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 この日は18:00〜19:30に建設部門のS様の面談(学習方針相談)を行いました。S様は申し込みは早かったのですが答案練習が遅れていたためにこれから、急ぎ最後の仕上げをされたいとのことでした。この日は会社の帰りに立ち寄って直接の面談で、勉強方法と添削結果を知りたいということでセミナールームに来られました。

コーチング指導により答案のわかりにくい点もすっかり納得してもらえました。黒板には試験日までの優先的にやるべきことを書きだしました。

 S様は昨年も受験されて、試験の感覚はつかめていました。ただし試験センターから送られてきた評価を見てもなぜそうなのかはっきりしないという感想でした。技術士試験では合格の方法が一般には公開されていません。試験の得点も知らされることはなく、わかるのは落ちた場合のB、C、Dの結果だけです。

 本研究所の指導では、

答案再現敗因分析コーチング合格答案の作成

の順に指導します。出来上がった答案を前にして一つ一つご説明していきます。こうすることにより、なぜ答案が得点できなかったのか、答案のどこがいけないのかが確実にわかります。つまり、

コーチング指導では、無理なく深い納得が得られる

のです。 

 この日のコーチング指導では、決定的に悪いところは無いものの、技術すべき内容が具体性に欠いていたということを申し上げました。答案を拝読した感想を一言で言うと「物足りない」という感じです。

 時に、技術士試験では試験官がひとつの答案を数分で読んで判断しているそうです。そこで判断根拠となるのは、一読してわかる受験者の能力です。そこには、専門知識や応用性といった多数の項目のチェックリストなど存在しません。では受験者の能力を診断するのにどうしてそんな短時間でできるのか?と疑問になりませんか。実はこの判断根拠となるのが「コンピテンシー」なのです。

 試験官は答案から多数の情報を読み取りますが、評価する尺度は実は無意識のうちに「コンピテンシー」の一項目で評価されているのです。

コンピテンシーとは、「有能な人物に共通した行動様式などの特性」

です。試験答案にいろいろなことを書いても結局は「コンピテンシー」の一項目で評価されてしまいます。

 こうした答案内容と評価の視点について、答案をもとに話し合いました。

面談しながら技術士二次試験答案の講評をしています

 こうした試験の本質に対処するため、本研究所では次のように指導しています。

ヒアリングにより業績内容と「コンピテンシー」を把握します「コンピテンシー」を逆解析「コンピテンシー」を高めるための方策を提案します。

このようにして、どのように答案で特性を出すかをコーチング指導しています。筆記試験では自分の言葉で説明しなければならず、そのためには受講者様の体験を聞き出して答案に反映させることが最も効果的です。

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