〒103-0008 東京都中央区日本橋中洲2-3
サンヴェール日本橋水天宮605
受付時間:10:00~18:00
定休日:不定期
コンピテンシーとはなにか、一言で言うと、技術を用いて結果を出すことです。
知識の量や経験の年数ではなくこのコンピテンシーが技術士試験の尺度となっており、下記のように文部科学省技術士分科会のページにも記されています。
コンピテンシーが用いられるのは、プロエンジニアの資質、能力を測る尺度として知識や経験だけでは測れないからです。その理由についてご説明します。
コンピテンシーとは、企業などの人事考課に活用され、職種別に高い業績を上げている従業員の行動特性を分析し、その行動特性を評価基準とし従業員を評価することで、従業員全体の質の向上を図ることを目的としたものです。従来の能力評価と比較して下の表のような特徴があります。
| 評価尺度 | 着目点 | 特徴 | |
| 従来の能力評価 | 学力、学歴、積極性、規律性、責任性 | 潜在的・顕在的能力 | 能力の高さは成果と繋がるわけではない。評価と貢献度はリンクしない |
| コンピテンシー理論 | 論理的思考、問題解決、提案力、コミニケーション | 成果、具体的行動 | 業績への貢献度がリンクし易い プロの能力 |
このコンピテンシー理論についてこれまでの経緯を略記しておきます。
合格者は、どのような指導を受けて合格したのか。
一般的には「どのような教材を使うのか」「どのくらい添削してもらえるのか」といった情報は分かっても、実際にどのような順序で指導が進み、受講生がどのように成長して合格へ至るのかを知る機会は多くありません。
そこで本ページでは、受講前の受験歴、受講開始時期、課題提出・添削回数、そして合格までの指導内容を、実際の受講記録をもとに公開しています。
本講座では、申込書・業務経歴書の作成から、筆記試験対策、筆記試験後の再現答案分析、さらに口頭試験対策まで、一貫した指導を行っています。
特に、筆記試験終了後から合格発表までの約3か月間は、結果を待つだけの期間にはしません。試験直後の記憶が鮮明なうちに再現答案を作成・分析し、答案の問題点を徹底的に修正します。
そのため、不合格であった場合には翌年度試験対策を先取りして進めることができ、合格であった場合には、その内容をそのまま口頭試験対策へ発展させることができます。
このように、本講座では受講開始から最終合格まで継続して伴走し、一人ひとりの状況に応じた指導を行っています。
以下では、実際の受講生がどのような指導を受け、どのような過程を経て合格に至ったのかをご紹介します。受講をご検討中の方は、ご自身が受講された場合のイメージをつかむ資料として、ぜひご覧ください。
| 受講生(仮名) | 部門・選択科目 | 受講前の受験回数 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 山田 敏 | 機械/材料強度・信頼性 | 1 | ― | 11月~ | 不合格(課題数55) | 合格(37) |
| 鈴木 健吾 | 建設/河川、砂防及び海岸・海洋 | ○ | ― | 12月~ | 不合格(○) | 合格(○) |
| 佐々木 健 | 機械/材料強度・信頼性 | ○ | ― | ― | 12月~ | 合格(○) |
| 井上 孝行 | 建設/施工計画、施工設備及び積算 | ○ | 11月~ | 不合格(○) | 不合格(○) | 合格(○) |
| 24受講生(仮名) | 部門・選択科目 | 受講前の第二次試験受験回数 | 受講前の口頭試験受験回数 | 指導期間 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 小林 智宏 | 機械/材料強度・信頼性 | 2回 | 1回 | 11月4日~12月13日 | 合格/○回 |
| 村上 修 | 情報工学/情報基盤 | 4回 | 2回 | 11月6日~12月17日 | 合格/○回 |
山田 敏(仮名)
