私がこの講座で一番良かったと思うのは、終始マンツーマン方式で指導を受けられたことです。自分が納得いくまで相談にのって頂いたことに感謝しています。
というのは、実は本講座の以前に、
N協会とG研究会の2講座を受けていたのです。いわゆる通信添削、講習とグループ面談というものです。これらは技術士試験の概要や勉強の仕方を知るという点では有意義でした。しかし、答案に赤で書かれた指摘は抽象的な表現が多く、自分が主張したいことを自分の言葉で説明することは最後までできませんでした。
(その結果、その年は合格できませんでした)
ところが本講座では面談、電話、
FAX、メールで自分の納得がいくまで添削して頂きました。また、論文の内容を高めるため国会図書館等に同行していただき、資料収集方法を教わりました。これらの積み重ねで論文作成上の注意事項が具体的な表現方法として反映され、答案は見る見る改善していきました。やはり、微妙な表現方法や、自分の主張と先生の言わんとしていることの違いは、面談なしでは会得できなかったと思います。私の誤解は、先生の例示や客観的評価により見る見る改善していきました。おかげで論文は見違えるほど理路整然としたものになったのです。これらをクリアーににせずには合格はなかったと今は思っています。
一方、講座に注文したい点もあります。その一つは自分のレベルがわかりづらかったことです。自分が今どの程度の仕上がりか、また各時点での合否の判定をして頂ければと思います。また、もう一点は、教材は満足のいくものでしたが、欲を言えば業績を検討するチェックシートはなじみが薄いため、書き方がわかららず、サンプルがあればよかったと思いました。
最後に、本講座の特長とされている論文添削に重点をおいた指導についてです。申し込み時点ではその方法についての理解は漠然としたものに過ぎませんでしたが、振り返って見るとなるほどと納得できます。講座では、単なる論文添削ではなく、論文評価を高めるため、技術者理念や実績・能力の具体的表現の指示がよくありました。私の体験がベースとなるため、先生と私の「二人三脚」での探索が繰り返されました。先生は、目的や原因をつきとめるときに「それはなぜか?」と私に厳しく問いかけました。あまりの頻発に私は何度もくじけそうになりましたが、今考えるとその「なぜ」が技術士の本質ではないかと思います。自ら疑問を発して技術の本質を見極めるといった姿勢を教わることなしには合格はなかったと思います。この厳しさをこれからも維持してもらいたいと思います。

①講座をうけてみていかがでしたか? 思いつく点をご記入ください
 技術士合格という目標に対して、この講座はベストの選択だったと思います。
私の場合、周りに技術士合格者が全くいませんでした。
振り返ってみて、独学や大手指導機関のカリキュラムでは合格は難しかったと思います。
答案を作るということは、直接的には技術士としての考え方を身に付けることだと思います。
そうした考え方を根気よく指導して頂けました。
また、私のいろいろな思いも快く聞いて頂き受け止めて頂けました。これは個人指導だから可能だと思います。
また、適切に尻を叩いて頂けました。
業績論文以外の対策は不足していたにもかかわらず、結構あっけなく合格してしまいました。

②講座で学んだことで一番印象に残ったことはどんなことですか。
 学んだこととしては覚えていません。
  尻を叩かれて、終電で帰ってから朝方まで宿題の「シート」を準備したこと、
 ルノアールでアイスココアを飲んだことなどが残っています。

③指導内容で合格に寄与したことはどのようなことだと思いますか。
 経験論文作成の前段階として、「業績シート」の作成指導。
 自身の業績をどういう切り口で聞かれても、書けるという準備は重要だと思います。

④講座を受けてみて自分(あるいは答案が)が良くなったと思える点はどこですか。
 経験論文の成果(当初は自分の業績の何が成果というるのかわからなかったが、自分の技術の核心が語れるようになった)
  論文の書き方(技術士に相応しいとわかってもらえる業績の論法や記述方法がわかりました)

⑤講座では、どんな指摘がありましたか。それに対してどう対処しましたか。
 再三の「よくなりましたが、まだ改善が必要です」という指摘が印象的です。
 具体的な指摘があり、その都度、指導頂いたポイントを自分で理解したなりに「シート」に表現しました。それだけです。

⑥面談は満足できましたか。添削のみの場合と比べて、違いはどうだと思いますか?
 先生との面談は大満足でした。添削だけですと、どうしても表面的改善であり、答案内容の本質的改善は難しかったと思います。
添削を受ける側が、指摘内容を、言葉の裏まで含めて受け取ることはできません。またこちらが納得するまで、ゆっくりと時間を取っていただきました。それもよかったと思います。

⑦受講前の印象と受講後の感じはどうでしたか。予想通りであった点は何ですか?予想外だった点は?
 予想通りだったのは、私が選んだ講座に間違いはなかったということでしょうか。
 受講前は、大手の指導機関と比べて、違いがこれほどまでに大きい(内容的に優れている)とは思いませんでした。
 受講してみて、予想以上にきちんと指導して頂けました。根気よくして頂いた指導に感謝です。

講座をうけてみていかがでしたか?

