2. 技術士二次試験の方針 (文部科学省見解)

技術士二次試験の方針は次のイメージ図にわかりやすく書かれています。

これを見ますと、技術士二次試験は

申込み書(業務経歴ほか)筆記試験口頭試験

の3段階で考課され、それぞれの趣旨が明確に定義されています。

筆記試験でチェックされること(合格基準)については次のページ詳しく定義されています。

抜書きするとこうです。これらは筆記試験の問題番号にリンクしており、それぞれ問題の性格を表しています。

 専門の技術分野の業務に必要で幅広く適用される原理等に関わる汎用的な専門知識を確認する                                       ・・・・・・Ⅱ-1 

 また、これまでに習得した知識や経験に基づき、与えられた条件に合わせて、問題や課題を正しく認識し、必要な分析を行い、業務遂行手順や業務上留意すべき点、工夫を要する点等について説明できる能力(応用能力)を確認する。                       ・・・・・・Ⅱ-2

 さらに、社会的なニーズや技術の進歩に伴い、社会や技術における様々な状況から、複合的な問題や課題を把握し、社会的利益や技術的優位性などの多様な視点からの調査・分析を経て、解決策の導出にあたって論理的かつ合理的に説明できる能力(問題解決能力、課題遂行能力)を確認する。 ・・・・・・Ⅲ

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