パーフェクコース指導の流れ

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  図1は、本講座における試験の準備作業、指導の流れのイメージです。技術士二次試験対策は、申込書、筆記試験は必須科目Ⅰ、選択科目 Ⅱ,Ⅲがあり、最後に口頭試験があり、段階的にパーフェクトな準備を進めます。まず申し込み書を作成し、業績を選定した後、Ⅰ,Ⅱ,Ⅲの答案を作成します。Ⅰについては過去問が無いため予想練習で指導します。

図1 申込書から筆記試験、口頭試験までの流れ

図2 スタートから口頭試験までの流れ(詳細版)


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スケジュール
講座のスケジュール (出来るだけ早いスタートをお勧めします)

クリックで拡大して見られます。 

テキスト、模範解答、カリキュラム

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丁寧なテキスト、豊富な模範解答

論文作成に必要なコンピテンシーを伝えるため、丁寧なテキストと、豊富な模範解答を用意しております。テキスト総ページ数は340ページ、模範解答総数は2556に上ります。

テキストのご紹介

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セミナー全体についてのガイダンス

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受験申込書の書き方

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業務経歴チェックシート模範例と解説

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申込書の書き方2021対策

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申込書作成段階でのナレッジ集

指導カリキュラム

 講座の最低の添削回数と勉強時間の目安を示します。理想的なケース(指摘の少ない)の場合を示しています。実際には答案の完成度を高めたいため、各段階で追加の指導が必要となることが多いかと思います。そのような場合でも無制限の添削回数で対応したいと思います。

指導内容 最低添削回数 勉強時間の目安
申込書作成指導 2 4
業務経歴チェックシート 2 4
主要業務プレゼンシート 2 4
過去問練習 レジュメ 1 2
〃 チェックシート 2 6
〃 答案 2 6
筆記問題予測 1 5
筆記試験答案 レジュメ 1 5
〃 チェックシート 2 10
〃 答案 2 10
文献検索 2 4
答案再現   2
口頭試験一般質問対策 3 15
業績質問対策 3 15
模擬面接 1 2
合計

26

94

申込書の業務経歴はコンピテンシー理論でアピールできる業績に!

業績の何を書けば「技術士にふさわしい」と判定されるのか・・。

このためにはコンピテンシー理論で試験官の気持ちを逆解析する必要があます。

「技術士にふさわしい」と感じさせるには、次のようなことが言えれば良いのです。

専門分野の技術が応用されている。創造性の高い内容がある。技術応用の汎用性が高い(他でも適用可能である)成果が得られている「私」の貢献が寄与している(私がいなければできなかった)

このような表現とするため次の2つのチェックシートで学びます

指導教材 対象 目的
業務経歴チェックシート 業務経歴内容 技術士にふさわしい業績であることを示す
技術的体験チェックシート 体験業務 貢献によって高い業績を生み出していることを示す

■業務経歴チェックシート

■体験業務チェックシート

3段階答案作成法でスイスイ答案作成

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  論文が作成しにくい主要因は、

  • 書くべき項目、内容が定まらない
  • どう述べてよいかわかりにくい
  • 文章の書き方がわかりにくいわけではない

です。このため、本講座ではいきなり答案を作成するのではなく、具体的には、レジュメ、チェックシート、答案、という3段階での筆記指導法です。

答案が要求する必須事項をまず列挙する書くべき内容を考える答案として仕上げる

 このように簡易な作文形式で書き始めますので、論文が苦手な方でも楽々と文章にまとめられます

 この方法の素晴らしさについての記事がありますのでご覧ください。

2010.08.28 1ヶ月でここまで、コーチング恐るべし、水道部門N様は語る

 3段階答案作成法は具体的には下の表のようになっています。

  その結果、短期間で無理せずに確かな合格答案が出来上がります。

 課題名称  書き方、形式  役割、目的  課題作成例
 ①  簡易形式1

 10〜20行

全体構成の整理

必須項目の列挙

 
 ②  簡易形式2

 A4シート1枚以内

400〜1100字

 答案の下書き  
 ③  答案  指定答案枚数

 答案としての完成形

 

桁違いに多い添削回数。丁寧な指導が合格の秘訣です。

 機械部門熱工学の受講者様の指導実態を表してみました。添削回数は、指導期間14か月で104回も行いました。本講座を利用して合格されたこの方は、14か月の指導期間で104回も添削を受けられています。この桁違いの手厚い指導が合格を確実なものとしたのだと考えます。下の図は、受講生様とのメールのやり取り(講師→受講生)のメールの一覧です。6枚の図の一番上が最終の合格を含む新しい側となっており、一番下が講座のスタート時点を表しています。

 本講座の指導は、最初申込書から始まり、過去問練習、予想問題、口頭試験対策の順に行います。この受講生様は、ご自身の要望で予想問題をせずに、過去問中心に練習されました。スタートから筆記試験まで10か月で74回の課題を提出されました。平均して4日に1回のペースで添削を受けられました。筆記試験後は、口頭試験まで、ほとんど筆記合格発表以降のスタートですので、口頭試験対策では1か月で30回課題を提出され、ほぼ毎日添削を受けられたことになります。詳細な課題の内容はタイトルに表現されていますので、リンクの拡大図をご覧ください。

敗因分析による弱点克服指導

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前年度受験されて不合格であった方に対しては、敗因分析による弱点克服指導も行っています。

自分ではかなり書いたと思っていたのにB評価、あるいはC評価である場合は多いものです。なぜ減点されたかわからなければ勉強のしようがありません。

 そこで再現答案をもとに講師が分析し

出題者が求めていることは何か 出題者が求めていることに答えているか何が減点されたか。なぜ減点されたか どう考えればよいか 自分の個別ケースでの正解は何か 例えばどのようなことを書けばよいか

というような観点でコーチング指導をしています。

 №  課題名称  目的  特徴  概要
 ①  再現答案の添削  答案の改善すべき点をチェックします  答案ごとに赤ペンで指摘いたします  
 ②  音声ファイルコーチング  添削結果について分かりやすく説明します  10〜30分の口述録音をWindowsMediaPlayerで再生可能な音声ファイルに収録しています  音声ファイル
 ③   敗因分析チェックシート  なぜ減点されたかを検証します  受講生様に書いていただきます  

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