山田敏さん(仮名)は、機械部門「材料強度・信頼性」を受験されました。2023年11月に受講を開始し、2024年度試験では惜しくも不合格となりました。しかし、その不合格を徹底的に分析し、翌年度対策へ反映した結果、2025年度試験に合格されました。
ここでは、約2年半にわたる実際の指導内容をご紹介します。
受講開始時点では、答案を書くための知識はあるものの、技術士試験特有の「問題分析」「設問への答え方」「論理構成」が十分整理されていませんでした。
まず、学習計画を作成し、申込書・業務経歴書の作成からスタートしました。単に提出書類を作るだけではなく、自身の業務経験を整理し、技術士として説明できる経験を明確にしました。
技術士第二次試験では、筆記試験だけでなく口頭試験でも業務経歴が重要になります。
そのため、業務内容を単に列挙するのではなく、
技術的課題
判断した理由
工夫した内容
得られた成果
が伝わるよう添削を繰り返しました。
この段階で、自分の経験を技術的に説明する基礎ができました。
筆記試験対策では、
Ⅱ-1
Ⅱ-2
Ⅲ
を過去問題で徹底演習しました。
単に答案を書くだけではなく、
「問題文をどう分析するか」
「最重要課題をどう選ぶか」
「専門技術をどこで使うか」
という考え方を毎回指導しました。
添削では文章表現だけでなく、論理展開や設問への適合性まで細かく修正しました。
試験直前には予想問題を中心に演習しました。
過去問で身につけた考え方を未知の問題でも使えるようにし、本番で初めて見る問題にも対応できる応用力を養いました。
また、本番同様の時間制限で答案を作成する練習を繰り返し、限られた時間で完成度の高い答案を書く訓練を行いました。
2024年度試験では残念ながら不合格でした。
しかし、本講座ではここで学習を止めません。
一般には11月の合格発表まで結果待ちとなりますが、本講座では試験直後から再現答案を作成しました。
試験直後の記憶が鮮明なうちに再現答案を作成し、
問題分析
骨子
論理構成
技術内容
設問への答え方
を一つずつ検証しました。
「なぜ点数が伸びなかったのか」
「どこを改善すれば合格答案になるのか」
を明確にし、翌年度対策へ反映しました。
この期間は、口頭試験に向けた経験整理にもつながる重要な指導期間でした。
11月の結果発表後には、すでに翌年度対策が始まっていました。
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの各問題について、
前年の反省点を踏まえながら答案を作成し直し、
より技術士らしい判断、
専門技術の具体的活用、
設問との対応関係
を意識した答案へ改善していきました。
試験直前には最新の社会情勢や出題傾向を踏まえた予想問題を多数演習しました。
テーマが変わっても、
問題分析から骨子作成まで短時間で行えるようになり、
本番でも安定して答案を書ける力が身につきました。
2025年度筆記試験では見事合格されました。
しかし、本講座の指導はここで終わりではありません。
口頭試験では、
業務経歴
技術的体験
コンピテンシー
想定問答
を一から整理しました。
模擬面接では、質問への答え方だけでなく、
「なぜその判断をしたのか」
「技術士としてどう考えたのか」
まで説明できるよう繰り返し練習しました。
口頭試験にも合格し、技術士第二次試験に最終合格されました。
山田さんは受講開始から最終合格まで約2年半にわたり、本講座の課題・添削・面談を継続されました。
提出された課題数(添削・講評も)92回に及びます。
本講座では、このように受講開始から最終合格まで継続して伴走し、単なる答案添削ではなく、「技術士として考え、説明できる力」を段階的に養成しています。
ご不明点などございましたら、お問合せフォームかもしくはメールよりお気軽にご相談ください。
[受付時間] 10:00〜18:00
[定休日]不定期
[e-mail] otoiawase@gijutsushi1.com
マンツーマン個別指導で驚異的合格率!
ご相談受付中!
初めての方へ
当講座の指導原理
講座一覧
試験対策お役立ちコンテンツ