 相談や添削を依頼できる方(私の周りに技術士がいなかった)がいなかったので、独学で勉強するしか方法がありませんでした。しかし、独学では限界がありましたので、何か良い講座がないものかと模索していました。そんな時、本講座をネットで拝見し、内容が知りたく、すぐメールで送り、講座内容を確認し受講することになりました。やはり一番良かった点は、マンツーマンで指導して頂ける点に尽きると思います。何ヶ月も一緒にやりとりをしていると、講師の方が受講者の事をよく把握でき、よりつっこんだ中身(論文)になるものと思います。

       講座で学んだことで一番印象に残ったことはどんなことですか。

最も印象に残っているのは、私が書いたシートやレジュメに対して、翌日には返答(添削;添削シートをスキャナーで読みとってjpg形式で送られてきた)があった点です。それも概ね日がかわる時間帯に送られてきており、私のためにかなりの時間をかけていただいたと思います。本当に感謝しています。ありがとうございました。

       指導内容で合格に寄与したことはどのようなことでしたか。

 経験論文の中の業績シートは、筆記試験だけに利用するのではなく口頭試験をも、考慮したものであるため、春先からはじめるこのシートは重要です。

       講座では、どんな指摘があり、それに対してどう対処しましたか。(記憶にある範囲で)

 提出したシート、レジュメ、答案等、「よくできています。特に問題はありません」というメッセージは2論文だけ(経験、一般、専門あわせても)でした。それ以外は、「改善が必要です」や「・・・について、白書や本で勉強してください」といった具合(ショックな返答が多かった)で、メールの返信が怖かった(?)です。(手直しが多いと、せっかく書いた論文がやり直しになってしまうから)

しかし、ここでやる気を失うと今までの努力が失せてしまうので、1〜2日程度論文のことを忘れて、テレビ(映画やドラマ等)を見て気分転換することで、私はなんとか持ち直すことができたように思います。

       講座を受けてみてご自分(あるいは答案が)が良くなった(上達した、ためになった)と思える点はどこですか。

やはり、わたしは技術士2次試験の中で重要(大変)なのが経験論文だと考えます。概ね、問題はわかっていますので、それだけ準備もできますし、配点も高いわけですから、採点者もそのつもりで評価(採点)すると思います。経験論文は、10人いれば10通りの論文が出来るわけですから、どれだけ自分の色(技術力等)を出せるかにかかっています。技術士にふさわしいとわかってもらえる業績・記述方法等は、独学では難しいと感じました。自分では、どこが長所でどこが短所なのか、見えにくい部分があるので、やはりきちんと技術士の方に添削して頂いて、自分の色や記述方法などが着実に身についたと感じました。

私の場合、地方ということで一度もお会いはできませんでしたが、そのかわりにカセットテープで添削や改善点等をして頂きました。添削のみでは、どうしても表面的な改善となってしまう傾向にあると思いますので、面談等(直接声を聞く)はとても大切だと思います。

        面談(電話相談)は満足できましたか。添削のみの場合との違いはどうだと思いますか?

        本講座の受講前の印象と受講後の感じはどうでしたか。予想通りであった点、予想外だった点は?

数え切れないくらいの添削していただきました。(ここまでしていただけるとは思っていなかった)

シート、レジュメ、答案等は、期限(いつまでに提出しなさい)があり、これを守るのが辛かったです。特に、口頭試験では筆記試験の結果発表から次の口頭試験まで1ヶ月ということで、筆記試験終了後、少しずつ準備(自分なりに市販の本等をみながら)をしていたのですが、筆記の結果発表後、すぐに教材が送られ事前に準備をしていたのですが、まだその何倍も時間をかけないと終わらない量で、私自身は喜んでいる暇すらなかったような気がします。

        今後の本講座の受講者へのメッセージ

本講座は、費用も多少かかります。しかし、その分中身も濃くかなりハードです。私は中途半端な気持ちでは、講座についていけませんし、合格もできないと思います。自分自身の気持ちをしっかり持って、「必ず合格する!技術士になる!」という強い意志で臨んでほしいと考えます。

        技術士受験者に対してのメッセージ

 技術士試験に関する情報は、現在インターネット上で簡単に情報を得ることが出来ます。インターネットが普及する前の受験者は、その点大変であったと思います。自分の空いている時間でインターネットを有効に利用し、重要だと思える情報や模擬問題は無料でダウンロードできるものは入手し、活用しながらの勉強方法が最良だと私は考えます。

