当講座は、一般の通信添削講座とは根本的に構成内容が異なり単純には比較できません。簡単に違いを列挙しておきます。
- 本講座は、継続的なコーチングによる受講者様の能力開発をおこなうコンサルティング活動であり、完全、常時マンツーマン指導を特徴としています。受講者様の経験に内在する可能性を最大限に引き出す指導です。
- しかも、指導は忙しい受講者様に対応して、面談回数無制限とし、面談は夜間休日も受け付けております。面談できない遠方の方は電話またはインターネット電話で行います。
- 一般の指導機関の集合教育では、講師と受講者様が面談するといっても、せいぜい20〜30分の制限時間の範囲で行われ、一般的な勉強の仕方とかの質問に費やされ、本質的な答案内容の向上は難しいと思われます。答案の内容について指導するには、書かれた受講者様の意図や理解度を確認する必要があり、おおむね1〜2時間が必要です。この講座では十分話し合って理解を深めることが可能です。
- ます。また、一般のセミナーでは、答案を書いてから指導が始まるため「書くこと」が主体となって内容の勉強が後回しになります。また、書くこと自体が障害となってなかなか勉強が進まないという問題があります。一方、本講座では答案に書く前のアイデアから始まり、技術的中身の検討を行い、かつ技術情報の指導も行い、最終的に答案の完成のための添削を行います。
- 一般に技術士講座の指導講師の技量は、狭い分野の経験に依存しています。本講座では、「技術者コンピテンシー理論」という科学的な指導原理に沿って指導します。このため当たりはずれがなく、客観性、信頼性に富んだものです。
- このほか、一般に技術士二次試験では、口頭試験講座は別途費用となっています。しかし、本講座では、二次筆記試験講座に口頭試験指導を含みますのでお得です。