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技術士合格マニュアル2 目次 


 第1回  新たな指導原理開発と今年の戦略 その1

1.はじめに
2. 驚異的な合格率の秘密、「合格力」をつける指導原理について
3. 技術士試験に勝つためのトレードオフ問題
4. トレードオフ問題を解決する妙案
4.1  問題予想は何段階にも見直ししながら予測する
4.2 基本問題練習で確実に合格できる「正しい推論力」をつける
4.3 正しい推論力はコーチングで身につける
5. 「技術士試験勉強のトレードオフ」のまとめ
最近の指導より
H21年問題の敗因分析
コーチング指導
「専門知識が不足しているからもっと勉強しなきゃ」と考えている方へ

第2回  新たな指導原理開発と今年の戦略 その2 

1.はじめに
2. 驚異的な合格率の秘密、「合格力」をつける指導原理について
3. 予想の山が外れないように広範囲で予測する(山を張らない)には?
4. 技術士試験問題予想の方法
4.1 トレンドテーマを中心とした予測
4.2 与えられた資料をもとに考察するケース
4.3 出題の背景まで考えるとさらに上手に解答できる
5. 「技術士試験問題予想の方法」のまとめ
■最近の指導より
敗因分析
総合技術監理部門の「問題文、出題者の意図」についての解説

 第3回  新たな指導原理開発と今年の戦略 その3  

1.はじめに
2. 驚異的な合格率の秘密、「合格力」をつける指導原理について
3. 題意に応じて正しく答える(臨機応変な考察力)には?
4. 正しい考えを組み立てる方法
4.1 「体験学習能力」を問う問題
4.2 「体験学習能力」を表現するには
(1)目標に対する達成度(目標−実績=ギャップ)はどうか
(2)ギャップが生じた原因は何か。
(3)ギャップを埋める方策はなにか
(4)ギャップを埋めることを実践しているか
(5)同様な知見を複数持っているか
5. 題意に応じて正しく答える(体験学習能力対策)のまとめ
■技術士合格への道研究所講師会の活動報告

 第4回  新たな指導原理開発と今年の戦略 その4 

1.はじめに
2. 合格力につながる指導原理「コンピテンシー」について
3. コンピテンシー理論(成果につながる能力)とは?
3.1コンピテンシーの概念
3.2技術コンサルタントの業績左右するものは知識やスキルではない
3.3コンサルタント業務を推進する核となる能力
3.4有能な技術コンサルタントに共通した特徴
(1)無駄なことをしない
(2)強い使命感を持っている
(3)先々の結果にまで目が向いている
4. コンピテンシー理論に基づく合格戦略
4.1 答案の合否は瞬時に判断される?
4.2 答案でコンピテンシーを引き出して表現する
(1) 求められていることをまず書く
(2)有能な技術コンサルタントに共通した特徴を表す
(3) 成果につながるように書く
5. コンピテンシー理論(成果につながる能力)のまとめ
■技術士試験参考書図書館の創設

第5回  面白いほど合格できる直前テクニック その1 

1.はじめに
2. 「問題、課題、解決策」は技術者の必須能力(論理性)
2.1 現状把握の「問題点」
2.2 問題解決の方向性を定める「課題」
2.3 専門家の提案である「解決策」
3. 「問題、課題、解決策」で大事なことは論理的な展開
4. 「問題、課題、解決策」の注意点
4.1 安直な「反対言葉」は使わない
4.2 縦割りの安直な「解決策」は解決策ではない
4.3 「総合的に対処する」では解決策にならない
5. 「問題、課題、解決策」 (論理性)のまとめ
■最近の指導活動より 敗因再確認、弱点をカバー

 第6回  面白いほど合格できる直前テクニック その2 

1.はじめに
2. 「留意点」とは経済性などを高めるテクニック(品質管理)
3. 「留意点」にはいくつかの系統がある
3.1 経済性を高める留意点
3.2 安全性を高める留意点
3.3 品質管理を強める留意点
3.4 環境負荷を低減する留意点
3. 「留意点」で大事なことは、何に効果的かわかること
4. 「留意点」の注意点
5. 「留意点」とは経済性などを高めるテクニック(品質管理)のまとめ
■最近の指導活動より 筆記試験直前対策相談

 第7回  面白いほど合格できる直前テクニック その3 

1.はじめに
2. 専門キーワードは専門家の思考様式(概念的思考)
3. 「キーワード」によって表現されるコンピテンシー
3.1 幅広い業務を処理できるという能力の可能性
3.2 業務改善や新技術といった現状改革の姿勢を示す効果
3.3 複数概念を用いた幅広い思想構築の可能性
3.4 系統的な技術応用の姿勢を表す効果
4. 専門キーワードは専門家の思考様式(概念的思考)のまとめ
■最近の指導活動より 模範答案を公開して答案作成の参考に

第8回  面白いほど合格できる直前テクニック その4

1.はじめに
2. 専門技術による解決策(提案力)
3.1 対象とすべき技術以外の事項を取り上げている
3.2 問題の要求に対して答えの幅が狭すぎる
3.3 当たり前のことを述べ(評論し)ている
3.4 方法論中心、マニュアル的で方針、考え方が見えない
3.5 前置き長い、心構え、調査、検討を重視するが本題は今一
3.6 自分の考えがない、専門家頼み
5. 専門技術による解決策(提案力)のまとめ
■最近の指導活動より 当初は必要条件、次第に高次な十分条件の指導に