① 講座をうけてみていかがでしたか? 思いつく点をご記入ください。
・はじめに留意点を挙げて頂き、それを踏まえて準備・作成、そしてコーチングによる指導(気づきの促し:暗黙知→形式知)といった流れが非常に力がつくため、論文を自然と自分の中に取り込むことができました。
② 講座で学んだことで一番印象に残っていることはどんなことですか。
・やはり、徹底した面談指導によるコーチングでした。
・また、かなりなやんでお手上げになったとき、手をさしのべてもらい、論文を具体的に修正し、きちっと、モノとして見せてくれる。そして、その添削結果が目から鱗であったことを今でも覚えています。
・こういう風にまとめればよいのかといった気づきがあり、本当に感動に近かったです。あれは、1人では気づきませんし、できません。
③ 指導内容で合格に寄与した内容はどのようなことだと思われますか。
・徹底したコーチングによる添削指導と、やはり、ちゃんと添削で「このように直すんだよ」という所を見せてくれた点です。
・また、資料も明快でわかりやすかったです。
④ 講座では、どんな指摘があり、それに対してどう対処されましたか。(記憶に残っている範囲で結構です)
・私の場合、論文の内容が一つの技術ではなく(緑地計画→都市計画→条例づくり)、複数の技術を展開した論文となっていましたので、どうしても、経験論文の文字数の制限を上回っていました。
・そのときに、なやみながら論文を書いたのですが、それについて、きちっと先生が回答をつくってくれたところにあります。
・あの回答が、本当に目から鱗で、その後の論文の作成に大いに役に立ちました。
・また、経験論文及び面談対策の回答を作成する上で、面談で繰り返し徹底して行われた問いかけです。あれは効きました(笑)。かなりつらかったです(笑)
・でも、それにより、論文を書く上での技術の本質に自分が気づくことができ、論文を作成できました。
⑤ 講座のテーマとして「技術者コンピテンシー」とか「コーチング指導」に力を入れてきたつもりですが、それらは役に立っていると感じられましたか。
・これまでにたくさんそのことについて触れてしまっていますが、本当に役に立ちました!!
・詳細な面談指導による問いかけの繰り返し、論文の添削、本当に目から鱗でした。
⑥ 講座を受けてみてご自分(あるいは答案が)が良くなった(上達した、ためになった)と思える点はどこですか。
・1点目は、論文に記載するべき技術の本質を見極める
・2点目は、それをどのようにプレゼンテーションするか
(成果概略→課題→対応方針→成果→改良点→今後の展開)
・これらは販売している参考書には書いていません。先生の資料と指導によるものが大きかったです。
⑦ 面談(電話相談)は満足できましたか。添削のみの場合との違いはどうだと思いますか?
・面談は、私の都合にあわせて、こまめに対応して頂き大変満足しています。
・添削のみであると、何が問題かがはっきりわかりませんし、指摘された事項でなおすことが良いかどうかがわかりません。
・実際に会って話をして、改善方向を双方の合意により確認を重ねるという作業が大変重要だと思います。
⑧ 本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はどうでしたか。予想通りであった点、予想外だった点は?
・実は、先生個人がお一人でやっているとは思っていませんでした。(笑)
・お電話で連絡ができて、連絡先が先生の家の電話だったので、びっくりしたと同時に安心しました。
・もし、会社であったら、先にお金を振り込むことに迷っていたかもしれません。
・また、こんなに丁寧に対応して頂けたことにひたすら感謝です。
・メールでの回答は、ほとんど2日以内に来ますし、携帯電話で対応もして頂ける。また、私はコンサルで土日もない様な感じだったので、添削を入れたJPEGファイルや音声ファイルでの指導など、様々な対応を図って頂きました。
・個人個人のライフスタイルに合わせて、指導の方法も変化させてくれると言うことが非常にうれしく思いました。
⑨ 本講座の指導方法その他についてのご注文がありましたら、どうぞお書きください。
・特に注文はありません。
・強いて言えば、問いかけはつらかったです(笑)もう少しはやく回答をもらえたらと何度も思いました(笑)
⑩ 今後、本講座を受講される方へのメッセージは何かありますか。
・ 問いかけがかなりつらいと思います。
・ でも、それにめげずにがんばれば、答えは導き出せますし、本当にこれ以上分からないといったときには、きちっと、形にして論文の回答が得られます。
・ とにかく、先生から出された課題について深く考えることが重要だと思います。
⑪ 技術士受験者に送るメッセージがありましたらどうぞ。
・ メッセージを送るほど、まだ偉くないので思いつきません(笑)すみません。
・ でもひとつ、ふたつ、おもしろいエピソードはあります。
・ 私は、技術士二次試験の合格を先生のおめでとうメールで知りました(笑)
・ 仕事でばたばたしていて合格発表の日を忘れていました。
・ でも、メールを送ってくださることに、「生徒としてちゃんと見てくれているんだ」とうれしく思いました。
・ また、面談試験の午前中にお電話をいただき、「技術士対策の掲示板に面談速報がのっているから参考にしなさい。」という情報と、激励の言葉をいただきました。
・ この電話にも感動し、よしがんばるぞと面接会場に向かいました。
・ ここで、二つめのおもしろいはなしなのですが、面談時間をじつは1時間勘違いしていて、遅刻しそうになりました。会場に着いたのは10分前。かなりあぶなかったです。道玄坂をひた走ったのを覚えています。
本当にありがとうございました!!!
PS:また、転職の相談にも乗って頂けるなんて本当に感動です。なんか生徒になった様でうれしいです。今後ともよろしくお願い致します。

