本講座のねらい 音声ガイドによってコンピテンシーを完全理解

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 技術士二次試験対策講座(パーフェクトコース)は、申込書から筆記、口頭試験のすべての指導について、面談ガイドによりわかりやすく指導します。

音声ガイドとは 口述説明(口頭での説明を録音)で10〜30分間で答案ごとにコメントしています

新試験制度ではコンピテンシーや応用力、問題解決力が求められます。

 >新試験制度ではコンピテンシーが問われている(文部科学省ホームページ)

このためコンピテンシーを習得出来るよう力を入れています。他講座に比べて次の特長があります。

  • 面談、電話は回数無制限です。
  • 時間帯は夜間(〜24:00)、土曜、日曜も対応しています。
  • メール、電話で素早い回答(即日または翌日)が得られます。
  • 添削(赤ペン)だけではなく、音声ガイドによる説明が聞けます。試験の要領が飲み込めて、短期間でレベルアップが可能です。
  • 応用問題のコーチング指導により、隠れている「技術士に相応しい」能力を引出します。
  • あなたの答案や業績の問題を分析し、解決法を明快にサジェスチョンします。すぐに合格への道が開けます。
  • 試験では、何が評価されて、何が評価されないか、採点の原理を説明します。このためご自分でも技術士にふさわしい とは何かが体感できるようになります。
  • スカイプ,Zoomを用いますので、地方の方でも面談、相談は可能です。電話相談の通信コスト0円。ためらわずに相談が出来ます。(インターネット電話の仕方もお教えします)
  • 論文対策として専門研究論文を、データベースより論文記事検索して提供しますので、専門家としての見解を養えます。
  • 申込書対策として技術体験を分析します。口頭試験の準備もできます。(経験論文の準備は通常5〜8ヶ月かかっていますので、筆記試験後からでは遅すぎます。)
  • 新制度に完全対応して予想問題指導しますので、的中率の高い実戦的な応用力・問題解決力トレーニングができます。

対応部門

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 機械/船舶・海洋/航空・宇宙/電気電子/化学/繊維/金属/資源工学/建設/上下水道/衛生工学/農業/森林/水産/経営工学/情報工学/応用理学/生物工学/環境/原子力・放射線/

受講者様が抱える問題点と解決

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 この講座の究極のテーマは、わかりにくい技術士試験において初回合格の道を案内することです。この講座の開講の背景として、これまでの指導実績より、多くの受講者が共通した次の問題点をかかえているという事実がありました。
●試験方法の
一般論や文章術では、いつまでたっても技術内容を高められない。 
●業績の何を記述すれば
技術士にふさわしい答案となるのか、考え方が理解できにくい。
●日常の業務改善に忙しいため、
大局的な視点をもてない
●答案に適したテキパキとした記述方法や図の活用ができず、
普通の報告書になってしまう。
●専門家としての見解を示そうにも、
自分の経験に依存するため、一般的な考えの域を出ない。
●内容的に高める以前に、答案の
文章の直しに時間がかかり過ぎる。

 これらの問題点を解消するため本講座ではつぎの指導を行います。

回数無制限、夜間休日対応

 技術士試験の合格率は添削回数と相関しています。誰でも添削回数を増せば必ず合格できるのです。本講座では、添削指導のサイクルを早め添削回数を無制限として、最大限に合格率を高められるようにしています。 また、忙しいビジネスマンに対応するため、電話指導対応を夜間、休日にも行っております。

スピード添削

 ほとんどの答案が24時間以内に添削してお返ししています。(原則3日以内)

無理のない段階的指導法

 難解な答案作成は、レジメ、チェックシート、答案という3段階のステップで無理なく学べます。文章が苦手な人でも大丈夫です。この様子はセミナーで紹介しています。

コーチングによる指導

 口頭での問いかけ、質問によって、受講者様の業績が抱える問題の本質を短時間で明解にします。指導は、最初にご経歴の分析から入り、記述すべき業績を選定し、技術士にふさわしい記述内容を提案します。そして最後には、類似論文の研究まで行って専門家としての見解を備えてもらいます。つまり「暗記」や「学習」ではなく、「答を導きだす力」をつけるような指導です。

