では次のような傾向となっています。
環境部門 政府答申をもとに各自の貢献を問う
衛生工学 環境エネルギー政策に対する提案
経営工学 新聞記事をもとにした経営戦略を求める出題

 環境部門の場合の問題も見てみましょう。

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 第三次環境基本計画(平成18年4月)においては,持続可能な社会は「健全で恵み豊かな環境が地球規模から身近な地域までにわたって保全されるとともに,それらを通じて国民一人一人が幸せを実感できる生活を享受でき,将来世代にも継承することができる社会」と定義されている。
 ここに定義された持続可能な社会を実現する上での課題等について,次の問いに答えよ。(各問いにつき答案用紙1枚以内,全体で3枚以内にまとめよ。)
(1)あなたが重要と考える課題を3つ取り上げ,それぞれについてその概要を述べよ。
(2)上記のうち,技術士として最重要と考える1つの課題を選び,最重要と考える理由を述べよ。
(3)平成19年6.月に閣議決定された21世紀環境立国戦略では,地球生態系と共生して持続的に成長・発展する経済社会に向けて,「3つの社会」の相互関係を踏まえて統合的な取組を展開していくことが不可欠であると指摘されている。そこで「3つの社会」を明示した上で,この指摘に配慮して上記(2)で選択した課題の解決の方向性及び自らの貢献の可能性について,論述せよ。

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 問題を要約するとこうです。

 第三次環境基本計画に定義された持続可能な社会を実現する上での課題等についての問い。
 課題を3つ取り上げる。
 1つの課題を選び、選定理由を述べる。
 21世紀環境立国戦略の「3つの社会」を答える。
 前記課題の解決策、自らの貢献の可能性について述べる

 こうした出題傾向から言えることは、

(1)部門の課題を包含する問題文が与えられる
(2)課題をもとにも問題点を抽出して、課題、解決策を提案する。
(3)自らの貢献の可能性について求められる。

 この結果、対策として言えることは、

  • テーマが何であるかはほとんど予測不可能
  • どのような資料形式であるかは再現が期待できる。

 ということで、同じような資料形式での問題練習の有効性が高いと言えそうです。しかし、問題のテーマが何であるかはほとんど予測困難なので、対策としては、たとえ予想テーマが当たらなくてもちゃんと考えをまとめられる力をつけるしかないということです。

4.3 出題の背景まで考えるとさらに上手に解答できる

 過去問を分析して「なぜこの問題が出題されたか」を考えるときに出題者の出題理由を深読みするとさらに実戦的な予測が可能です。出題者は受験者とは別な考えで出題しています。すなわち、

(1)技術士となる技術者は何を知っていなければならないか(テーマ)
(2)どの程度のことまで解答してもらいたいか(難易度)
(2)私が求める個別のケースで最適な答えがほしい(出題形式)

というような観点で出題していると思われます。つまり、これは請負者ではなく発注者、コンサルタントではなく事業主としての考え方といえます。

 問題を想定する上で、尺度と「テーマ、難易度、出題形式」について、技術者に対する要求の側から分析することがさらに精度の高い予測につながるに違いありません。

5. 「技術士試験問題予想の方法」のまとめ

 技術士試験問題の予想は、出題傾向を分析して、

  • 社会情勢テーマに関する問題
  • 資料提供型問題

のいずれかを見極めて、それぞれの形式に対応した準備を進めることが有効だと言えそうです。
 そして、問題のテーマが何であるかはほとんど予測困難な場合があるので、「テーマ、難易度、出題形式」といった予測尺度を持つとともに、
どんな問題でも考えをまとめられる力をつけなければならないということです。

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■最近の指導より
 
 さてみなさんは今年の試験準備はもう始められましたか。技術士合格への道研究所の指導では、H21年問題の敗因分析を行っています。
http://www.gijutsushi1.com/category/1261087.html#haiin

 試験答案は、自分ではかなり書いたと思っていたのにB評価、あるいはC評価であったという方はいませんか。合格力を身に着けようにも、なぜ減点されたかわからなければ対策のしようがありません。

 この敗因分析の具体的な指導手順は次のような段階的なものです。

(1)H21答案の再現
(2)H21敗因(自己)分析
(3) H21再現答案の評価及び講師による敗因分析
(4) H21合格答案の作成
(5) H21 〃  の評価

 このような段階を経てしっかりとした考え方が身についてくるのです。

 なお、総合技術監理部門においては、さらに問題がわかりにくいため、正解答案の提出後に解答として、

「問題文、出題者の意図」についての解説

を行っています。詳しくはこちら>http://www.gijutsushi1.com/category/1261088.html#kakomon

 H21年総合技術監理必須科目問題(論文)では、(1)〜(3)の3問が出題されましたが、(3)が極端に正解率が低いものとなっていました。おそらく不合格者のほとんどが(3)の「前提をどう想定しておくか」という問題文の意味が分からずに大きく減点されたのだと思います。

 こうした情況を踏まえて、講座では問題文の解説を行い、出題者の意図を100%理解したうえで回答するように指導しています。毎回、同様に考えて出題者の要求にピッタリの解答をしていけば、当たり外れなく合格点をとれるものと確信しています。

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技術士合格への道研究所
代表者 佐武良祐
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Tel 03−6273−8523 
FAX050−3488−2177  ボイスメール(伝言)兼用
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