この講座で一番収穫だったのは、経験論文を整理して新たな視点から再評価できたことです。経験論文については筆記試験の準備のときに十分内容を検討していたので、改めて読み返すこともありませんでした。しかし、この講座で行われた最初の作業「論文の整理」が始まると、自分の論文の詰めが甘かったことに気づきました。講座の指導は、こうした「弱い点」を徹底的に潰して理論武装していくという辛い作業でした。そしてそれらを論理的に説明していくうちに、現在、私が取り組んでいるテーマが“中長期的な地山評価の重要性”であるとはっきりと認識するに至り、このテーマの元に業績を再評価できました。その結果、技術士としてふさわしい見識を自分なりにまとめることができ、大きな自信がつきました。これらの作業を短期間で行うことが出来たのは、この講座の特徴である「マンツーマンの対話形式による指導」や「Eメール、FI.ZXを用いたクイックレスポンスな指導」によるが大きかったと思います。

また、私のように若年層の受験者は、「責任ある立場で業務を遂行したのか」といった問いに答を窮するのが普通ですが、講座の指導の結果、これも自信ある回答が出来ました。指導の中では、こうした漠然とした問に対して、設問の目的は何で、それに対して何を話せばよいかといった点を論理的に考えるための指導がありました。こうした考え方に沿って回答を練るうちに、納得のいく答ができるようになりました。実は知り合いの受験記録なども見てはいたのですが、どれも決め手に欠けるものばかりでした。私の場合は的を射た回答で、他の受験者に差をつけられたと考えています。
このほか指導の中では、コンサルタントの立場で相談に応じるという設定の質問や、専門科目、技術者倫理など、予想質問形式ごとに重点的な課題がでました。専門科目ではトンネルに関する質問対策もあったので、業績の柱の一つである「逆解析」について自信ある答えが出来てよかったと思います。技術士倫理も、テキストにある実例をもとに具体的な考え方の準備ができていたので、それらを質問に当てはめて難なく答えることができました。

他方、講座に注文する点が無いわけではありません。口頭試験で聞かれることが多い内容、つまり“技術士としてふさわしい所は?”とか“業務内容を要約して説明してください”とかを追加すればもっと良いのではないかと思いました。もっとも、業績の内容がきちんと整理されていれば自明なのでしょうが。

3週間弱の指導期間中はタイトなスケジュールだったので、肉体的には大変でしたが、経験論文については自信を深められ、一般的な質問の回答のコツも十分つかめました。とにかく自分が納得いくまで準備できたので、「これなら大丈夫だ!」と信じて試験に臨めたのはよかったと思います。試験直後も、やるべきことは十分やったという晴れやかな気持ちで試験場を後にすることができました。

本面接指導コースを受講させていただき、ようやく合格することができました。実は私は前回初めての受験で、運良く筆記試験には合格していたのですが、口頭試験に落ちてしまいました。このため今回の筆記試験合格では、嬉しいよりも口頭試験に絶対合格するにはどうすればよいのかばかり考えていました。口頭試験は全体の9割程が合格しますから易しいと考えられがちです。受験者も殆どは、一般的な情報である、経験論文を再現し、周辺の情報をまとめておくといった程度のことしか知らないと思います。しかし、不合格となる1割の人たちも同じように準備するのに、自分では理由がわからないまま落ちてしまうのです。従って、対策が必要でした。

本コースを受講することにした理由は、他の受験対策機関では、口頭試験の模擬までしかやっておらず、口頭試験そのものの対策にはならないからでした。模擬試験では、試験官との受答えの上手下手しか得るものはありません。

一方、本コースは、口頭試験では、具体的に何をどれだけ準備するのかから始まり、この準備内容を如何にして本番で、試験官に訴えるかといった実戦的な対策法を学ぶことができました。

特に良いのは業務分析であり、具体的には先生が、私の筆記試験再現情報を読んで、そこから業績としてまとめるべき事柄を指示し、それらの事柄を技術士として認められる内容に先生と私の共同作業で仕上げていくのです。この作業は自分一人ではできません。先生と面談しながら、自分では充分と思っていた内容を不十分とされ、反対に自分では大した事は無いと思っていた内容を、よい内容なのでアピールすべきと言われるなど、非常に有益です。また、多分今のところ殆どの受験者が力を入れていない、技術者の倫理についても対策をしてくれるので安心です。

私は、本番前に3回面談していただき、その間にメールでやり取りをほぼ毎日していただいて、I .Z4約10頁ほどの技術士として試験官にアピールできる自分の問答集を作成することができました。また、先生とカセットテープに録音しながらの模擬も行い、情報の使い方を指導してもらいました。

