水道部門・上水道受験のT様は、ホームページをご覧になって、技術士試験勉強の必要性を感じられて講座に申し込まれました。この日、申込書の業績の考え方を確認するためセミナールームに来られました。本日は15:00〜17:00に業務経歴チェックシートを元にご説明をしました。

本講座では、いつでも好きな時に疑問について確認できます。
メール、電話、面談 いずれもOKです。 T様の講座選定理由をお聞きください。
さて、業績でアピールしなければならないのは、貢献や技術応用です。なぜならそれらがコンピテンシーの主体だからです。
このためには、業績名から成果に至るプロセスを効果的に説明する必要があります。ここで注意すべきことは、
- 貢献は成果に対して因果関係がなければならない。
- 貢献には技術応用がなければならない
- 技術は部門、科目の技術でなければならない
の3つです。
T様は貢献と成果がわかりにくいとおっしゃっていました。たいていの方が曖昧のようです。
この日は業務経歴チェックシートをもとに、T様の業績の貢献、成果をコーチング形式で考えました。
この結果、見違えるほどコンピテンシーの感じられる業績ができました。T様の感想をお聞きください。