
K様は体験論文の仕上げコーチングを受けられました。そこでおっしゃっている感想は、
- 体験論文の最後の答えが出ず、泥沼状態であった
- 将来展望として何を述べればよいかは簡単にはわからない
- 始め自分では意見を述べていたが、それは違うことに気付いた。
- 事実に基づいていないからである。
- 文献や体験に基づいて述べる必要がある。
と述べています。
つまり、体験論文試験の意義は専門家としての見解を確かめるものです。
ですから、ありきたりのことではなく、事実に基づいて見解を述べ、提供された話題から聞きてがサプライズを感じるような新規性がほしいということです。
もし、試験官があなたの論文を読んで
論文に書いてあるこの有益な情報を私にも教えてください
と思わせれば合格間違いありません。

技術的体験チェックシートで業績の貢献を洗い出しました