本番前にはファックスで激励していただきました。当日は、最終の作成情報を持って出かけ、控え室で読み返しました。前回、不合格であった時とは比べ物にならない程充実した準備でした。本番では、経験論文、周辺知識、技術者倫理、学生の時の研究内容と、準備していた情報の殆ど全てが的中しました。それでも、試験の印象は安心には程遠い厳しい物に感じられました。ですから、合格した時には、本コースを受講して本当に正解だったと思いました。

本コースは、費用が決して安くありません。また、他の受験指導機関と異なり、先生の個人セミナーです。しかし、口頭試験を受けて合格すするためには必須の内容です。技術士である先生個人がこれだけ対応してくれる内容は他にありません。この講座を受ける方は、途中、作業がつらくなるかもしれませんが、合格するためには是非とも受講することをおすすめいたします。

 問題に対しては多面的な指摘をいただきました。教材の量は、多すぎるかもしれません。その情報量は抽出・選別の余地はあると思いますが、速読し、参考になったと思います。

何と言ってもメインは試験前日の面接リハーサルです。私の場合、直前とても緊張していましたし、不安もありました。それが、実際に面接していただいて、注意点を指摘してもらった結果、これなら行けると確信がつかめたのです。これで自信を持って本番を迎える事が出来ました。

それから、試験当日朝、ホテルに直前の励ましをいただきました。あふれんばかりの不安と緊張のなかで,勇気を与えてくれてとても励みになりました。

 おかげさまで合格できました。本当にありがとうございました。 私の場合、筆記試験の指導も受けていました。しかし、筆記試験の合格通知を受け取った直後は、何から手をつけていいのかわからず、2〜3日強いストレスに陥っていました。 

 そんなときに、先生からの口頭試験準備開始のゴーサインがあって、目標が見えてきました。ところが、筆記試験の指導の時と同様に手厳しい質問、問題量が課せられ、また、それをクリアするのに、考え、本を読み自分の意見をまとめるのに一苦労でした。1、2回目の面談では惨憺たる内容でした。しかし、何回か書き直すことでそれが短期間の内に自分の頭に入り、自分の意見として言えるようになり、3回目の面談では「よくまとめましたね。」との評価を頂き、自信が湧いてきました。

 また、先生から他の受験者の口頭試験での最新情報を頂き、「あなたの売りは何なのか」をまとめておくように言われ、自分のイメージ作りもしました。 

 最後に、先生が吹き込まれた、CD-ROMにより自宅のパソコンに向かって、口頭試験の模擬試験を5回行い実践練習をしました。仕上げとして、試験当日は、朝早く起きて、パソコンの前で1回分の模擬試験を行い、自信をもって試験に臨むことができました。 

 実際、口頭試験では、85%は先生が予測した問題が的中しました。残りは、自分の経験のほか、半年前に行った筆記試験時での面談時に先生から指導していただいた内容でした。 

 筆記の時と同様、面接試験も自分の考えを推考に推考を重ねて、自分のものとすることで、自信をもって試験に臨むことができると思います。

 口頭試験コースを受けました。はじめは、先生の技術部門が自分の受験部門(建設部門)と違ったので不安がありました。また、教材も特に建設部門を考慮したものではないという点で不満がありました。

  しかし、先生との問答のトレーニングやテープ録音による模擬面接では、自分の弱点がよく分かり、大変ためになりました。

 どこに問題があるかは面接の場面に遭遇してみないとわからないもので、第一、一人では対話にもならないので想定質問も自分の気が付く範囲に限定されてしまいます。そういう意味で本講座受講により問題点の抽出ができ、気持ちに余裕ができました。 

 本講座はなかなか自分では難しいことをマンツーマンで自然にやってもらえるので、受講料に充分見合う内容だと思います。他のセミナー等と比較しても口頭試験必勝合格の講座だと思います。 (某ゼネコン勤務31歳) 

     講座をうけてみていかがでしたか? 思いつく点をご記入ください

口頭の設問種別(経歴,建設一般,技術士倫理等)に応じた整理が体系的にできるので,効率的な学習が可能です。

他の講習会に比べコスト的に高いが,コストに見合った内容であるとともに,コストをかけたことによる自己啓発への影響が高く,不安感がなくなる。

     予想以上に良かった点はありますか

ランダムな知識を系統立てて整理できました

どんなルーズな人間でも窮地に追いたたされる雰囲気を作っていただき,勉強するやる気が起こりました。

     教材は満足のいくものでしたか。良かった点はありますか

講習期間20日に対して教材量が多いと思われ,スケジュール的にかなりハードでした。ただし,20日間を効率的に有意義に過ごすことができました。

     eメールを利用した指導はいかがでしたか。

面談&電話(言葉)では記憶に残りにくいので,あとから見直すには有効です。

返信時間が夜間のみなので,日中でも対応していただきたいと思いました。

     面談による指導は満足していますか。

自分ひとりだけで勉強すると暗中模索で非効率な勉強となり,勉強時間の調整ができなかったと思われます。

メールだけでは伝わらない,緊迫感とイメージを持続することができ不安感を取り除くことができました。

     想定問答に対する添削内容はどうでしたか

抽象的な添削が多く,最後まで正解を教えてもらえませんでした。今から考えると,どのように自分の意見で回答できるかが重要で,考える姿勢を身につけることが出来ました。このような勉強が口頭でどんな質問がきてもどうじないこととなりました。