 第9回   面白いほど合格できる直前テクニック その5

1.はじめに
2. モレ・ダブリのない整理(体系的思考)
2.1なぜモレ・ダブリのない整理が必要か?
2.2 技術士試験でモレ・ダブリのない整理が必要な理由
3. MECE(ミーシーもしくはミッシー)
4. モレ・ダブリのなく整理する方法
(1)物件に必要な「機能」、または、あっては困る不都合な特性(有害機能)を漏れなく挙げる。
(2)工程を原材料から加工、使用、廃棄に至る製品のライフサイクルに従って漏れなく挙げる。
(3)製品故障をなくして生産性を上げる場合。
(4)生産の4要素、4M
(5)事故の原因分析・対策検討時に用いられる4M
(6)QCDS
(7)マーケティングにおける視点、4P
5. モレ・ダブリのない整理(体系的思考)のまとめ

 第10回   面白いほど合格できる体験論文 その1

1.はじめに
2. いかにして業績概要で技術者コンピテンシーを表わすか
2.1なぜ「技術者コンピテンシー」が大事か?
2.2 「技術者コンピテンシー」を表すには?
3. 「技術者コンピテンシー」を答案中で感じさせるには
3.1 業績概要
(1)物件、対策の概要で特筆できるものは何か(規模、難易度等)
(2) 応用した技術は何か
(3) 自分の貢献はなにか
(4) 成果はなにか
3.2 立場・役割
3.3 課題及び問題点
(1)課題 業務上発生した問題を解く方針
(2)問題点 課題解決に向けて行動するときに障害となること
(3)技術的提案 上記(2)を解消して、上記(1)を達成する方法です
(1)問題点 問題解決当初に取り組まなければならなかった問題
(2)解決策 解決の際に実施したこと
(3)苦心した点 (2)を開発する上で検討したこと
(4)解決策の妥当性 解決策に独創性や汎用性があること
4. 「業績概要で技術者コンピテンシーを表わす」のまとめ

 第11回    面白いほど合格できる体験論文 その2

1.はじめに
2. 専門的かつ独創的で汎用性がある問題解決過程
2.1 技術的体験論文はチェックシート
(1)まず論文でチェック、OKかNGか
(2)次に口頭試験でチェック、OKかNGか
(3)上記(1)(2)で確定する
2.2 合格に寄与する「技術者コンピテンシー」を高めるには?
3. 技術的提案で「技術者コンピテンシー」を感じさせるには
3.1 良い「技術的提案」の条件とは
3.1.1 「独創性」があるとは
(1)当時他に例のなかったA工法を日本で初めて採用した
(2)臨機応変に対応(工夫)して編み出した方法
3.1.2 「汎用性」があるとは
3.1.3 「専門分野の技術」が応用されている
3.2 良い「技術的提案」の書き方
(1)在来工法の問題点を解消する仕組み、原理を明らかとする
(2)技術を抽象化、概念化して適用可能性を高める
(3)専門技術体系から応用した過程を説明する
4. 「技術的提案で「技術者コンピテンシー」を感じさせる」のまとめ
■最近の指導活動のご紹介
(1)再現答案指導
(2)体験論文指導

 第12回   面白いほど合格できる体験論文 その3

1.はじめに
2. 技術士にふさわしい現時点の評価、今後の展望
2.1 技術的体験論文は技術者コンピテンシーのチェックリスト
(1)まず論文でチェック、OKかNGか
(2)次に口頭試験でチェック、OKかNGか
(3)上記(1)(2)で確定する
2.2 合格に寄与する「技術者コンピテンシー」を高めるには?
3. 技術的提案で「技術者コンピテンシー」を感じさせるには
3.1 良い「現時点での評価、今後の展望」の条件とは
3.1.1 「成果」につなげる意思
(1)私が行ったA工法の現時点での評価はまあまあ良かった
(2) A工法で施工した結果、その後クレームは聞いていない
3.1.2 体験から学ぶ姿勢
3.1.3 「鋭いチェックの目」で評価する
3.2 良い「今後の展望」の書き方
3.2.1専門技術に対する一貫的な取り組み姿勢の書き方
3.2.2 パラダイムシフトを推し進める使命感
4. まとめ「口頭試験の場を和やかな雑談の場に変える」には
■最近の指導活動のご紹介
(1)平成22年筆記問題再現答案指導
(2)体験論文の概要指導(技術的体験チェックシートによる) 

 第13回   合格力をアップする体験論文のテクニック その1

1.はじめに
2. あなたの業績をアピールする業務概要の書き方
3. 技術士口頭試験ではコンピテンシーがチェックされる
4. コンピテンシーを感じさせる「業務概要」とは?
(1) やったことの成行きではなく、仕事の難度や質の高さがわかる
(2)専門技術の応用による業績であるとわかる
(3)個人の貢献がわかる
(4)成果があることがわかる
4.1 やったことの成行きではなく、仕事の難度や質の高さがわかる
4.2 専門技術の応用による業績であるとわかる
4.3 個人の貢献がわかる
4.4 成果があることがわかる
5. コンピテンシーを感じさせる「業務概要」のまとめ
■最近の指導活動のご紹介
(1)体験論文の作成指導(技術的体験チェックシートほかによる)
一般論では決め手にならない。自分の正解だけが合格につながる

 第14回   合格力をアップする体験論文のテクニック その2

1.はじめに
2. 専門家にふさわしい「課題、問題、技術的提案」の書き方
(1) 「課題、問題、技術的提案」の的確な分析
(2)問題解決の論理性
(3)専門技術の応用過程があるか
(4)成果につなげる意思がある
2.1 「課題、問題、技術的提案」の的確な分析
2.2 問題解決の論理性
2.3 専門技術の応用過程があるか
2.4 成果につなげる意思がある
3. 専門家にふさわしい「課題、問題、技術的提案」のまとめ
■最近の指導活動のご紹介
(1)2011年受験コースに向けて再受講契約の受付始めました
(2)体験論文の作成指導(技術的体験チェックシートほかによる)

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