本当です。指導の実態について受講者様の了解を得て、メールマガジンで紹介しております。メール、電話、面談についてご説明しておきます。詳しくはバックナンバー2006/03/01, 2006/03/13, 2006/04/09をご覧ください。
メール 回数制限ありません。どんな些細な質問でも受けております。
電話 一回2時間以内とし、時間帯は深夜まで、休日も可能としています。答案をもとに1ページごとに添削内容についてご説明しています。もっと時間がかかると考える方もいますが、本研究所ではいきなり答案に書くことはせず、チェックシートを用いて段階的に指導しますのでこれで十分です。むしろ受講者様の側で新たに調べる内容や考えをまとめる課題が出てきますので、それほど一度にたくさんは進めないものです。
面談 受講者様と講師が相談の上、日時を決め、一回の時間は概ね2時間としています。実際、集中力が持続するのは2時間が限度です。お会いしてざっくばらんに話して見ると、答案の説明はともかく、試験戦略以外にキャリアアドバイスなど際限なく発展してしまいます。受講者様が十分納得されるまでご説明しています。

添削は何度でも可能であり、課題としてはまずは最新年度の問題を行います。

その完成段階で答案の作成力が十分と判断された場合は、次は予想問題へと進みます。もし不十分な場合はさらに過去年度の問題を解いてもらいます。

添削無制限とよく聞かれるかもしれませんが、その速さが重要です。郵便のやり取りでは結局時間がかかって回数は進みません。本講座では即日または翌日の回答を基本としており、しかも赤ペンだけでなく音声ガイドコーチングも行いますので、早さと質の点でも別格とお考え下さい。

そして、予想問題の予想は、過去問分析を行って傾向分析して問題を予想します。実はこの過去問分析が問題の正解力を高めることに非常に役立っています。訳も分からず問題を読むのではなく出題者の意図を推論しながら解くことが無駄な答えに惑わされることなく、問題の本質を見極める力を高めているのです。実はこうした

出題意図を理解できないことに由来する解答方針の誤りが不合格の主要因

を占めているのです。よくわからずに一生懸命答案を最後まで書いたけど、結局評価はBかCで不合格となってしまったという方が結構多いのです。こうしたあまり知られていない試験の不合格の実態が、当社が行う受講者様の敗因分析によって明らかとなっています。

講座の指導では過去問分析シートを用いて、受講者様と講師が一体となって指導しますので、このシートの作成段階で出題者の意図が明確に見えてくると思います。そうすれば最初に問題を見た時よりも問題文が易しい内容として受け止められるようになり、楽勝で正解できます。筆記試験の勉強が半分ぐらい進んだ段階でこのようなことが体験してもらえるかと思います。このような練習を繰り返していけば無理なく合格できるということです。

技術士試験では、講師の言うとおりに直しているだけでは合格出来ません。大事なのはご自身で正解を感じ取る、そして行動(提案)することです。この感覚を早く習得されて、合格を勝ち取ってください。ご要望がありましたら、メールでお寄せいただければ幸いです。では、よろしくお願いいたします。

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