     模擬面接のテープは効果ありましたか

筆記による勉強より,実際の口頭による模擬はセミナーの最後のとりまとめとして有効でした。

テープによる繰返し練習が可能で,このシステムが本講座のもっとも良い点だと思います。

     模擬試験練習用のCDは効果ありましたか

⑦と同様?(音声ファイルによる)

     受講前の印象と受講後の感じはどうでしたか。予想通りであった点は何ですか?予想外だった点は?

受講前は,コストが高いので途中で挫折し、後悔しないか不安でいっぱいでした。

 (早い段階で,この不安感を取り除ければもっと効率的な勉強ができたことが反省点)

 受講後は,コストが高いからこそ,これ以上の指導を受けれないと言う思いに変わり,十分な自信を持つことができた。

予想通りな点は,コストに見合った,講習内容であった。また,かなりハードなスケジュールであったこと。

予想外な点は,講習内容と同種の質問はごく一部しか聞かれませんでした。ただし,セミナーを通じて技術士の意義を把握できたこと,どんな問題がきても自分の考えを答弁できる訓練を受けたことで予想問題がはずれても十分対応できました。

① 講座をうけてみていかがでしたか? 思いつく点をご記入ください。
筆記試験合格は自己評価から寝耳に水といった感じであった。そのため、口頭試験の対策を慌てて行うこととなり、縋る思いで講座を受けることにした。
 講座の課題として短時間の割にボリュームがかなりあり、「こなせるのか・頭に整理がつくか」と不安な面がありました。しかし、メールなどで何度でも指導を受けられ、疑問や不安点をレスポンスが良く解決できました。
 講座の詳細内容については、経験および専門問題において、その分野の専門家ではないため、正直、客観的な視点での添削に終始した感があります。とは言っても、それこそが最も重要で、私の経験論文等の書き方が独り善がりてきなことに気づかされました。この時、パーフェクト講座から受講していればと思った次第です。また、技術倫理などは特に考えさせられ、技術士とはどうあるべきか?を自分の中に形成しながら口頭試験を迎えられたことが良かった点である。
② 講座で学んだことで一番印象に残っていることはどんなことですか。
 課題の中で、“技術士とはどうあるべきか?”という問いかけを常にされていたような気がします。自分なりの技術士象を形成し、それをベースに専門事項を表現できるようになったことです。
③ 指導内容で合格に寄与した内容はどのようなことだと思われますか。
上記と同じ内容であり、そのようなことを自分自身が考え、答えを導くような指導して頂いたこと。
④ 講座では、どんな指摘があり、それに対してどう対処されましたか。(記憶に残っている範囲で結構です)
経験論文の構成に対する不備や盲点を指摘され、口頭試験対策に役立たせました。
⑤ 講座のテーマとして「技術者コンピテンシー」とか「コーチング指導」に力を入れてきたつもりですが、それらは役に立っていると感じられましたか。
約3週間という限られた時間で、これらを学び感じる事は容易ではありません。もう少し時間があればということでしょう。しかし、合格後の方が重要であり、技術士の根本として役立つものと思います。特にPPT(パワーポイント)によるスライドは、何度も繰返し確認し、技術士のあり方を確認しました。
⑥ 講座を受けてみてご自分(あるいは回答が)が良くなった(上達した、ためになった)と思える点はどこですか。
受講により専門知識が向上することは、少々難しいと思います。これは、そのきっかけを与えられ、自分自身で解決していかなければならないと思います。ただ、客観的(論述点)に的確な指摘をされることで重要な部分が見え、対策がし易かったこと。技術者倫理のあり方が少し理解できたこと。
⑦ 面談(電話相談)は納得のいくものでしたか。講義及び模擬面接など一般的な場合との違いはどうだと思いますか?
添削や相談はメールでのやり取りだけでしたが、専門分野については、少々自分が意図することを伝えづらかった気がします。しかし、試験直前に直接お会いし、色々指導していただいたことは自信になりました。
⑧ 想定問答に対する添削内容はいかがでしたか
実際の口頭試験では聞かれませんでしたので。準備したことによる安心感はありました。
⑨ 模擬試験練習用の(試験官の質問の)音声ファイル(またはCD)は効果ありましたか。
私の場合は、模擬面接を会社等で何度も実施できたため、実行はせず、質問に答えられるように暗記したに留まりましたが、そのようなチャンスが無い場合には役に立つと思います。
⑩ 本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はどうでしたか。予想通りであった点、予想外だった点は?
 ホームページの掲載内容は抽象的な感じは否めないと思います。これは,もう少し指導要領を詳しくお書きになっても良いのではないかと考えます。受講するにあたり、少々不安な部分があります。仕方が無い部分でもありますが・・・。
 受講後の感想ですが、筆記試験前から受講する方がより効果的だろうと感じています。現在の口頭試験のあり方は、経験論文の内容に沿う質問が多いように感じます(全体の約40%以上)。よって、論文の書き方や表現の仕方が重要なため、この講座はこの点において適していると考えます。
 ただ、専門分野についても共通認識がもう少し欲しかったです。
⑪ 本講座の指導方法その他についてのご注文がありましたら、どうぞお書きください。
正直、口頭試験の質問内容を当てるのは難しいでしょう。結局のところ、専門事項に関しては、たくさん用意した回答のうち一つも聞かれませんでした(会社の上司の予想も含め)。よって、今まで培ってきた技量で答えたに過ぎません(まぁ、当たり前なのですが)。ただ、短い時間でしたが、技術者倫理を学び、それらを根底とした専門事項とのリンクを自分なりに解釈できたことによって、自信と落ち着きが保てたものと考えます。口頭試験まで来る人は、ほぼ技術的には問題ない人ばかりだと思いますので。
⑫ 今後、本講座を受講される方へのメッセージは何かありますか。
私は残念ながら筆記試験合格後にこの講座を知ったため、筆記試験向けのパーフェクトコースを受けられませんでした。一応、口頭試験対策としてこの口座の「口頭試験コース」を利用させていただきましたが、技術士とは?という答えを自分のものにするには時間が短いように思います。ですから、もし可能ならば、パーフェクト講座より受講されることをお勧めします。
⑬ 技術士受験者に送るメッセージがありましたらどうぞ。
筆記試験の勉強は口頭試験を想定して、準備されることをお勧めします。得てして、筆記試験合格後に、初めて口頭試験のことを考えがちですが、口頭試験の質問事項を想定して経験論文等を作成することで、内容における課題や技術士としてふさわしい点などが明確になると思われます。