完全個別指導

 受講者様のご経歴は一人一人異なり、一般論は成り立ちません。このため受講者様毎の体験に応じて指導します。このため日常業務で必要としている答えにすぐにたどり着けます。また、受講者様ご自身が気づかないような画期的な答えも提案できます。

技術者コンピテンシー

 受講者様の業績の中にあるもっとも独創性の高い内容を探して言葉で表現します。市場性や技術分野から見た業績・技術の有用性もアピールします。専門家としての知見についてもコメントさせていただきます。これらの結果、プロの技術者としての見識を答案でアピールできるようになります。

新試験制度改正の要点と合格戦略

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 技術士第二次試験は平成30年より改正され、必須科目が筆記試験となりました。国際エンジニアリング協会が求める「エンジニア」にふさわしいコンピテンシーを備えることの重要性が高まっています。

 改正内容は概ね以下のとおりです。

総合技術監理部門を除く技術部門


内容 勉強法 対応
(1)必須科目 筆記式。技術部門全般にわたる専門知識、応用能力、問題解決能力及び課題遂行能力。 予想問題を解いて練習する それほど難しくはないと考えます
(2)選択科目 出題する課題は2問程度とし、普遍的な課題からも出題する。 >新試験制度の出題方針 問題を解いて考え方を身につける ここが主戦場
(3)口頭試験 経歴の確認、応用能力及び課題解決能力、技術者倫理、技術士制度の認識について問う。技術者倫理については、実務を踏まえた試問を重視する。試験時間は20分程度。 技術士としての対応法を学ぶ 落ちてはいけないので真剣に

合格戦略はこうなる

(1)申込書申込み時の業務経歴票において、しっかりと業績をアピールしておくことが必要です。
(2)必須科目
技術部門全般にわたる専門知識、応用能力、問題解決能力及び課題遂行能力問題を作成しますので練習してください
(3)選択科目

従来の選択科目の問題を継続して学ぶことが有効です。
新たに
課題解決能力問題を練習する必要があります。
(4)口頭試験
業務経歴 
業績の貢献、成果をプレゼンできるように整理しておかねばなりません。
筆記試験 記述内容について聞かれるのでおさらいしておく必要があります。
技術者倫理 実務問題に即答できるようになるために演習が要ります。

申込書+筆記試験+口頭試験の一貫指導で確実な合格を目指します

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  筆記試験が当面の難関と考えられていますが、最終的な口頭試験を突破しないと合格できません。その口頭試験を最も左右するのが体験論文です。ですから、

 申込書+筆記試験+口頭試験 一貫指導

をお勧めしています。「口頭試験は後でも・・」とお考えの方が多いようですが、筆記試験直後には合否結果は解りません。このため、8月中旬からは全力をかけて口頭試験対策に取り掛かるしかありません。もし筆記合格を受けてから体験論文に取りかかれば手遅れになってしまうからです。

 実は口頭試験で落ちる方の割合が無視できません。最も注視なければならないのが、

 せっかく筆記合格したのに、口頭試験で落ちてはならない!

ということです。

 このほか、筆記試験の資料となる受験申込書の業務経歴も口頭試験の資料なので、年間を通して試験準備を進める必要があると言えるでしょう。業績の書き方を通して、技術士としての貢献や成果について学ぶことが、筆記試験の能力獲得に役立つと、こちらは受講生様から好評です。

 新試験制度では体験論文が無くなった代わりに、申込書で技術的体験について詳しくチェックされることになりました。そこで大切なことは、

  • 試験官がコンピテンシーが読みとれる → 業績の成果にどう貢献したか
  • 業績のプレゼンで好評価される  →  本質的で困難な問題を解決した

つまり一読して、高い技術者コンピテンシーが読み取れるようにしておくことです。

このようなことを表現していくことです。

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パーフェクトコースのねらい、指導戦略

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