① 講座をうけてみていかがでしたか? 思いつく点をご記入ください。
 この講座を選択した理由は、他の講座が筆記試験の合格発表後(11月10日から受付開始)から始まるのに対して、筆記試験後すぐに(私の場合は9月初旬から)準備ができることでした。筆記試験は、初めてのチャレンジでしたが、過去問の分析や社会情勢、法令の改正等からある程度出題が予想され、十分な準備や対策が可能でした。幸い、試験後の手応えを感じることができました。しかし、一方、口答試験については、受験の動機や業務経歴、技術者倫理についての質問は想定ができ、予め準備ができるものの、私にとって経験の浅い専門科目や掘り下げに不安の残る経験論文から発展していく質問については多くの不安がありました。この講座を通じて口答試験の直前まで3ヶ月間、土曜日と日曜日をフルに使い送られてくる課題に取り組みました。毎週メールで送り返し、そしてPDFファイルで真っ赤になって戻され、再度考察し送り返すプロセスは筆記試験の勉強(別の大手の通信教育を受けていました)よりハードでした。まさに、「不合格ゾーン」の受験者を合格させるための、「合格率100%を誇る熱血指導」でした。

② 講座で学んだことで一番印象に残っていることはどんなことですか。
 添削は何度でも繰り返されます。決して安易に回答は教えてくれません。途中、終わりが見えなくなり逆に「焦り」を感じました。試験の2週間前に模擬試験練習用の(試験官の質問の)「音声ファイル」が届いた時はほっとしました。

③ 指導内容で合格に寄与した内容はどのようなことだと思われますか。
 想定される質問についての万全の備えしたこと、そして、その用意した答えは「技術者コンピテンシー」による「技術士としてのあるべき姿」に基づいたものであることだと思います。

④ 講座では、どんな指摘があり、それに対してどう対処されましたか。(記憶に残っている範囲で結構です)
 いちばん悩んだのは経験論文のチェックの中で、都市計画においての地域社会への貢献度を定量的に示すことを求められたことです。「費用便益効果」や「サービス水準」の向上を示しましたが、説得力が乏しいということで、先生の指導もあり国会図書館通いをして文献を漁りました。
 また、経験論文のチェックシートで求められた経験業務の「独創性」、「先駆性」(特殊性や当時の事例がないこと)の評価は難しいものがありました。図書館で過去の事例の文献を調べました。

⑤ 講座のテーマとして「技術者コンピテンシー」とか「コーチング指導」に力を入れてきたつもりですが、それらは役に立っていると感じられましたか。
口答試験の面接官が求めるものはまさに「技術者コンピテンシー」の基づく「技術士」です。そこをしっかり自分自身で組み立てられれば合格できると思いました。(講座の終盤ですが・・・)

⑥ 講座を受けてみてご自分(あるいは回答が)が良くなった(上達した、ためになった)と思える点はどこですか。

 「自分が今後、技術者として何を考え、何を規範として行動し、何を理想像として実践していくか」を考えたことです。
⑦ 面談(電話相談)は納得のいくものでしたか。講義及び模擬面接など一般的な場合との違いはどうだと思いますか?
 小手先の試験合格だけを目指していないという先生の熱意(思い)を感じました。他にこのような指導をなさる先生はいないでしょう。

⑧ 想定問答に対する添削内容はいかがでしたか
 何度も繰り返して熱心な指導を頂きました。しかし、添削指導の表現が抽象的で、時間が多く許され自己研鑽を積んでいく過程では相応しいのですが、短期の受験対策としては若干ジレンマを感じました。

⑨ 模擬試験練習用の(試験官の質問の)音声ファイル(またはCD)は効果ありましたか。
 臨場感があります。試しに、会社の技術士に聞かせましたが、あまりの臨場感で緊張していました。私は、パソコンの前で何度も繰り返し練習しました。このレッスンは即効性があります。試験当日は全く緊張せず、自信をもって試験管の質問に答えることができました。

⑩ 本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はどうでしたか。予想通りであった点、予想外だった点は?
 受講料が高いとした過去の受講者もおられましたが、公共工事の一日あたりの技術士単価から考えますと破格の金額です。ほとんどボランティアです。

⑪ 本講座の指導方法その他についてのご注文がありましたら、どうぞお書きください。
 特になし。

⑫ 今後、本講座を受講される方へのメッセージは何かありますか。
 平成19年度から試験内容が変わります。受験対策も、2、3年は模索状態が続くと思われます。今年、真剣に本気で必ず技術士をとろうとする受験者には是非お奨めの講座です。

⑬ 技術士受験者に送るメッセージがありましたらどうぞ。
 特になし。

① 講座をうけてみていかがでしたか? 思いつく点をご記入ください。
内容が非常に濃く、かなりハードな講座でした。
先生からのメールは、いつも深夜で自分のために時間をかけていただいたと思います。有り難うございました。
② 講座で学んだことで一番印象に残っていることはどんなことですか。
本講座の特徴として、業績記述チェックシートによる経験論文の整理があります。このシートを埋めるのにかなり苦労しました。しかし、何度も修正を繰り返す中で、自然と理論武装ができたと思います。
③ 指導内容で合格に寄与した内容はどのようなことだと思われますか。
単なるQ&Aの作成だけでなく、自分の“売り”が明確になったことだと思います。面接では予想問題が聞かれるかどうかではなく、いかに自分を売り込むことができるかが大切だと思います。
④ 講座では、どんな指摘があり、それに対してどう対処されましたか。(記憶に残っている範囲で結構です)
回答提出の催促を何度もされ、迷惑お掛けしました。ただ、業務との板ばさみで結構大変でしたが、合格することができ大きな自信になりました。
⑤ 講座のテーマとして「技術者コンピテンシー」とか「コーチング指導」に力を入れてきたつもりですが、それらは役に立っていると感じられましたか。
単なる口頭対策というだけでなく、自分が今後目指していく技術者像が明確になりました。
⑥ 講座を受けてみてご自分(あるいは回答が)が良くなった(上達した、ためになった)と思える点はどこですか。
仕事(技術)に対する取り組み方が変わったと思います。常に論理的に考えるように心がけています。
⑦ 面談(電話相談)は納得のいくものでしたか。講義及び模擬面接など一般的な場合との違いはどうだと思いますか?
お会いすることはできませんでしたが、電話相談は夜遅くから2時間半も付き合っていただき、十分納得しています。
⑧ 想定問答に対する添削内容はいかがでしたか
最初は、もう少し具体的な例を挙げてくれればなぁと思っていましたが、自分で色々調べるうちに、自然に身についていることを後から実感しました。想定問題に対する回答は、立派な答えではなく自分の答えを見つけることが一番重要だと思います。そのために何度も(言いたいのを我慢して?)添削して頂いたことに感謝しています。
⑨ 模擬試験練習用の(試験官の質問の)音声ファイル(またはCD)は効果ありましたか。
最後の2日は、音声ファイルを聞きながら何度も練習しました。先生の声や話し方は面接官のようで緊張感がありました。おかげで本番では緊張することなく受け答えができたと思います。
⑩ 本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はどうでしたか。予想通りであった点、予想外だった点は?
2005年の口頭合格率100%ということで申し込みましたが、終わってみると、これだけ中身が濃い講座であれば納得の数字だと思いました。
⑪ 本講座の指導方法その他についてのご注文がありましたら、どうぞお書きください。
特にありません。
⑫ 今後、本講座を受講される方へのメッセージは何かありますか。
先生は、かなり本気で付き合ってくれます。やる気のある方は、決して損はしないと思います。
⑬ 技術士受験者に送るメッセージがありましたらどうぞ。
来年から試験内容が変更され、口頭試験が難しくなることが予想されますので、今年が勝負だと思います。そのためには受験講座は有効だと思います。私は周りの受験者に本講座を勧めています。

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